ISUフィギュアスケート世界ランキングとは? わかりやすく解説

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ISUフィギュアスケート世界ランキング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 08:56 UTC 版)

ISUフィギュアスケート世界ランキング(ISU World Standings/Ranking for Single & Pair Skating and Ice Dancing)は、国際スケート連盟が発表するフィギュアスケートの世界ランキングのことをいう。国際スケート連盟理事会が認定するフィギュアスケートの世界ランキングには、ISU世界ランキング(ISU World Standings)と、ISUシーズン世界ランキング(ISU Season's World Ranking)の二つがある[1]。各大会における配点の見直しは何度かあるが、算出方法自体には変更がない[1][2]。またここではISUシーズンベストスコア(ISU Season Best Scores Statistics)についても記述する。

ISU世界ランキング

ISU世界ランキング(ISU World Standings)は、過去の複数の大会の成績を総合して算出される。2003-2004シーズンより運用される。順位による獲得ポイントの合計により算出されるが、大会カテゴリー及び出場したシーズンによって、対応するポイント数が異なる。

グランプリシリーズ及びISUイベント大会の派遣選手の選択基準としてISU理事会に考慮される場合がある。2012/2013年のグランプリシリーズの派遣基準では、シード選手、カムバックシード選手、招待選手、リターン選手で枠が埋まらなかった場合は、世界ランキングおよびシーズンベストスコア上位24名に出場権が成績順に1枠ずつ与えられる。

また、国際スケート連盟主催大会でショートプログラムの滑走順に影響を与える。グランプリシリーズでは滑走順(低い順に滑走)、ISU選手権ではグループ分けに使用される。

ランキングは対象となる大会終了後に随時更新される。そのため、ランキングが発表されたシーズンの世界選手権が終了するまでのランキングは未開催の競技会に出場予定の選手にとっては不利なものとなっており、全選手の実力を十分に反映したランキングとは言い難い。純粋にランキングで選手の実力を比較するためには、最新の世界選手権終了後から翌シーズンの大会開催前のランキングが最も効果的である。

ISUシーズン世界ランキング

ISUシーズン世界ランキング(ISU Season's World Ranking)は、ランキング発表時のシーズンにおける、選手達の現在の実際の競争力の示すためのランキングである。2010-2011シーズンより運用されている。最新シーズンに各選手がどれだけ世界ランキングポイントを獲得したかで表す。世界ランキングボーナス制度に利用される。現在、このランキングは各大会終了後に順次更新されている。シーズン世界ランキングは、ISU世界ランキングに従属する世界ランキングであるが、過去のシーズンに大会に参加できなかった選手を守るためのものではないという点で異なる。世界ランキングと同様にグランプリシリーズ及びISUイベントの派遣基準としても使される。

目的

国際スケート連盟はISUフィギュアスケート世界ランキングの目的を次のように述べている。

  1. 特定のシーズンにおける全フィギュアスケート選手の公平で客観的な順位を世界やメディアに対し広く示すこと。
  2. 国際スケート連盟の大会のエントリー資格や選抜プロセスの客観性を保証すると同時に、エントリー資格のない選手への説明責任を果たすこと。
  3. 選手達に競争を促すこと。

ISU世界ランキングの算出方法

ISU世界ランキングは、ランキング発表時のシーズンと過去2シーズンの成績をポイント化し、そのポイント合計で算出される[3]

大会種別および順位によって、大会毎の獲得ポイントは異なる。大会種別の同じ試合では、順位が1つ下がるごとに獲得ポイントが10%ずつ減少する。最新2シーズン分の各大会の獲得ポイントは100%で算出されるが、一番古いシーズンの各大会の獲得ポイントは本来の70%で算出される。算出された各大会の獲得ポイントは大会のカテゴリー別およびポイントが高い順に取捨選択され、ランキングに反映される。

シーズン

ランキングの対象となるのは、ランキング発表時のシーズンとそれに連続する過去2シーズン分の成績である。また、ISU世界ランキングにおける1シーズンは、シーズン最終戦後から次のシーズンの最終戦までを1シーズンとして算出されている。つまり、シーズン最後のISU主催大会(2012-2013シーズンでは世界フィギュアスケート国別対抗戦)終了後は、新シーズンに移行したとものして新しい世界ランキングが発表される。

ランキングポイントが獲得できる大会

ランキングの対象となる大会は、大きく分けて3つのカテゴリーに分類される。ISUチャンピオンシップとオリンピック、ISUグランプリ大会、そして一定の条件を満たすISU公認のシニア国際大会の3つである。

これらの大会の成績上位者は、成績によってポイントが付与される。順位が下がるごとにポイントは10%ずつ下がっていく。開催シーズン、大会のカテゴリーと参加クラスよってポイントの比重が異なる。ランキングに採用される3シーズンの成績のうち、最も古いシリーズでの成績は本来与えられているポイントの70%分しか付与されない。

そして、同一カテゴリーの大会の獲得ポイントのうち、シーズンごとに数値が大きい順に1つまたは2つが選択されてランキング表に記載される。そのうち実際のランキングに反映されるのは、各カテゴリ2または4大会分の成績のみである。また、該当する大会に未出場、予選敗退、途中棄権、またはポイントが与えられないほど下位だった場合(グランプリ大会の8位以下など)は0ポイントと記載される。

大会の分類

ISUチャンピオンシップおよびオリンピック

このカテゴリーの大会で成績のうち、最も高い獲得ポイントがシーズンごとにランキング表に記載される。そのうち、実際のランキングに反映されるのは、最もポイントが高い3大会分の成績である。このカテゴリーに分類される大会は以下の通りである。

ISUグランプリシリーズ

このカテゴリーの大会で成績のうち、最も高い獲得ポイントのうち二つがシーズンごとにランキングに記載される。そのうち、実際のランキングに反映されるのは、最もポイントが高い6大会分の成績である。このカテゴリーに分類される大会は以下の通りである。

要件を満たすシニア国際大会

2014-2015シーズン以前

このカテゴリーに分類される国際大会は、国際スケート連盟の年間カレンダーに掲載された国際大会(カレンダーコンペティション)のうち、一定の要件を満たすものである。このカテゴリーの大会における成績のうち、最も高い獲得ポイントのうち二つがシーズンごとにランキングに記載される。そのうち、実際のランキングに反映されるのは、最もポイントが高い6大会分の成績である。これらの大会は、オリンピック最終予選会として国際スケート連盟が開催する場合を除いて、ISUのイベントカレンダーに載せられながら直前でキャンセルされることもある。また他の二つのカテゴリーの大会に比べるとランキングに反映されるポイント数は小さい。

過去に要件を満たし、このカテゴリーに分類された大会は、 ネーベルホルン杯カールシェーファーメモリアルフィンランディア杯NRW杯オンドレイネペラメモリアルニース杯ゴールデンスピンメラーノ杯クリスタルスケートパベルロマンメモリアルエイゴンチャレンジ杯トリグラフトロフィーウィンターゲームズニュージーランドイスタンブール杯USインターナショナルクラシックデンコヴァ・スタビスキー杯などがある。なお、以前はヨーロッパでの開催が殆どであったが、最近になってヨーロッパ以外での開催も増えてきている。ヨーロッパ以外での開催で認定要件を満たした大会は、2009年のウィンターゲームズニュージーランドや、2011年のイスタンブール杯[4]、2012年USシニアインターナショナル[5]などがある。

認定要件

ランキングポイントを得るためには、以下の要件を満たす大会である必要がある。

  • シニアである
  • 技術専門審判が3人とも異なる国から選出されていること。
  • 男女シングルは4カ国8人以上参加していること、ペアは3カ国5組以上、アイスダンスは4カ国6組以上が出場していること。なおショートプログラム終了後の棄権は参加とみなされている。
  • アジア大会など一部地域加盟国に限定するものや、大学生に限定するユニバーシアードなど、特殊なグループに限定された大会ではないこと。

条件は種目単位で判断される。同じ大会でも一部種目のみがこのカテゴリーに該当することもある。

参加意義

他のカテゴリーと異なり参加に対して国際スケート連盟が出場資格を問うISU主催大会ではない。ただし、ISU主催のオリンピック予選を除く。このカテゴリーの大会は、他のカテゴリーと比べて世界ランキングにおける点数配分は少なく、ランキングに与える影響は大きいとは言えない。ランキングの最上位になるために参加が必須となる大会ではなく、以前は開催地が古くから国際大会が多く開かれていたヨーロッパに限られていたため、欧州の一部の選手を除いて有力選手が出場しないケースが多かった。しかし現在では、ISUチャンピオンシップに出られなかったりグランプリシリーズで十分なポイントを得られなかった場合や、怪我からの復帰や休養明け、シーズン前や大きな大会前の調整のために世界中の有力選手が参加する例が増えている。

ランキングに与える影響の大きさ

このカテゴリーの大会参加のみで、ISUグランプリシリーズの出場枠を得る可能性は非常に低い。このカテゴリで得られるポイントは最大で1000であり、他のカテゴリーの大会に出場できない場合にはシングルとアイスダンスで40から50位、ペアで28位あたりにしかならない。つまり、このカテゴリーの大会の出場成績のみで、世界ランキングによって出場枠を得る可能性は非常に低い。また基本的に国際スケート連盟主催競技会ではなく、[6]そのためスコアもオリンピック予選会である場合を除いて国際スケート連盟に公式認定されない。従ってシーズンベストスコアの上位24名に与えられるISUグランプリシリーズの出場枠もあまりない。 しかし、少なくとももう一つのカテゴリーの大会と合わせて出場した場合、成績によっては最上位にランキングされることは理論上可能である。実際にグランプリシリーズや大陸選手権での成績がトップ選手より低く、選手権メダリストでもない選手が、このカテゴリーで得たポイント分で他選手をリードして最上位になったこともある。また最近では、世界選手権メダリストクラスの有力選手が多く出場しはじめており、ランキングに与える影響も徐々に増してきている。

2014-2015シーズン以降

2014-2015シーズンに、多くの選手とジャッジに、国際レベルの試合の経験と世界ランキングのポイントを得られる機会を与えるために、国際スケート連盟(ISU)が承認するISUチャレンジャーシリーズが設立された。以降ISUチャレンジャーシリーズと要件をみたすカレンダーコンペティションが対象となった。

獲得ポイント

大会区分と順位によって獲得できるポイント数が異なる。基本的見直しがされるのはポイントの配分方法である。現在の基準では、ポイントは順位がひとつ下がる毎に10%ずつ減少する。大会および順位に対応するポイント数は次の表の通りである。なお、2シーズン前のものには下記ポイントに0.7を掛ける。

大会ごとの獲得ポイント
順位
  • ISUチャンピオンシップ
  • オリンピック
ISUグランプリシリーズ 国際大会
世界Jr. GPF GPS JGPF JGPS
1位 1200 840 500 800 400 350 250 250
2位 1080 756 450 720 360 315 225 225
3位 972 680 405 648 324 284 203 203
4位 875 612 365 583 292 255 182 182
5位 787 551 328 525 262 230 164 164
6位 709 496 295 472 236 207 148
7位 638 446 266 213 133 133
8位 574 402 239 191 120 120
9位 517 362 215 108
10位 465 325 194 97
11位 418 293 174
12位 377 264 157
13位 339 237 141
14位 305 214 127
15位 275 192 114
16位 247 173 103
17位 222 156 93
18位 200 140 83
19位 180 126 75
20位 162 113 68
21位 146 102 61
22位 131 92 55
23位 118 83 49
24位 106 74 44
合計 11,043 7,729 4,601 3,748 2,278 1,994 1,630 1,024

配点の見直し

近年では2007年8月、2010年7月に配点の分配基準が見直されているが、算出方法自体には変更がない[1][2]

2010年7月の変更

2010年7月に変更が加えられたのは以下の点である[1][2]

2007年8月の変更

2007年8月に変更が加えられたのは以下の点である[7][2]

