100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラスの意味・解説 

100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/09 07:05 UTC 版)

100%ヒッツ!
スペースシャワーTV プラス
100% HITS!
SPACE SHOWER TV Plus
100%ヒッツ!
スペースシャワーTV プラス HD
100% HITS!
SPACE SHOWER TV Plus HD
MAKES YOU POP!
基本情報
略称(愛称) スペースシャワーTV プラス、スペシャ+(プラス)、SSTV+(プラス)
運営(番組供給)事業者 株式会社スペースシャワーネットワーク
旧チャンネル名 スペースシャワーVideo Music Ch.(2002年4月1日 - 2004年7月31日)
Video Music Ch.(2004年8月1日 - 2005年11月30日)
ミュージックビデオ専門/VMC(2005年12月1日 - 2011年3月31日)
放送(配信)開始 2002年4月1日
HD放送(配信)開始 2009年10月1日
放送(配信)終了 2025年6月30日
ジャンル 音楽
放送内容 ミュージックビデオ(ビデオクリップ)専門
視聴可能世帯数 約236万世帯(2023年12月現在)[1]
衛星基幹放送(東経110度CS放送)
プラットフォーム スカパー!
放送事業者 株式会社CS日本
チャンネル番号 Ch.321(SD16:9)
物理チャンネル ND16-CS2
放送開始 2012年4月1日
放送終了 2025年6月30日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者 株式会社スカパー・エンターテイメント
チャンネル番号 Ch.643(HD)
放送開始 2009年10月1日
放送終了 2025年6月30日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 株式会社スペースシャワーネットワーク
チャンネル番号 Ch.732
放送開始 2002年4月1日
放送終了 2014年5月31日
その他(再送信・配信)
ひかりTV 651(HD)
eo光テレビ 842(HD)
J:COM 356(SD)
テンプレートを表示
Channel [V]
基本情報
運営(番組供給)事業者 STAR
放送(配信)開始 1997年7月1日
放送(配信)終了 2002年3月31日
ジャンル 音楽
放送内容 洋楽ビデオクリップなど
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 株式会社スペースシャワーネットワーク
チャンネル番号 Ch.350、732
放送開始 1998年7月15日
放送終了 2002年3月31日
特記事項:
※1997年7月1日 - 2000年3月31日までの間、Ch.350(委託放送事業者はスカイエンターテイメント)でも放送していた。
テンプレートを表示

100%ヒッツ!スペースシャワーTV プラス(ひゃくパーセントヒッツ!スペースシャワーティーヴィプラス、100% HITS! SPACE SHOWER TV Plus)は、かつて株式会社スペースシャワーネットワークが運営していた音楽専門チャンネル

概要

スカパー!プレミアムサービスや、ひかりTV、一部のケーブルテレビなどで視聴できる。2011年4月1日0時、「ミュージックビデオ専門/VMC」からチャンネル名を変更した。

VJ番組が多いスペースシャワーTVとは異なり、一部時間帯で「ロンドン・ライブ」(VMC時代の2010年7月放送開始)などのライブ映像が流れる他はミュージックビデオ中心の編成である。

2012年4月1日からは、スカパー!e2(現:スカパー!)でも放送を開始し、16:9のフルサイズ放送(標準画質)を行っている(衛星基幹放送事業者日本テレビ系列のCS日本)。

2025年6月30日をもって閉局した。スカパー!(東経110度CS放送)Ch.CS321については7月1日よりチャンネル名称を「ミュージック・ジャパンTV」に変更した。

沿革

チャンネル構成

  • 前身の「Channel [V]」は、洋楽100%の比率で放送(過去は、アジア向けのプログラムだったが、「スタープラス/アジアTV」移行し放送していた)。
  • VMCスタート後は、洋楽邦楽共に50%での比率に変更(月で1洋楽特集を組むことが多いため、若干洋楽の割合が多かった)。
  • 開局から2006年4月上旬までは、リクエストを基本に、ジャンル別、ランキング、最新ミュージックビデオをONAIRしていた。
  • 2006年4月中旬から、リクエストでのON AIRから、新着ミュージックビデオからのVMCの選曲での放送を基本とした放送となったため、リクエスト編成が1時間のみとなった。
  • 2007年9月より編成を大幅変更し、リクエスト枠、アーティスト特集枠の増設、VMCの選曲枠の改変の伴う、洋楽・邦楽ごとの編成、2000年代のミュージックビデオ編成、アイドル枠、アジア・韓国枠が新たに加わった。
  • 2011年4月よりチャンネル名が「スペースシャワーTV プラス」に変更され、スカパー!HD/SDでの契約ではスペースシャワーTVとのセット販売を開始(セット契約で、1050円)した。ミュージックビデオやライブ映像を基本放送することに関しては従来通りだが、編成が新旧のヒット曲が基本となり、VMCに比べて邦楽の割合が高くなったため、洋楽に関しては従来より番組数が減少している。
  • 2020年4月より編成を大幅変更し、アイドル枠、アニソン枠が廃止され、ヒッツナウ!の放送枠も大幅に削減された。

