本間一咲とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 本間一咲の意味・解説 

本間一咲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/25 09:14 UTC 版)

本間 ほんま 一咲 かずさく
1939年撮影
基本情報
生誕 (1896-12-13) 1896年12月13日
出身地 日本 新潟県加茂郡新穂村
(現佐渡市
死没 (1973-12-16) 1973年12月16日(77歳没)
学歴 東京府青山師範学校 卒業
ジャンル 市町村歌歌謡曲音頭軍歌
職業 作詞家

本間 一咲(ほんま かずさく[1]1896年12月13日 - 1973年12月16日)は、日本作詞家新潟県佐渡島出身。

来歴

1896年(明治29年)、新潟県加茂郡新穂村(現在の佐渡市)に生まれる。1918年大正7年)に東京府青山師範学校を卒業。

東京都内で45年にわたって教員を務める傍ら作詞の懸賞公募でたびたび入選し、戦前の懸賞歌謡界では「本間さんをしらない者はモグリといわれてもしかたがない」と評される存在であったと言われる[2]。戦後は作詞と並行してふるさと詩社発行の雑誌『ふるさと』を中心にを発表している。

1973年(昭和48年)死去。享年78(満77歳没)。

主な作品

参考文献、注釈

出典

  1. ^ 本間(1980), p6
  2. ^ 川上(1987), p203
  3. ^ 『軍神横山少佐』鹿児島県教育会、1942年。NDLJP:1058277  pp190-191
  4. ^ 『芦屋市勢要覧』芦屋市、1950年。NDLJP:3047434 
  5. ^ ふるさと須坂の歌・唄須坂市
  6. ^ 足寄町民歌
  7. ^ kotubunkaのツイート(904840988937543680)

脚注

  1. ^ 1928年(昭和3年)制定の「甲府市歌」に代わる2代目の市歌として1949年(昭和24年)に制定された。1966年(昭和41年)制定の現行「甲府市の歌」とは異なる。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「本間一咲」の関連用語

本間一咲のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



本間一咲のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの本間一咲 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS