澤穂希とは? わかりやすく解説

澤穂希

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/07 13:48 UTC 版)

澤 穂希
名前
愛称 ホマ、ほーさん
カタカナ サワ ホマレ
ラテン文字 SAWA Homare
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1978-09-06) 1978年9月6日(46歳)
出身地 東京都府中市
身長 165cm[1]
体重 54kg[1]
選手情報
ポジション MF
利き足 右足
ユース
府ロクサッカークラブ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1991-1998 読売SCベレーザ
/ 読売JSCベレーザ / 読売西友ベレーザ
/ 読売ベレーザ
136 (79)
1999-2000 コロラド・デンバー・ダイヤモンズ
2000-2003 アトランタ・ビート 55 (13)
2004-2008 日テレ・ベレーザ 85 (47)
2009-2010 ワシントン・フリーダム 41 (6)
2009-2010 日テレ・ベレーザ 4 (2)
2011-2015 INAC神戸レオネッサ 94 (12)
通算 415 (159)
代表歴
1993-2015 日本 205 (83)
獲得メダル
女子サッカー
女子W杯
2011 ドイツ
2015 カナダ
オリンピック
2012 ロンドン 女子
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

澤 穂希(さわ ほまれ、1978年9月6日 - )は、東京都府中市出身の元女子サッカー選手である。元サッカー女子日本代表ポジションミッドフィールダー。 アジア人史上初のFIFA最優秀選手賞受賞者。

6度のW杯と4度の五輪に出場。2011年FIFA女子ワールドカップドイツ大会・得点王、MVP。日本女子代表史上、出場数・ゴール数歴代1位(205試合83得点)。

経歴・人物

府中市立若松小学校、府中市立府中第五中学校東京都立南野高等学校(現・東京都立若葉総合高等学校)卒業[2]帝京大学文学部教育学科(現・教育学部)中退[3][4]

日本代表になるまで

小学2年のとき、東京府中市にある「府ロクサッカークラブ」に兄とともに入団を希望した。女の子ということで入団を渋られるが、母の努力により仮入団となった。その後、地元の「狛江杯」で、コーチの勧めにより試合に出場し、いきなりゴールを決めた。このことは地元紙のニュースに取り上げられ、以後、正式に入団となった。また、チームメイトも澤を女の子として扱わなくなった。このころは練習も遊びも年上の男子ばかりであり、それが女子としては突出したキック力や技術が身に付いた理由だと本人が述べている。

中学に入学すると同時に、当時の日本代表が多く所属する強豪チーム読売サッカークラブ女子・ベレーザの下部組織であるメニーナに入団したが、当時の監督であった竹本一彦の判断で入団後わずか1か月でベレーザに引き上げられた[5]。本人は、「同じようにプレーできなかったことが悔しくて」と述べているが、そのため一人で毎日居残り練習を行い、結果として大きく実力が磨かれる。中学一年の夏、JLSL(現在のなでしこリーグの前身)に出場、3試合目に初ゴールを決めた。このあと日本代表に選出された[6]

2011FIFA女子ワールドカップ優勝まで

1993年、15歳で日本女子代表に招集され、初出場を果たしデビュー戦で4得点を挙げた。その年のリーグベストイレブンに初めて選ばれその後も度々選出され、リーグを代表する選手となった。

1990年代末は、L・リーグに所属する企業が次々と女子サッカー部の廃部を決めた。澤はサッカーができなくなることを危ぶみ、1999年に大学を中退、米国に渡ることを決意した。1999年にコロラド・デンバー・ダイヤモンズ英語版に所属。2000年にアトランタ・ビート英語版へ移籍。このとき、米国選手との速さと体格・力の差に驚くが、同時に自分自身の技術で、生きていく道が見えたと述べている。米国でも高い技術で実力を発揮し、「クイック・サワ」との異名を取った[7]

また、米国滞在中、結婚を考えたが、2003年9月アメリカ女子プロリーグ休止にともない、帰国する道を決断した[6]