ロゴマーク

VMC時代は黄緑色の球体(円)でVとMをシンボルしたマークで、現在はスペースシャワーTV本体と区別するために本体の青色に対して赤色の同じSマークの右上に「+(プラス)」が入ったものを使用している。

オリジナル番組

放送中の番組

  • コリアンヒッツ
  • ヒッツナウ!
  • 歌えるヒッツナウ!
  • 大人のベストヒッツ 80's-90's JPN
  • M COUNTDOWN

放送されていた番組

VMCで放送されていた番組

  • SELECTA - 毎週様々なアーティストが選曲した曲を放送するもの。
  • ヒッツアゲイン邦楽・洋楽 - 数年前にヒットした曲を放送するもの。
  • CLASSIC ZONE(POPS・INTERNATIONAL・R&B) - かつてのヒット曲を放送するもの。
  • ARTISTJP/INT'L - 洋楽・邦楽で毎週1組のアーティストのPVを放送するもの。30分と60分に分かれている。
  • 洋楽・邦楽リクエスト - 視聴者から送られたリクエスト曲のPVを放送するもの。
  • The masters Collection - 毎週1組の邦楽アーティストのPVを取り上げるというもの。
  • VMC SPECIAL - 毎週2組の洋楽・邦楽のアーティストを取り上げるというもの。また、テーマの時もある。なお、放送時間はまちまちである。

パワーセレクト番組

  • ヘビロテ! - 注目のアーティストのPVを1日複数回放送。アーティストのキャリアは問わない。なお、同じアーティストが何回か特集されることもある[12]
  • イチオシ! - 注目のアーティストの数曲を1日複数回放送。特集番組も組まれる場合がある。スペースシャワーTVの「V.I.P.」と比べアーティストの幅が広い[13]

脚注

注釈

  1. ^ BSスカパー版とスペースシャワーTVプラス版は別編成・別楽曲で放送。

出典

  1. ^ 100%ヒッツ!スペースシャワーTV プラス|広告出稿について|衛星放送協会”. www.eiseihoso.org. 2025年2月2日閲覧。
  2. ^ スペースシャワーネットワーク (2002年1月15日). “Channel[V]事業継承手続き終了及びチャンネル名称変更” (PDF). 2002年1月15日閲覧。
  3. ^ スペースシャワーネットワーク (2011年2月15日). “「ミュージックビデオ専門/VMC」が「100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス」にチャンネル名を変更!” (PDF). 2011年2月15日閲覧。
  4. ^ スペースシャワーネットワーク (2011年11月4日). “東経110度CS放送向け番組供給基本合意書の締結に関するお知らせ” (PDF). 2011年11月4日閲覧。
  5. ^ 「100%ヒッツ!スペースシャワーTV プラス」放送終了のお知らせ”. 「100%ヒッツ!スペースシャワーTV プラス」をご視聴の皆さまへ. スペースシャワーTV プラス (2025年1月15日). 2025年1月18日閲覧。
  6. ^ Ch.321の放送チャンネルについて”. CS日テレ. 株式会社CS日本 (2025年1月27日). 2025年2月9日閲覧。
  7. ^ SHOW CHAMPION & SHOW CHAMPION BEHIND バックナンバー | 衛星劇場
  8. ^ スペースシャワーTV プラス | 2013/06/22 番組表
  9. ^ スペースシャワーTV プラス | 番組・ランキング - NMB48密着ドキュメンタリー ─てっぺんへの道─ Vol.3
  10. ^ “星野みなみ主演「あたし、本と旅する」放送決定!”. Smartザテレビジョン (KADOKAWA). (2015年11月25日). https://thetv.jp/news/detail/68545/ 2015年11月25日閲覧。 
  11. ^ “乃木坂46星野みなみ×岩井俊二、46編からなるステーションID完成”. ナタリー (ナターシャ). (2015年11月25日). https://natalie.mu/eiga/news/167098 2015年11月25日閲覧。 
  12. ^ 100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス ヘビロテ!バックナンバー一覧
  13. ^ 100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス イチオシ!バックナンバー一覧

関連項目

外部リンク


100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 02:04 UTC 版)

Minori Chihara Birthday Live 2012」の記事における「100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス」の解説

2013年1月13日に100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラスで放送された。ライブ本編コンサート当日メイキング映像放映された。 ライブ本編放送内容 01 純白サンクチュアリィ 02 君がくれたあの日 03 Secret Season 〜桜色の恋人〜 04 Best mark smile 05 Contact 06 詩人の旅 07 truth gift 08 透明パークにて 09 Voyager train 10 everlasting... 11 Final Moratorium 12 sing for you 13 Prism in the name of hopeアコースティックVer.14 サクラピアスアコースティックVer.15 Melty tale storage 16 暁月夜 17 SELF PRODUCER 18 HYPER NEW WORLD 19 Dream Wonder Formation 20 ZONE//ALONE 21 TERMINATED 22 Paradise Lost 23 生まれる明日のメロディ 24 Lalala

※この「100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス」の解説は、「Minori Chihara Birthday Live 2012」の解説の一部です。
「100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス」を含む「Minori Chihara Birthday Live 2012」の記事については、「Minori Chihara Birthday Live 2012」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス」の関連用語

100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのMinori Chihara Birthday Live 2012 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS