バンクーバー五輪出場・7位入賞とは? わかりやすく解説

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バンクーバー五輪出場・7位入賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 15:29 UTC 版)

織田信成 (フィギュアスケート選手)」の記事における「バンクーバー五輪出場・7位入賞」の解説

2009-2010シーズン、エリック・ボンパール杯、中国杯グランプリシリーズ連勝グランプリファイナルでは2位好成績残しオリンピック日本代表内定したバンクーバーオリンピックでは、SPでは4位と好発進だったが、FS後半靴紐切れたことによる演技一時中断と、転倒による計3点減点響いて7位入賞に留まった(髙橋大輔3位入賞銅メダル獲得小塚崇彦は8位入賞)。世界選手権ではSPすべてのジャンプ失敗し28位となり、FS進めなかった。 2010-2011シーズンスケートカナダスケートアメリカともに2位に終わる。グランプリファイナルではSPでは初めて4回転トゥループ-3回トゥループコンビネーションジャンプ成功し1位となったが、FSでは2度ジャンプ転倒があり3位総合では2位となった世界選手権ではSP2位につけながらも、FSでまたもジャンプ回数違反犯し総合6位に終わった2011-2012シーズンかねてからの左膝蓋骨靱帯炎の治療と、膝以外の使える筋肉使ってトレーニング続けながら挑んだグランプリシリーズ初戦中国杯では2位入ったが、第2戦のエリック・ボンパール杯では7位と沈み3年連続グランプリファイナル進出はならなかった。全日本選手権左膝の故障のため欠場2012-2013シーズン、左膝の治療トレーニングがほぼ完了挑んだグランプリシリーズスケートカナダ3位ロステレコム杯5位となり、GPファイナル進出は叶わなかった。世界選手権代表をかけた全日本選手権では、SPでは転倒があり5位。FSでは4回転決めたが、3回アクセル1度目で手をつき、2度目転倒総合で4位となり、世界選手権出場逃した2013年1月第68回冬季国体東京)に出場しSP・FS共に1位で国体2度目優勝2013-2014シーズンネーベルホルン杯ではSPFSともに4回転ジャンプ成功FS合計スコア自己ベスト更新し2位大差をつけ圧勝スケートカナダでは、SP2位発進するも、FSではジャンプミス響き総合3位NHK杯SP3位FS健闘し総合2位となったGPシリーズ総合ポイントランキングは7位だったが、髙橋大輔怪我により欠場したため繰り上げとなり、3シーズンぶりのグランプリファイナル進出決定したグランプリファイナルではSPFS共に3位で、総合3位入ったソチオリンピック出場懸けて臨んだ全日本選手権ではSP冒頭の4回転3回転になるなどし、5位とやや出遅れた。FSではほぼノーミス演技行い3位健闘した総合4位に終わり、2大会連続オリンピック出場逃した

※この「バンクーバー五輪出場・7位入賞」の解説は、「織田信成 (フィギュアスケート選手)」の解説の一部です。
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