2004年にL・リーグに「ノンアマ (プロ契約) 選手」として復帰。同年4月に国立競技場行われたアテネ五輪アジア最終予選北朝鮮戦では右ひざ半月板損傷をおして出場し、3-0で勝ち日本に2大会ぶりの五輪切符をもたらした[8]。同年、アジア年間最優秀選手賞を受賞。その後も日本国外のチームからのオファーを受けたが、なでしこジャパンの選手としてベレーザでのプレーを続け、チームの優勝にも貢献した。2006年2008年にはなでしこリーグMVPにも選ばれた。なお、2004年7月に、サッカー日本女子代表の愛称が「なでしこジャパン」に決定し、記者会見を行った際、発表用に「なでしこジャパン」と毛筆で記したのは澤だった[9]

主にトップ下司令塔としての役割を果たしていたが、2007年女子代表の監督に佐々木則夫が就任して以降は、ボール奪取能力の高さや展開力、予測に長けている事を評価されセンターハーフにコンバートされ、女子代表の攻守の要となった[10]

2008年オフ、2009年開幕予定であったWPSからドラフト指名を受け、2009年1月にワシントン・フリーダム英語版へ移籍[11]。ワシントンでは20試合に出場し、3得点を挙げた。同年8月、古巣の日テレ・ベレーザに一時的に復帰することになった[12]

2011年、経営難の日テレからプロ契約の打ち切りを宣告され、同年1月5日大野忍近賀ゆかり南山千明とともにINAC神戸レオネッサへ移籍[13][14]

移籍後には「サッカーに専念出来るINACに来てから凄くコンディションがいい」と語るなど、満を持して迎えた2011 FIFA女子ワールドカップではキャプテンとして出場。グループリーグ・メキシコ戦でのハットトリック(1得点目は決勝点)[15]、準々決勝ドイツ戦での決勝点のアシスト、準決勝スウェーデン戦での決勝点、決勝アメリカ戦での延長後半12分の同点ゴールの計5ゴール1アシストを記録し、日本サッカー史上初のW杯優勝に大きく貢献、自身も日本人初となるW杯での得点王MVPの二冠を達成した[16]

世界ランク1位のアメリカを決勝で下した試合によって、日本だけでなく,世界中のメディアが、なでしこジャパンを賞賛した。英国のザ・タイムズ紙は、「鉄の意志のチーム」と表現した。ニューヨークタイムズ紙は「復興への希望の上に築かれた勝利で、大震災で打撃を受けた国を盛り上げた」と賞賛している。また、アメリカチームを率いたスンドハーゲ監督は、「私たちは今日、観客にいい試合を見せられた。PKにまで及んだこの決勝戦を、ずっと覚えていただけるのではないか」とコメントした[6]

なお、メキシコ戦でのハットトリックは自身の国際Aマッチでの記録としては、2001年12月4日シンガポール戦以来およそ10年ぶりのハットトリックであった。

2011FIFA女子ワールドカップ優勝以降

2012年1月9日2011年度のFIFA年間表彰式にて男女を通じてアジア人では史上初となる「FIFA最優秀選手賞」を受賞した[17][18]。同月、全国のサッカー担当記者の投票によって選出される日本年間最優秀選手賞を、長友佑都香川真司らを抑え、女子選手としては初めて受賞した[19]

同年3月、ポルトガルで開催されたアルガルヴェ・カップ2012での遠征中に体調不良を訴え、帰国後検査を受け、「良性発作性頭位めまい症」と診断された[20]。以降、日韓女子リーグチャンピオンシップキリンチャレンジカップを欠場し、4月22日のなでしこリーグ第2節福岡J・アンクラス戦で実戦復帰を果たした。

病のことを聞きつけたアメリカ代表のエース・ストライカーでワシントン・フリーダム時代の元チームメイトであるアビー・ワンバックは、まだウォーキングしかできない澤をキャンプ地の鹿児島まで訪れ、「絶対に克服できる。また五輪で戦おう。でも次はやられないよ」と激励し、感激で号泣した澤は、復活への勇気を得た[21]

オリンピック凱旋パレード(2012年8月19日撮影)

2012年8月のロンドンオリンピックでは、決勝戦でアメリカに敗れるも、自身4度目のオリンピック出場で日本女子代表の史上初のメダル(銀メダル)獲得に貢献した。

2014年11月21日アジアサッカー連盟(AFC)初代殿堂入りを果たした[22]

2014年5月に開催されたアジアカップ以後、日本代表から外されていたが2015 FIFA女子ワールドカップ日本代表に選出された。自身6度目のワールドカップであり男女を通して世界史上最多出場選手となる。年齢的なこともあり選ばれない、もしくは選ばれたとしても商業的なことが主たる理由等と言われていたが佐々木監督は選考の理由として「(リーグで)誰よりも体を張って戦っており現在のパフォーマンスは問題ない。澤のプレーは小手先でなく90分集中して戦っている。なでしこの姿勢そのものであり(選手の)模範である」ことをあげた[23]

2015年8月11日にINAC神戸を通じて、同年8月8日に入籍した事を発表[24]。その後の各報道機関の取材で、結婚相手が元ベガルタ仙台DFの辻上裕章であることが明らかになり、澤本人もこれを認めた[25][26]

同年、「FIFA女子ワールドカップ最多出場(6回)」の記録が、ギネス世界記録に認定され、2016年9月10日発売の「ギネス世界記録2016」に掲載[27]

2015年12月16日に2015シーズン限りでの引退を表明し、17日都内で記者会見を開いた[28]。現役最後の試合となった同年12月27日皇后杯決勝vsアルビレック新潟レディースでは、スコアレスで迎えた後半33分に川澄のCKからヘディングで決勝ゴールを挙げ、有終の美を飾った[29]

2016年3月、イギリスのサッカー専門サイト「Squawka」により「歴代最高の女子フットボーラー10傑」の1人に選出された[30]

現役引退後

引退後は辻上のいる仙台へ転居し、同居を開始した。2016年7月19日、所属事務所を通じて第1子妊娠を発表した[31]2017年1月9日女児が誕生した[32]

2020年1月3日に放送された警視庁・捜査一課長 正月スペシャル (テレビ朝日)サッカーコーチ玉賀友代(たまが ともよ)役で女優デビュー [33]

競技歴

個人成績

クラブ

クラブ シーズン リーグ 背番号 リーグ戦 カップ戦 リーグ杯 その他 合計
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
読売サッカークラブ女子・ベレーザ 1991 JLSL 25 13 5 13 5
読売日本サッカークラブ女子・ベレーザ 1992 14 20 3 20 3
1993 17 5 17 5
読売西友ベレーザ 1994 L・リーグ 10 17 11 17 11
1995 18 16 18 16
1996 17 14 17 14
1997 18 14 18 14
読売ベレーザ 1998 16 11 16 11
NTVベレーザ 1999 0 0 - - 0 0
通算 136 79 0 0 136 79
コロラド・デンバー・ダイヤモンズ英語版 1999 USL Wリーグ
2000
通算
アトランタ・ビート英語版 2001 WUSA 8 19 3 19 3
2002 21 7 21 7
2003 15 3 15 3
通算 55 13 0 0 0 0 0 0 55 13
日テレ・ベレーザ 2004 L・リーグ1部 (L1) 10 6 5 3+α[注 1] 1+α[注 1] 9+α 6+α
2005 21 16 5 3 26 19
2006 なでしこ Div.1 17 13 3 2 20 15
2007 20 6 4 5 2 0 26 11
2008 21 7 4 1 25 8
2009 なでしこ 4 2 4 1 8 3
2010 20 - - 1 0 - - 1 0
通算 89 49 24+α 13+α 2 0 0 0 115+α 62+α
ワシントン・フリーダム英語版 2009 WPS 10 20 3 20 3
2010 21 3 21 3
通算 41 6 0 0 0 0 0 0 41 6
INAC神戸レオネッサ 2011 なでしこ 8 16 4 4 0 20 4
2012 17 2 3 0 4 0 2[注 2] 0[注 2] 26 2
2013 16 2 4 0 6 0 1[注 3] 0[注 3] 27 2
2014 26 2 2 0 - - 28 2
2015 なでしこ1部 19 2 5 1 24 3
通算 94 12 18 1 10 0 3 0 125 13
通算 日本 1部 319 140 42+α 14+α 12 0 3 0 376+α 154+α
アメリカ合衆国 1部 96 19 0 0 0 0 0 0 96 19
2部
総通算 415 159 42+α 14+α 12 0 3 0 472+α 173+α

