大胆

デジタル大辞泉

だい‐たん【大胆】

読み方：だいたん

［名・形動］

１ 度胸がすわっていること。思い切りよくやってのけること。また、そのさま。「—に自説を述べる」「—なデザイン」⇔小胆。

２ 図太いこと。ずうずうしいこと。また、そのさま。

「おめえのやうにひとの亭主を盗む—はしねえよ」〈人・辰巳園・四〉

[派生] だいたんさ［名］

ウィキペディア

大胆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/30 17:31 UTC 版)

「大胆」（だいたん）は、2024年1月5日にリリースされたWANDSのデジタルシングルであり、同年4月10日にリリースされた21枚目のCDシングル。また、「WANDS Live Tour 2024〜BOLD〜」で披露された本楽曲のライブ音源がデジタルシングルとして同年10月16日にリリース予定。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

大胆

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 08:08 UTC 版)

名詞

大 胆（だいたん）

1. 度胸があって、物事を恐れずに思い切ってやってのけること。

発音^(?)

だ↗いた↘ん

関連語

• 大胆不敵

形容動詞

活用

ダ型活用

大胆-だ

Weblio日本語例文用例辞書

「大胆」の例文・使い方・用例・文例

• 大胆不敵な行動
• 大胆な考え
• ひとりであの山に登るなんて大胆だ
• もう少し大胆になりなさい
• 大胆不敵な行為
• 大胆な企て
• 大胆なふりをする
• 人質を救うための大胆な試み
• コントラリアン投資家はしばしば大胆な投資で利益を上げる。
• 赤い大胆なドレスの彼女は魅力的だった。
• 彼は娘の彼氏は大胆さに欠ける男だと見た。
• 無礼な大胆さと強情さはショウビズ界では必要な特質だ。
• その成功で大胆になり、その会社はもっと大きなプロジェクトを手がけることに決めた。
• 彼女の大胆不敵さを見習い、難題に取り組むべきだ。
• 長引く不況により、利益の出ない分野からの撤退や創業以来の事業モデルの改革など、大胆な経営判断を迫られている
• 彼はなんて大胆な奴なんだ！
• 彼は大胆にも異なる意見を述べた。
• 大胆な仮説
• 彼女の行動は大胆になっていきました。
• あなたはお金の使い方が大胆ではありませんか？