出来高払い

デジタル大辞泉

できだか‐ばらい〔‐ばらひ〕【出来高払い】

読み方：できだかばらい

労働時間には関係なく、出来高に応じて賃金を支払うこと。また、その賃金。仕上高払い。仕事高払い。出来高給。

実用空調関連用語

できだかばらい 出来高払い partial payment

請負契約において、部分工事の出来高査定を実施して、 工事途上で代金の一部を支払うこと。「部分払い」「中間払い」ともいう。 またこの時の代金を「中間金」という。

ウィキペディア

出来高給

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/19 09:24 UTC 版)

出来高給（できだかきゅう）とは、作られた生産物の量やそれに対する作業量に応じて賃金を定める仕組み。請負給とも。

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「出来高払い」の例文・使い方・用例・文例

• その男たちは出来高払いで賃金を得ていた
• 出来高払いでやっています。
• 低賃金で出来高払いの仕事をし、労働組合を形成することが妨げられている工場
• 単純出来高払い制という賃金制度
• 彼の年棒(ねんぽう)は２億7000万円で，出来高払いを加えると総額３億1000万円に達する。
• 彼の来年の年俸は約２億7000万円プラス出来高払いである。