代表

主な出場大会

試合数


日本代表 国際Aマッチ
出場 得点
1993 4 4
1994 6 1
1995 8 0
1996 10 3
1997 7 13
1998 10 4
1999 8 0
2000 1 1
2001 8 6
2002 8 5
2003 12 10
2004 8 2
2005 9 3
2006 17 7
2007 14 6
2008 15 7
2009 1 0
2010 15 3
2011 16 5
2012 10 1
2013 2 0
2014 8 1
2015 8 1
通算 205 83

[注釈 1]

出場試合

出場試合一覧
# 開催日 開催地 会場 相手 結果 監督 大会
1 1993年12月06日 クチン フィリピン ○15-0 鈴木保 アジア選手権
2 1993年12月08日 クチン 香港 ○4-0 アジア選手権
3 1993年12月10日 クチン 中国 ●1-3 アジア選手権
4 1993年12月12日 クチン チャイニーズタイペイ ○3-0 アジア選手権
5 1994年08月20日 ドブニッツア スロバキア ○2-0 スロバキア国際大会
6 1994年09月27日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 オーストラリア △2-2 国際親善試合
7 1994年10月04日 広島県 福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場 韓国 ○5-0 アジア大会
8 1994年10月06日 広島県 福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場 チャイニーズタイペイ ○3-0 アジア大会
9 1994年10月10日 広島県 福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場 中国 △1-1 アジア大会
10 1994年10月12日 広島県 福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場 中国 ●0-2 アジア大会
11 1995年05月05日 東京都 国立西が丘サッカー場 カナダ ○1-0(延長V) ICE BOX CUP
12 1995年06月05日 カールスタード ドイツ ●0-1 世界選手権
13 1995年06月07日 カールスタード ブラジル ○2-1 世界選手権
14 1995年06月09日 ベルテルオース スウェーデン ●0-2 世界選手権
15 1995年09月22日 コタ・キナバル 韓国 ○1-0 アジア選手権
16 1995年09月27日 コタ・キナバル ウズベキスタン ○17-0 アジア選手権
17 1995年09月30日 コタ・キナバル チャイニーズタイペイ ○3-0 アジア選手権
18 1995年10月02日 コタ・キナバル 中国 ●0-2 アジア選手権
19 1996年05月11日 サーレム 中国 ●0-3 US女子カップ
20 1996年05月16日 ホットボロー アメリカ合衆国 ●0-4 US女子カップ
21 1996年05月18日 ワシントン カナダ △0-0(PK4-3) US女子カップ
22 1996年05月26日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 デンマーク △1-1 国際親善試合
23 1996年05月29日 福岡県 東平尾公園博多の森球技場 デンマーク ●3-4 国際親善試合
24 1996年07月10日 フォート・ローダーデール オーストラリア △2-2 国際親善試合
25 1996年07月15日 フォート・ローダーデール スウェーデン ●1-3 国際親善試合
26 1996年07月21日 バーミンガム ドイツ ●2-3 オリンピック
27 1996年07月23日 バーミンガム ブラジル ●0-2 オリンピック
28 1996年07月25日 ワシントン ノルウェー ●0-4 オリンピック
29 1997年06月08日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 中国 ○1-0 宮内聡 キリンカップ
30 1997年06月15日 大阪府 長居陸上競技場 中国 △0-0 キリンカップ
31 1997年12月05日 番禺 グアム ○21-0 アジア選手権
