犯し

デジタル大辞泉

おかし〔をかし〕【犯し】

読み方：おかし

罪を犯すこと。また、罪。罪科。

「前(さき)の世の報いか、この世の—か」〈源・明石〉

日本語活用形辞書

犯し

読み方：おかし

サ行五段活用の動詞「犯す」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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「犯し」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は大きなミスを犯したあと，その地位を追われた
• 罪を犯した男
• 少年たちは盗みを犯した
• 彼はその犯罪を犯していない
• 彼はとても罪を犯しそうにない男だ
• 我々は誤りを犯しやすい
• だれでも何らかの意味で罪を犯している
• 疲れると間違いを犯しやすくなる
• その医者は手術中とんでもない間違いを犯した
• 間違いは犯してしまってからわかるものだ
• 彼女が罪を犯したという疑いなどほんの少しも持っていなかった
• 時間に追われて彼はいくつかの重大な間違いを犯した
• 彼は社長が犯した数々の過失を挙げて，みんなが社長に敵対するように仕向けた
• 彼は不注意なミスを犯したことにまったく気づいていなかった
• 船は中国の領海を侵犯した
• 私はもう罪を犯しません
• 彼女が間違いを犯したと伝えるため。
• 私は最も大きな罪、聖職売買を犯しました。
• 彼は法律を犯したことを認めた。
• 彼は重大な軽率な言行を犯した。