B-Gram_RECORDSとは? わかりやすく解説

B-Gram RECORDS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/16 05:48 UTC 版)

B-Gram RECORDS(ビーグラムレコーズ)は、ビーイング傘下のレコードレーベルで、かつて存在したレコード会社である。


  1. ^ 2003年に音楽出版業務はビーイングに吸収され、現在はビー企画室に業務移管されている。
  2. ^ 販売元の表記がDISTRIBUTED by PolyGram,K.K.に変更されるのは1994年2月2日に発売されたZARDの「この愛に泳ぎ疲れても/Boy」より。同日に同社から再発売されたWANDS大黒摩季の旧譜における表記は、DISTRIBUTED by POLYDOR,K.K.になっている。
  3. ^ 同ビル内にはルームスレコーズ大阪やJ-DISCなどの関連会社が入居しており、2001年に北堀江に移転するまで稼働していた。
  4. ^ それまではレコード協会に加盟していたポリグラムから販売していたので、準メジャー扱いだった。同日にB-Gramと一緒に日本レコード協会に正式加盟したレコード会社は、avex traxである。
  5. ^ Rooms RECORDS・Rhizomeレーベルに所属していた近藤房之助DIMENSIONは、ZAIN RECORDSへ移籍。それに伴いRhizomeレーベルは終了した。
  6. ^ 日本レコード協会が割り当てする販社コードが少なくなり新規で取得困難なため、販社コードはJBを使用。3文字目のCは12cmCDを指し、4文字目のPは、pure:infinityの頭文字Pを指す。
  7. ^ 日本レコード協会が割り当てする販社コードが少なくなり新規で取得困難なため、販社コードはJBを使用。3文字目のCは12cmCDを指す。
  8. ^ BERG移籍後の手ごたえのない愛から2003年の「翼を風に乗せて〜fly away〜」までの楽曲の原盤権と出版権はグラムミュージックが保有していた。
  9. ^ a b 本作はB-Gramからは再発売されておらず、発売権移管に伴い廃盤となっている。
  10. ^ 「Higher↑ Higher↑」CMスポットでは、B-Gramのロゴが表記されていた。
  11. ^ 1995年夏に発行された同社のDM冊子『B-Town Vol.3』にリリース告知の記載がある。CDショップには1996年4月1日発売予定(規格品番:JBCJ-1007)で案内されていた。






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