  • 各大会の2位以下に与えられるポイントを、順位が下がるの応じて25~50ポイント刻みで減らしていたものを一定割合(10%)での減少に変更した。
  • 対象となるシニア国際大会の1大会の成績に応じたポイントを最大150から250に引き上げ、あらたに4位と5位にもポイントが与えられるようにした。
  • ランキングポイントが与えられる大会には、技術専門審判が3人とも異なる国から選出されていなければならないという条項の追加。

ランキングに反映されるポイントの選択方法

  1. ISUチャンピオンシップと冬季オリンピックの大会カテゴリの獲得ポイントのうち、ランキング表に記載されるのは1シーズンにつき1大会分のみである。ポイントが一番大きかったものが採用される。実際にランキングに反映されるのはこのうち、最も成績のよかった2大会分のみである。
  2. グランプリ大会及び要件を満たす一部の国際大会の大会カテゴリでの獲得ポイントのうち、ランキング表に記載されるのは、各カテゴリごとに1シーズンにつき2大会分である。一番目と二番目に大きかったポイントが採用される。実際にランキングに反映されるのは、各カテゴリごとに最も成績のよかった4大会分である。

なお、ペア・アイスダンスでパートナーが変わった場合には以前のパートナーとで稼いだポイントは引き継がれない。

上位ランクインの条件

ISUフィギュアスケート世界ランキングでより上位に格付けされるには、各カテゴリーの大会でよい成績を残す必要がある。仮に、ISUチャンピオンシップおよびオリンピックのカテゴリの大会にのみに出場し優勝を重ねたした選手やグランプリ大会にのみに出場して優勝を重ねた選手がいた場合、どちらもランキングポイントは最大2400であり、およそ12位前後にしか相当しない。つまり最低でも、二つ以上のカテゴリの大会に出場し、よい成績を残すことが最上位にランクインされるための絶対条件である。

しかし、ISUチャンピオンシップおよびオリンピックカテゴリの大会の出場枠はそれぞれの国(地域)のスケート連盟に対して最大3までしか与えられない。このことから、有力選手を多くかかえる強豪国や出場枠が少ない国の選手がこのカテゴリの大会に出場できなかった場合は、所属連盟によって一部の選手がISUランキングにおいて実力より低めに格付けされる可能性がある。

欠場のランキングへの影響

毎シーズンの世界フィギュアスケート選手権の開催前までは、3シーズンのうち1シーズンの出場がなくとも大きく格付けは下がらない。これは獲得ポイントの全てがランキングに反映されるわけではないからである。ただし、シーズン最終戦後から翌シーズン大会の開始前までは、最新シーズンの成績が全て0として計算されているため、過去に1シーズンの欠場があるとフル出場をした場合よりも大幅にランキングが下がる。

ランキング結果の運用

出場資格

ISUフィギュアスケート世界ランキングは、一部のISU公式戦の出場資格を問う基準として利用される場合がある。

グランプリシリーズ

2006-2007シーズン以降は24位以内にランクされることが翌シーズンのISUグランプリシリーズに優先して招待される条件のひとつになっている。なおこの規定は、2005-2006シーズン以前は36位以内だった。

ISUフィギュアスケート国別対抗戦

世界フィギュアスケート国別対抗戦では、参加国の出場資格にランキングポイントの一部が利用される。

ショートプログラム滑走順

  1. グランプリシリーズショートプログラムはランキングの低い順から滑走する。
  2. ISUチャンピオンシップとオリンピックショートプログラムはランキングの低い順から早い滑走グループに振り分けられる。

賞金の支給

シーズン終了時に、ISUフィギュアスケート世界ランキングのポイントのうち1シーズンでのみ獲得したポイントを比較し、上位3名に賞金が支給される。国際スケート連盟はこの賞金のことを世界ランキングボーナス(ISU World Standing Bonus)と呼んでいる。賞金額は世界選手権上位3名の賞金と同じであり、グランプリファイナルのそれの約2倍である。この制度は2006-2007年シーズンに開始された[8]

    1. 男女シングル:1位US$45,000、2位US$27,000、3位US$18,000
    2. アイスダンス及びペア:1位US$67500、2位US$40,500、3位US$27,000
  1. 世界フィギュアスケート国別対抗戦の出場国選考に、ISUフィギュアスケート世界ランキングのポイント対応表の一部が用いられている。

シーズンベストスコア

ISUシーズンベストスコア(ISU Season Best Scores Statistics)は、ISUが発表している、各選手のシーズンパーソナルベストスコアの統計である。

歴代世界ランキング

男子シングル

シーズン 1位 2位 3位
選手名 ポイント 選手名 ポイント 選手名 ポイント
2001–02 エフゲニー・プルシェンコ 4175 アレクセイ・ヤグディン 4021 ティモシー・ゲーブル 3709
2002–03 エフゲニー・プルシェンコ 4110 ティモシー・ゲーブル 3598 アレクセイ・ヤグディン 3464
2003–04 エフゲニー・プルシェンコ 4875 ブライアン・ジュベール 3900 マイケル・ワイス 3775
2004–05 エフゲニー・プルシェンコ 4550 ブライアン・ジュベール 3965 エマニュエル・サンデュ 3925
2005–06 ジェフリー・バトル 4550 エフゲニー・プルシェンコ 4165 エマニュエル・サンデュ 4110
2006–07 髙橋大輔 4505 ブライアン・ジュベール 4345 織田信成 4200
2007–08 髙橋大輔 4249 ブライアン・ジュベール 4132 ステファン・ランビエール 3932
2008–09 トマシュ・ベルネル 4092 ブライアン・ジュベール 3704 ケビン・ヴァン・デル・ペレン 3589
2009–10 エヴァン・ライサチェク 4378 トマシュ・ベルネル 4048 パトリック・チャン 3733
2010–11 髙橋大輔 4158 パトリック・チャン 4128 織田信成 3897
2011–12 パトリック・チャン 4800 髙橋大輔 4198 ミハル・ブジェジナ 3729
2012–13 パトリック・チャン 4808 羽生結弦 4450 髙橋大輔 4117
2013–14 羽生結弦 5078 パトリック・チャン 4608 町田樹 4147
2014–15 羽生結弦 5169 ハビエル・フェルナンデス 4166 デニス・テン 3992
2015–16 羽生結弦 5145 ハビエル・フェルナンデス 4640 デニス・テン 3764
2016–17 羽生結弦 5390 宇野昌磨 4487 ハビエル・フェルナンデス 4282
2017–18 羽生結弦 5265 宇野昌磨 5121 ネイサン・チェン 4920
2018–19 ネイサン・チェン 5414 宇野昌磨 5059 羽生結弦 4780
2019–20 ネイサン・チェン 4810 羽生結弦 4629 宇野昌磨 4607
2020–21 ネイサン・チェン 4080 羽生結弦 4002 宇野昌磨 3515
2021–22 ネイサン・チェン 3964 鍵山優真 3564 宇野昌磨 3558
2022–23 宇野昌磨 4360 イリア・マリニン 3830 チャ・ジュンファン 3724

女子シングル

シーズン 1位 2位 3位
選手名 ポイント 選手名 ポイント 選手名 ポイント
2001–02 イリーナ・スルツカヤ 3989 サラ・ヒューズ 3748 ミシェル・クワン 3725
2002–03 ミシェル・クワン 3780 イリーナ・スルツカヤ 3439 サーシャ・コーエン 3436
2003–04 サーシャ・コーエン 4655 荒川静香
村主章枝
4125 [9]
2004–05 荒川静香 4305 サーシャ・コーエン 4290 イリーナ・スルツカヤ 3987
2005–06 イリーナ・スルツカヤ 4650 荒川静香 4030 安藤美姫 3780
2006–07 浅田真央 4205 金妍兒 4000 中野友加里 3975
2007–08 浅田真央 4680 金妍兒 4364 カロリーナ・コストナー 3735
2008–09 金妍兒 4652 カロリーナ・コストナー 4635 浅田真央 4499
2009–10 金妍兒 4880 カロリーナ・コストナー 4195 浅田真央 4139
2010–11 カロリーナ・コストナー 4341 金妍兒 4264 安藤美姫 4120
2011–12 カロリーナ・コストナー 5167 鈴木明子 4333 アリョーナ・レオノワ 4245
2012–13 カロリーナ・コストナー 5189 鈴木明子 4254 浅田真央 3688
2013–14 浅田真央 4572 カロリーナ・コストナー 4251 ユリア・リプニツカヤ 3834
2014–15 エリザベータ・トゥクタミシェワ 4542 浅田真央 3920 ユリア・リプニツカヤ 3825
2015–16 宮原知子 4638 エリザベータ・トゥクタミシェワ 4222 エレーナ・ラジオノワ 4079
2016–17 エフゲニア・メドベージェワ 5100 宮原知子 4606 アンナ・ポゴリラヤ 4289
2017–18 ケイトリン・オズモンド 5081 エフゲニア・メドベージェワ 4950 宮原知子 4219
2018–19 アリーナ・ザギトワ 5320 宮原知子 4342 エフゲニア・メドベージェワ 4306
2019–20 紀平梨花 4958 アリーナ・ザギトワ 4702 宮原知子 4089
2020–21 紀平梨花 4196 アンナ・シェルバコワ 3726 エリザベータ・トゥクタミシェワ 3452
2021–22 アンナ・シェルバコワ 4419 アレクサンドラ・トゥルソワ 3646 坂本花織 3423
2022–23 坂本花織 4762 ルナ・ヘンドリックス 4205 三原舞依 3886

ペア

シーズン 1位 2位 3位
選手名 ポイント 選手名 ポイント 選手名 ポイント
2001–02 エレーナ・ベレズナヤ/
アントン・シハルリドゼ
3729 ジェイミー・サレー/
デヴィッド・ペルティエ
3723 申雪/
趙宏博
3476
2002–03 申雪/
趙宏博
3638 タチアナ・トトミアニナ/
マキシム・マリニン
3495 エレーナ・ベレズナヤ/
アントン・シハルリドゼ
3174
2003–04 申雪/
趙宏博
4790 タチアナ・トトミアニナ/
マキシム・マリニン
4700 マリア・ペトロワ/
アレクセイ・ティホノフ
4370
2004–05 マリア・ペトロワ/
アレクセイ・ティホノフ
4540 申雪/
趙宏博
4515 タチアナ・トトミアニナ/
マキシム・マリニン
4390
2005–06 マリア・ペトロワ/
アレクセイ・ティホノフ
4540 タチアナ・トトミアニナ/
マキシム・マリニン
4405 張丹/
張昊
4400
2006–07 張丹/
張昊
4675 申雪/
趙宏博
4490 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
4485
2007–08 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
4971 張丹/
張昊
4139 龐清/
佟健
3658
2008–09 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
5252 張丹/
張昊
4454 龐清/
佟健
3963
2009–10 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
5211 龐清/
佟健
4449 張丹/
張昊
4016
2010–11 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
5007 龐清/
佟健
4572 川口悠子/
アレクサンドル・スミルノフ
3675
2011–12 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
5029 タチアナ・ボロソジャル/
マキシム・トランコフ
4030 龐清/
佟健
3751
2012–13 タチアナ・ボロソジャル/
マキシム・トランコフ
5525 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
4690 メーガン・デュハメル/
エリック・ラドフォード
3693
2013–14 タチアナ・ボロソジャル/
マキシム・トランコフ
5674 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
4690 カーステン・ムーア=タワーズ/
ディラン・モスコビッチ
3967
2014–15 メーガン・デュハメル/
エリック・ラドフォード
4605 タチアナ・ボロソジャル/
マキシム・トランコフ
4425 クセニヤ・ストルボワ/
ヒョードル・クリモフ
4155
2015–16 メーガン・デュハメル/
エリック・ラドフォード
5020 クセニヤ・ストルボワ/
ヒョードル・クリモフ
4426 隋文静/
韓聰
3928
2016–17 メーガン・デュハメル/
エリック・ラドフォード
4878 エフゲーニヤ・タラソワ/
ウラジミール・モロゾフ
4563 クセニヤ・ストルボワ/
ヒョードル・クリモフ
3946
2017–18 アリオナ・サフチェンコ/
ブリュノ・マッソ
5270 エフゲーニヤ・タラソワ/
ウラジミール・モロゾフ
5117 メーガン・デュハメル/
エリック・ラドフォード
4582
2018–19 エフゲーニヤ・タラソワ/
ウラジミール・モロゾフ
5103 ナタリア・ザビアコ/
アレクサンドル・エンベルト
4600 ヴァネッサ・ジェームス/
モルガン・シプレ
4485
2019–20 エフゲーニヤ・タラソワ/
ウラジミール・モロゾフ
4392 彭程/
金楊
4284 アレクサンドラ・ボイコワ/
ドミトリー・コズロフスキー
4060
2020–21 彭程/
金楊
3662 アレクサンドラ・ボイコワ/
ドミトリー・コズロフスキー
3585 アナスタシヤ・ミーシナ/
アレクサンドル・ガリャモフ
3568
2021–22 アナスタシヤ・ミーシナ/
アレクサンドル・ガリャモフ
4391 エフゲーニヤ・タラソワ/
ウラジミール・モロゾフ
3953 隋文静/
韓聰
3920
2022–23 アレクサ・クニエリム/
ブランドン・フレイジャー
4491 三浦璃来/
木原龍一
4464 レベッカ・ギラルディ/
フィリッポ・アンブロジーニ
3711

アイスダンス

シーズン 1位 2位 3位
選手名 ポイント 選手名 ポイント 選手名 ポイント
2001–02 マリナ・アニシナ/
グウェンダル・ペーゼラ
3930 バーバラ・フーザル=ポリ/
マウリツィオ・マルガリオ
3608 シェイ=リーン・ボーン/
ヴィクター・クラーツ
3426
2002–03 イリーナ・ロバチェワ/
イリヤ・アベルブフ
3680 シェイ=リーン・ボーン/
ヴィクター・クラーツ
3436 マリナ・アニシナ/
グウェンダル・ペーゼラ
3325
2003–04 アルベナ・デンコヴァ/
マキシム・スタビスキー
4755 タチアナ・ナフカ/
ロマン・コストマロフ
4575 エレーナ・グルシナ/
ルスラン・ゴンチャロフ
4125
2004–05 タチアナ・ナフカ/
ロマン・コストマロフ
4925 アルベナ・デンコヴァ/
マキシム・スタビスキー
4790 タニス・ベルビン/
ベンジャミン・アゴスト
4400
2005–06 タチアナ・ナフカ/
ロマン・コストマロフ
4960 タニス・ベルビン/
ベンジャミン・アゴスト
4490 アルベナ・デンコヴァ/
マキシム・スタビスキー
4455
2006–07 マリー=フランス・デュブレイユ/
パトリス・ローゾン
4570 アルベナ・デンコヴァ/
マキシム・スタビスキー
4465 オクサナ・ドムニナ/
マキシム・シャバリン
4100
2007–08 イザベル・ドロベル/
オリヴィエ・シェーンフェルダー
4316 オクサナ・ドムニナ/
マキシム・シャバリン
4125 タニス・ベルビン/
ベンジャミン・アゴスト
3727
2008–09 オクサナ・ドムニナ/
マキシム・シャバリン
4589 イザベル・ドロベル/
オリヴィエ・シェーンフェルダー
4319 タニス・ベルビン/
ベンジャミン・アゴスト
3795
2009–10 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
4453 オクサナ・ドムニナ/
マキシム・シャバリン
4132 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
3980
2010–11 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
4984 ナタリー・ペシャラ/
ファビアン・ブルザ
4378 シネイド・ケアー/
ジョン・ケアー
3422
2011–12 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
5015 ナタリー・ペシャラ/
ファビアン・ブルザ
4569 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
4434
2012–13 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
4840 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
4770 ナタリー・ペシャラ/
ファビアン・ブルザ
4231
2013–14 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
5210 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
4929 エカテリーナ・ボブロワ/
ドミトリー・ソロビエフ
4127
2014–15 ケイトリン・ウィーバー/
アンドリュー・ポジェ
4837 マディソン・チョック/
エヴァン・ベイツ
4432 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
4330
2015–16 マディソン・チョック/
エヴァン・ベイツ
5020 ケイトリン・ウィーバー/
アンドリュー・ポジェ
4917 マイア・シブタニ/
アレックス・シブタニ
4636
2016–17 マディソン・チョック/
エヴァン・ベイツ
4853 マイア・シブタニ/
アレックス・シブタニ
4754 ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
4344
2017–18 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
5320 ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
4900 マディソン・ハベル/
ザカリー・ダナヒュー
4600
2018–19 マディソン・ハベル/
ザカリー・ダナヒュー
5202 ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
4804 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
4510
2019–20 ヴィクトリヤ・シニツィナ/
ニキータ・カツァラポフ
4642 マディソン・ハベル/
ザカリー・ダナヒュー
4494 ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
4410
2020–21 ヴィクトリヤ・シニツィナ/
ニキータ・カツァラポフ
4178 マディソン・ハベル/
ザカリー・ダナヒュー
3858 パイパー・ギレス/
ポール・ポワリエ
3827
2021–22 マディソン・チョック/
エヴァン・ベイツ
4013 マディソン・ハベル/
ザカリー・ダナヒュー
3904 ヴィクトリヤ・シニツィナ/
ニキータ・カツァラポフ
3900
2022–23 シャルレーヌ・ギニャール/
マルコ・ファッブリ
4623 マディソン・チョック/
エヴァン・ベイツ
4282 ライラ・フィアー/
ルイス・ギブソン
4157

歴代シーズン世界ランキング

男子シングル

シーズン 1位 2位 3位
選手名 ポイント 選手名 ポイント 選手名 ポイント
2010–11 パトリック・チャン 2400 小塚崇彦 2128 アルトゥール・ガチンスキー 1921
2011–12 パトリック・チャン 2400 羽生結弦 2205 髙橋大輔 2200
2012–13 パトリック・チャン 2248 羽生結弦 2245 ハビエル・フェルナンデス 2158
2013–14 羽生結弦 2610 町田樹 2313 パトリック・チャン 2200
2014–15 ハビエル・フェルナンデス 2320 羽生結弦 2240 セルゲイ・ボロノフ 2207
2015–16 羽生結弦 2530 ハビエル・フェルナンデス 2320 宇野昌磨 1884
2016–17 羽生結弦 2700 宇野昌磨 2428 ネイサン・チェン 2220
2017–18 ネイサン・チェン 2700 ミハイル・コリヤダ 2539 宇野昌磨 2500
2018–19[10] ネイサン・チェン 2400 宇野昌磨 2295 羽生結弦 2180
2019–20[11] 羽生結弦 2260 ドミトリー・アリエフ 2242 金博洋 1837
2020–21[12] ネイサン・チェン 1200 鍵山優真 1080 羽生結弦 972
2021–22[13] ヴィンセント・ジョウ 2282 鍵山優真 2130 宇野昌磨 1960
2022–23[14] 宇野昌磨 2400 イリア・マリニン 2320 チャ・ジュンファン 2298

女子シングル

シーズン 1位 2位 3位
選手名 ポイント 選手名 ポイント 選手名 ポイント
2010–11 カロリーナ・コストナー 2342 安藤美姫 2125 アリッサ・シズニー 1987
2011–12 カロリーナ・コストナー 2650 鈴木明子 2092 アリョーナ・レオノワ 2088
2012–13 浅田真央 2172 アシュリー・ワグナー 1907 鈴木明子 1764
2013–14 ユリア・リプニツカヤ 2450 浅田真央 2400 アデリナ・ソトニコワ 2085
2014–15 エリザベータ・トゥクタミシェワ 3000 エレーナ・ラジオノワ 2092 宮原知子 2028
2015–16 エフゲニア・メドベージェワ 2700 宮原知子 2260 アシュリー・ワグナー 2063
2016–17 エフゲニア・メドベージェワ 2400 ケイトリン・オズモンド 2323 アンナ・ポゴリラヤ 2047
2017–18 アリーナ・ザギトワ 2700 ケイトリン・オズモンド 2548 樋口新葉 2432
2018–19[15] 紀平梨花 2625 アリーナ・ザギトワ 2620 宮原知子 2131
2019–20[16] アリョーナ・コストルナヤ 2340 紀平梨花 2333 アンナ・シェルバコワ 2176
2020–21[17] アンナ・シェルバコワ 1200 エリザベータ・トゥクタミシェワ 1080 アレクサンドラ・トゥルソワ 972
2021–22[18] アンナ・シェルバコワ 2225 アリサ・リュウ 2126 坂本花織 2117
2022–23[19] 坂本花織 2645 イザボー・レヴィト 2505 ルナ・ヘンドリックス 2320

ペア

シーズン 1位 2位 3位
選手名 ポイント 選手名 ポイント 選手名 ポイント
2010–11 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
2400 龐清/
佟健
2092 ベラ・バザロワ/
ユーリ・ラリオノフ
1922
2011–12 タチアナ・ボロソジャル/
マキシム・トランコフ
2700 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
2400 高橋成美/
マーヴィン・トラン
1804
2012–13 タチアナ・ボロソジャル/
マキシム・トランコフ
2650 カーステン・ムーア=タワーズ/
ディラン・モスコビッチ
2010 メーガン・デュハメル/
エリック・ラドフォード
1915
2013–14 タチアナ・ボロソジャル/
マキシム・トランコフ
2570 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
2400 カーステン・ムーア=タワーズ/
ディラン・モスコビッチ
1957
2014–15 メーガン・デュハメル/
エリック・ラドフォード
2700 隋文静/
韓聰
2088 川口悠子/
アレクサンドル・スミルノフ
2012
2015–16 クセニヤ・ストルボワ/
ヒョードル・クリモフ
2375 メーガン・デュハメル/
エリック・ラドフォード
2320 アレクサ・シメカ・クニエリム/
クリス・クニエリム
2010
2016–17 エフゲーニヤ・タラソワ/
ウラジミール・モロゾフ
2432 アリオナ・サフチェンコ/
ブリュノ・マッソ
2180 メーガン・デュハメル/
エリック・ラドフォード
2104
2017–18 アリオナ・サフチェンコ/
ブリュノ・マッソ
2670 エフゲーニヤ・タラソワ/
ウラジミール・モロゾフ
2305 メーガン・デュハメル/
エリック・ラドフォード
2290
2018–19[20] エフゲーニヤ・タラソワ/
ウラジミール・モロゾフ
2428 ヴァネッサ・ジェームス/
モルガン・シプレ
2340 ナタリア・ザビアコ/
アレクサンドル・エンベルト
2255
2019–20[21] 彭程/
金楊
2119 隋文静/
韓聰
2040 カーステン・ムーア=タワーズ/
マイケル・マリナロ
1865
2020–21[22] アナスタシヤ・ミーシナ/
アレクサンドル・ガリャモフ
1200 隋文静/
韓聰
1080 アレクサンドラ・ボイコワ/
ドミトリー・コズロフスキー
972
2021–22[23] エフゲーニヤ・タラソワ/
ウラジミール・モロゾフ
2410 アレクサ・シメカ・クニエリム/
ブランドン・フレイジャー
2291 アナスタシヤ・ミーシナ/
アレクサンドル・ガリャモフ
2072
2022–23[24] サラ・コンティ/
ニッコロ・マチー
2480 三浦璃来/
木原龍一
2400 レベッカ・ギラルディ/
フィリッポ・アンブロジーニ
2251

アイスダンス

シーズン 1位 2位 3位
選手名 ポイント 選手名 ポイント 選手名 ポイント
2010–11 ナタリー・ペシャラ/
ファビアン・ブルザ
2495 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
2400 マイア・シブタニ/
アレックス・シブタニ
1784
2011–12 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
2570 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
2280 ナタリー・ペシャラ/
ファビアン・ブルザ
1980
2012–13 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
2400 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
2200 エカテリーナ・ボブロワ/
ドミトリー・ソロビエフ
2107
2013–14 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
2650 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
2450 ケイトリン・ウィーバー/
アンドリュー・ポジェ
2190
2014–15 ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
2548 ケイトリン・ウィーバー/
アンドリュー・ポジェ
2472 マディソン・チョック/
エヴァン・ベイツ
2470
2015–16 マディソン・チョック/
エヴァン・ベイツ
2392 マイア・シブタニ/
アレックス・シブタニ
2306 ケイトリン・ウィーバー/
アンドリュー・ポジェ
2287
2016–17 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
2700 エカテリーナ・ボブロワ/
ドミトリー・ソロビエフ
2370 ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
2200
2017–18 ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
2700 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
2620 マディソン・ハベル/
ザカリー・ダナヒュー
2323
2018–19[25] マディソン・ハベル/
ザカリー・ダナヒュー
2472 ヴィクトリヤ・シニツィナ/
ニキータ・カツァラポフ
2460 シャルレーヌ・ギニャール/
マルコ・ファッブリ
2288
2019–20[26] マディソン・チョック/
エヴァン・ベイツ
2520 ヴィクトリヤ・シニツィナ/
ニキータ・カツァラポフ
2012 パイパー・ギレス/
ポール・ポワリエ
1981
2020–21[27] ヴィクトリヤ・シニツィナ/
ニキータ・カツァラポフ
1200 マディソン・ハベル/
ザカリー・ダナヒュー
1080 パイパー・ギレス/
ポール・ポワリエ
972
2021–22[28] ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
2300 シャルレーヌ・ギニャール/
マルコ・ファッブリ
2195 マディソン・ハベル/
ザカリー・ダナヒュー
2090
2022–23[29] シャルレーヌ・ギニャール/
マルコ・ファッブリ
2428 ライラ・フィアー/
ルイス・ギブソン
2418 マディソン・チョック/
エヴァン・ベイツ
2320

歴代シーズンベストスコア

男子シングル

シーズン 1位 2位 3位
選手名 スコア 選手名 スコア 選手名 スコア
2006–07 髙橋大輔 247.93 織田信成 244.56 ブライアン・ジュベール 240.85
2007–08 髙橋大輔 264.41 ジェフリー・バトル 245.17 ステファン・ランビエール 239.10
2008–09 パトリック・チャン 249.19 エヴァン・ライサチェク 242.23 ジェレミー・アボット 237.72
2009–10 髙橋大輔 257.70 エヴァン・ライサチェク 257.67 エフゲニー・プルシェンコ 256.36
2010–11 パトリック・チャン 280.98 小塚崇彦 258.41 髙橋大輔 244.00
2011–12 髙橋大輔 276.72 パトリック・チャン 273.94 エフゲニー・プルシェンコ 261.23
2012–13 ハビエル・フェルナンデス 274.87 髙橋大輔 269.40 パトリック・チャン 267.78
2013–14 パトリック・チャン 295.27 羽生結弦 293.25 町田樹 282.26
2014–15 デニス・テン 289.46 羽生結弦 288.58 ハビエル・フェルナンデス 273.90
2015–16 羽生結弦 330.43 ハビエル・フェルナンデス 314.93 パトリック・チャン 290.21
2016–17 羽生結弦 321.59 宇野昌磨 319.31 ネイサン・チェン 307.46
2017–18 ネイサン・チェン 321.40 宇野昌磨 319.84 羽生結弦 317.85
2018–19 ネイサン・チェン 323.42 羽生結弦 300.97 ヴィンセント・ジョウ 299.01
2019–20 ネイサン・チェン 335.30 羽生結弦 322.59 ケヴィン・エイモズ 275.63
2020–21 ネイサン・チェン 320.88 羽生結弦 300.88 鍵山優真 291.77
2021–22 ネイサン・チェン 332.60 宇野昌磨 312.48 鍵山優真 310.05
2022–23 宇野昌磨 304.46 チャ・ジュンファン 296.03 イリア・マリニン 288.44

女子シングル

シーズン 1位 2位 3位
選手名 スコア 選手名 スコア 選手名 スコア
2006–07 浅田真央 199.52 安藤美姫 195.09 金妍兒 186.14
2007–08 金妍兒 197.20 浅田真央 193.25 カロリーナ・コストナー 184.68
2008–09 金妍兒 207.71 浅田真央 201.87 ジョアニー・ロシェット 191.29
2009–10 金妍兒 228.56 浅田真央 205.50 ジョアニー・ロシェット 202.64
2010–11 安藤美姫 201.34 浅田真央 196.30 金妍兒 194.50
2011–12 アシュリー・ワグナー 192.41 カロリーナ・コストナー 189.94 浅田真央 188.62
2012–13 金妍兒 218.31 浅田真央 205.45 鈴木明子 199.58
2013–14 アデリナ・ソトニコワ 224.59 金妍兒 219.11 カロリーナ・コストナー 216.73
2014–15 エリザベータ・トゥクタミシェワ 210.40 エレーナ・ラジオノワ 209.54 グレイシー・ゴールド 195.55
2015–16 エフゲニア・メドベージェワ 223.86 アシュリー・ワグナー 215.39 宮原知子 214.91
2016–17 エフゲニア・メドベージェワ 241.31 宮原知子 218.33 三原舞依 218.27
2017–18 アリーナ・ザギトワ 239.57 エフゲニア・メドベージェワ 238.26 ケイトリン・オズモンド 231.02
2018–19 アリーナ・ザギトワ 238.43 エリザベータ・トゥクタミシェワ 234.43 紀平梨花 233.12
2019–20 アリョーナ・コストルナヤ 247.59 アレクサンドラ・トゥルソワ 241.02 アンナ・シェルバコワ 240.92
2020–21 アンナ・シェルバコワ 241.65 坂本花織 228.07 エリザベータ・トゥクタミシェワ 226.58
2021–22 カミラ・ワリエワ 272.71 アンナ・シェルバコワ 255.95 アレクサンドラ・トゥルソワ 251.73
2022–23 イ・ヘイン 225.47 坂本花織 224.61 島田麻央 224.54

ペア

シーズン 1位 2位 3位
選手名 スコア 選手名 スコア 選手名 スコア
2004–05 申雪/
趙宏博
206.54 タチアナ・トトミアニナ/
マキシム・マリニン
198.49 マリア・ペトロワ/
アレクセイ・ティホノフ
188.21
2005–06 タチアナ・トトミアニナ/
マキシム・マリニン
204.48 張丹/
張昊
189.73 龐清/
佟健
189.20
2006–07 申雪/
趙宏博
203.50 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
199.39 張丹/
張昊
190.97
2007–08 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
202.86 張丹/
張昊
197.82 ジェシカ・デュベ/
ブライス・デイヴィソン
192.78
2008–09 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
203.48 龐清/
佟健
194.94 張丹/
張昊
193.82
2009–10 申雪/
趙宏博
216.57 龐清/
佟健
213.31 川口悠子/
アレクサンドル・スミルノフ
213.15
2010–11 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
217.85 タチアナ・ボロソジャル/
マキシム・トランコフ
210.73 龐清/
佟健
204.12
2011–12 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
212.26 タチアナ・ボロソジャル/
マキシム・トランコフ
212.08 隋文静/
韓聰
201.83
2012–13 タチアナ・ボロソジャル/
マキシム・トランコフ
225.71 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
205.56 メーガン・デュハメル/
エリック・ラドフォード
204.56
2013–14 タチアナ・ボロソジャル/
マキシム・トランコフ
237.71 アリオナ・サフチェンコ/
ロビン・ゾルコーヴィ
227.03 クセニヤ・ストルボワ/
ヒョードル・クリモフ
218.68
2014–15 メーガン・デュハメル/
エリック・ラドフォード
221.53 隋文静/
韓聰
214.12 クセニヤ・ストルボワ/
ヒョードル・クリモフ
213.72
2015–16 メーガン・デュハメル/
エリック・ラドフォード
231.99 クセニヤ・ストルボワ/
ヒョードル・クリモフ
229.44 隋文静/
韓聰
224.47
2016–17 隋文静/
韓聰
232.06 アリオナ・サフチェンコ/
ブリュノ・マッソ
230.30 エフゲーニヤ・タラソワ/
ウラジミール・モロゾフ
227.58
2017–18 アリオナ・サフチェンコ/
ブリュノ・マッソ
245.84 隋文静/
韓聰
235.47 メーガン・デュハメル/
エリック・ラドフォード
230.15
2018–19 隋文静/
韓聰
234.84 エフゲーニヤ・タラソワ/
ウラジミール・モロゾフ
228.47 ヴァネッサ・ジェームス/
モルガン・シプレ
226.00
2019–20 アレクサンドラ・ボイコワ/
ドミトリー・コズロフスキー
234.58 隋文静/
韓聰
228.37 エフゲーニヤ・タラソワ/
ウラジミール・モロゾフ
216.77
2020–21 アナスタシヤ・ミーシナ/
アレクサンドル・ガリャモフ
227.59 隋文静/
韓聰
225.71 アレクサンドラ・ボイコワ/
ドミトリー・コズロフスキー
217.63
2021–22 隋文静/
韓聰
239.88 アナスタシヤ・ミーシナ/
アレクサンドル・ガリャモフ
239.82 エフゲーニヤ・タラソワ/
ウラジミール・モロゾフ
239.25
2022–23 アレクサ・クニエリム/
ブランドン・フレイジャー
230.12 三浦璃来/
木原龍一
224.16 サラ・コンティ/
ニッコロ・マチー
208.08

アイスダンス

シーズン 1位 2位 3位
選手名 スコア 選手名 スコア 選手名 スコア
2008–09 オクサナ・ドムニナ/
マキシム・シャバリン
206.30 タニス・ベルビン/
ベンジャミン・アゴスト
205.08 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
200.40
2009–10 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
224.43 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
223.03 オクサナ・ドムニナ/
マキシム・シャバリン
207.64
2010–11 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
185.27 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
181.79 ナタリー・ペシャラ/
ファビアン・ブルザ
167.40
2011–12 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
188.55 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
183.34 ナタリー・ペシャラ/
ファビアン・ブルザ
173.18
2012–13 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
189.56 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
185.04 ナタリー・ペシャラ/
ファビアン・ブルザ
170.18
2013–14 メリル・デイヴィス/
チャーリー・ホワイト
195.52 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
190.99 エレーナ・イリニフ/
ニキータ・カツァラポフ
183.48
2014–15 ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
184.28 ケイトリン・ウィーバー/
アンドリュー・ポジェ
182.93 マディソン・チョック/
エヴァン・ベイツ
181.34
2015–16 ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
194.46 マイア・シブタニ/
アレックス・シブタニ
188.43 マディソン・チョック/
エヴァン・ベイツ
185.77
2016–17 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
198.62 ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
196.04 マイア・シブタニ/
アレックス・シブタニ
191.85
2017–18 ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
207.20 テッサ・ヴァーチュ/
スコット・モイア
206.07 マディソン・ハベル/
ザカリー・ダナヒュー
196.64
2018–19 ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
223.13 ヴィクトリヤ・シニツィナ/
ニキータ・カツァラポフ
215.20 マディソン・ハベル/
ザカリー・ダナヒュー
210.40
2019–20 ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
226.61 ヴィクトリヤ・シニツィナ/
ニキータ・カツァラポフ
220.42 マディソン・チョック/
エヴァン・ベイツ
213.18
2020–21 ヴィクトリヤ・シニツィナ/
ニキータ・カツァラポフ
221.17 マディソン・ハベル/
ザカリー・ダナヒュー
214.71 パイパー・ギレス/
ポール・ポワリエ
214.35
2021–22 ガブリエラ・パパダキス/
ギヨーム・シゼロン
229.82 マディソン・ハベル/
ザカリー・ダナヒュー
222.39 ヴィクトリヤ・シニツィナ/
ニキータ・カツァラポフ
220.51
2022–23 マディソン・チョック/
エヴァン・ベイツ
232.32 シャルレーヌ・ギニャール/
マルコ・ファッブリ
223.24 パイパー・ギレス/
ポール・ポワリエ
219.49

脚注

参照

関連項目

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