32 1997年12月07日 番禺 インド ○1-0 アジア選手権
33 1997年12月09日 番禺 香港 ○9-0 アジア選手権
34 1997年12月12日 広州 朝鮮民主主義人民共和国 ●0-1 アジア選手権
35 1997年12月14日 広州 チャイニーズタイペイ ○2-0 アジア選手権
36 1998年05月17日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 アメリカ合衆国 ●1-2 キリンカップ
37 1998年05月21日 兵庫県 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場 アメリカ合衆国 ●0-2 キリンカップ
38 1998年05月24日 神奈川県 横浜国際総合競技場 アメリカ合衆国 ●0-3 キリンカップ
39 1998年10月24日 ソウル 韓国 △1-1 国際親善試合
40 1998年10月26日 ソウル 韓国 △1-1 国際親善試合
41 1998年12月08日 バンコク タイ ○6-0 アジア大会
42 1998年12月10日 バンコク 朝鮮民主主義人民共和国 ●2-3 アジア大会
43 1998年12月12日 バンコク ベトナム ○8-0 アジア大会
44 1998年12月15日 バンコク 中国 ●0-3 アジア大会
45 1998年12月17日 バンコク チャイニーズタイペイ ○2-1 アジア大会
46 1999年03月24日 サンカンタン フランス ○1-0 国際親善試合
47 1999年04月29日 シャーロット アメリカ合衆国 ●0-9 国際親善試合
48 1999年05月02日 カールストン アメリカ合衆国 ●0-7 国際親善試合
49 1999年05月30日 京都府 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 韓国 △1-1 キリンカップ
50 1999年06月03日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 韓国 ○3-2 キリンカップ
51 1999年06月19日 サンノゼ カナダ △1-1 世界選手権
52 1999年06月23日 ポートランド ロシア ●0-5 世界選手権
53 1999年06月26日 シカゴ ノルウェー ●0-4 世界選手権
54 2000年12月17日 フェニックス アメリカ合衆国 △1-1 池田司信 日米フレンドリーマッチ
55 2001年09月07日 シカゴ ドイツ ●0-1 ナイキカップ
56 2001年09月09日 シカゴ 中国 ●0-3 ナイキカップ
57 2001年12月04日 台北 シンガポール ○14-0 アジア選手権
58 2001年12月08日 台北 グアム ○11-0 アジア選手権
59 2001年12月10日 台北 朝鮮民主主義人民共和国 ●0-1 アジア選手権
60 2001年12月12日 台北 ベトナム ○3-1 アジア選手権
61 2001年12月14日 台北 韓国 ○2-1 アジア選手権
62 2001年12月16日 台北 朝鮮民主主義人民共和国 ●0-2 アジア選手権
63 2002年04月03日 ポワチエ フランス ●0-1 4ヶ国対抗戦
64 2002年04月06日 ポワチエ オーストラリア △1-1 4ヶ国対抗戦
65 2002年04月09日 ポワチエ カナダ ○3-2 4ヶ国対抗戦
66 2002年10月02日 釜山 朝鮮民主主義人民共和国 ●0-1 上田栄治 アジア大会
67 2002年10月04日 昌原 ベトナム ○3-0 アジア大会
68 2002年10月07日 馬山 韓国 ○1-0 アジア大会
69 2002年10月09日 昌原 中国 △2-2 アジア大会
70 2002年10月11日 馬山 チャイニーズタイペイ ○2-0 アジア大会
71 2003年01月12日 サンディエゴ アメリカ合衆国 △0-0 国際親善試合
72 2003年06月09日 バンコク フィリピン ○15-0 アジア選手権
73 2003年06月11日 バンコク グアム ○7-0 アジア選手権
74 2003年06月13日 バンコク ミャンマー ○7-0 アジア選手権
75 2003年06月15日 バンコク チャイニーズタイペイ ○5-0 アジア選手権
76 2003年06月19日 バンコク 朝鮮民主主義人民共和国 ●0-3 アジア選手権
77 2003年06月21日 バンコク 韓国 ●0-1 アジア選手権
78 2003年07月05日 メキシコシティー メキシコ △2-2 ワールドカップ予選
79 2003年07月12日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 メキシコ ○2-0 ワールドカップ予選
80 2003年09月21日 コロンバス アルゼンチン ○6-0 ワールドカップ
81 2003年09月25日 コロンバス ドイツ ●0-3 ワールドカップ
82 2003年09月27日 フォックスボロ カナダ ●1-3 ワールドカップ
83 2004年04月18日 東京都 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場 ベトナム ○7-0 オリンピック予選
84 2004年04月24日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 朝鮮民主主義人民共和国 ○3-0 オリンピック予選
85 2004年04月26日 広島県 広島広域公園陸上競技場 中国 ●0-1 オリンピック予選
86 2004年08月06日 ザイスト オランダ ○2-0 国際親善試合
87 2004年08月11日 ボロス スウェーデン ○1-0 オリンピック
88 2004年08月14日 アテネ ナイジェリア ●0-1 オリンピック
89 2004年08月20日 テッサロニキ アメリカ合衆国 ●1-2 オリンピック
90 2004年12月18日 東京都 国立西が丘サッカー場 チャイニーズタイペイ ○11-0 大橋浩司 国際親善試合
91 2005年03月26日 シドニー オーストラリア ○2-0 国際親善試合
92 2005年03月29日 ミランダ オーストラリア ●1-2 国際親善試合
93 2005年05月21日 東京都 国立西が丘サッカー場 ニュージーランド ○6-0 国際親善試合
94 2005年05月26日 モスクワ ロシア ○4-2 国際親善試合
95 2005年05月28日 モスクワ ロシア ○2-0 国際親善試合
96 2005年07月23日 東京都 国立西が丘サッカー場 オーストラリア ○4-2 国際親善試合
97 2005年08月01日 全州 朝鮮民主主義人民共和国 ●0-1 東アジア大会
98 2005年08月03日 大田 中国 △0-0 東アジア大会
99 2005年08月06日 大邱 韓国 △0-0 東アジア大会
100 2006年02月18日 静岡県 静岡県小笠山総合運動公園スタジアム ロシア ○2-0 国際親善試合
101 2006年03月10日 マニョーネ スコットランド ○4-0 国際親善試合
102 2006年03月12日 ヴェナフロ イタリア ●0-1 国際親善試合
103 2006年05月07日 熊本県 熊本県民総合運動公園陸上競技場 アメリカ合衆国 ●1-3 国際親善試合
104 2006年05月09日 大阪府 長居陸上競技場 アメリカ合衆国 ●0-1 国際親善試合
105 2006年07月19日 アデレード ベトナム ○5-0 アジアカップ
106 2006年07月21日 アデレード チャイニーズタイペイ ○11-1 アジアカップ
107 2006年07月23日 アデレード 中国 ○1-0 アジアカップ
108 2006年07月27日 アデレード オーストラリア ●0-2 アジアカップ
109 2006年07月30日 アデレード 朝鮮民主主義人民共和国 ●2-3 アジアカップ
110 2006年11月19日 千葉県 フクダ電子アリーナ オーストラリア ○1-0 国際親善試合
111 2006年11月23日 カールスルーエ ドイツ ●3-6 国際親善試合
112 2006年11月30日 ドーハ ヨルダン ○13-0 アジア大会
113 2006年12月04日 ドーハ タイ ○4-0 アジア大会
114 2006年12月07日 ドーハ 中国 ○1-0 アジア大会
115 2006年12月10日 ドーハ 韓国 ○3-1 アジア大会
116 2006年12月13日 ドーハ 朝鮮民主主義人民共和国 △0-0(PK2-4) アジア大会
117 2007年03月10日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 メキシコ ○2-0 ワールドカップ予選
118 2007年03月17日 トルーカ メキシコ ●1-2 ワールドカップ予選
119 2007年04月07日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 ベトナム ○2-0 オリンピック予選
120 2007年04月15日 バンコク タイ ○4-0 オリンピック予選
121 2007年06月03日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 韓国 ○6-1 オリンピック予選
122 2007年06月10日 富川 韓国 △2-2 オリンピック予選
123 2007年07月28日 サンノゼ アメリカ合衆国 ●1-4 国際親善試合
124 2007年08月04日 ハイフォン ベトナム ○8-0 オリンピック予選
125 2007年08月12日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 タイ ○5-0 オリンピック予選
126 2007年08月30日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 カナダ △0-0 国際親善試合
127 2007年09月02日 千葉県 フクダ電子アリーナ ブラジル ○2-1 国際親善試合
128 2007年09月11日 上海 イングランド △2-2 ワールドカップ
129 2007年09月14日 上海 アルゼンチン ○1-0 ワールドカップ
130 2007年09月17日 杭州 ドイツ ●0-2 ワールドカップ
131 2008年02月18日 重慶 朝鮮民主主義人民共和国 ○3-2 佐々木則夫 東アジア選手権
132 2008年02月21日 重慶 韓国 ○2-1 東アジア選手権
133 2008年02月24日 重慶 中国 ○3-0 東アジア選手権
134 2008年05月29日 ホーチミン 韓国 ●1-3 アジアカップ
135 2008年06月02日 ホーチミン オーストラリア ○3-1 アジアカップ
136 2008年06月05日 ホーチミン 中国 ●1-3 アジアカップ
137 2008年06月08日 ホーチミン オーストラリア ○3-0 アジアカップ
138 2008年07月24日 兵庫県 御崎公園球技場 オーストラリア ○3-0 国際親善試合
139 2008年07月29日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 アルゼンチン ○2-0 キリンチャレンジカップ
140 2008年08月06日 秦皇島 ニュージーランド △2-2 オリンピック
141 2008年08月09日 秦皇島 アメリカ合衆国 ●0-1 オリンピック
142 2008年08月12日 上海 ノルウェー ○5-1 オリンピック
143 2008年08月15日 秦皇島 中国 ○2-0 オリンピック
144 2008年08月18日 北京 アメリカ合衆国 ●2-4 オリンピック
145 2008年08月21日 北京 ドイツ ●0-2 オリンピック
146 2009年11月14日 埼玉県 さいたま市駒場スタジアム ニュージーランド ○2-1 国際親善試合
147 2010年01月15日 コキンボ チリ △1-1 バイセンテニアル・カップ
148 2010年01月23日 コキンボ アルゼンチン ○3-0 バイセンテニアル・カップ
149 2010年02月06日 東京都 東京スタジアム 中国 ○2-0 東アジア選手権
150 2010年02月11日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 チャイニーズタイペイ ○3-0 東アジア選手権
151 2010年02月13日 東京都 東京スタジアム 韓国 ○2-1 東アジア選手権
152 2010年05月08日 長野県 長野県松本平広域公園総合球技場 メキシコ ○4-0 国際親善試合
153 2010年05月11日 新潟県 新潟スタジアム メキシコ ○3-0 国際親善試合
154 2010年05月20日 成都 ミャンマー ○8-0 アジアカップ
155 2010年05月22日 成都 タイ ○4-0 アジアカップ
156 2010年05月27日 成都 オーストラリア ●0-1 アジアカップ
157 2010年05月30日 成都 中国 ○2-0 アジアカップ
158 2010年11月14日 広州 タイ ○4-0 アジア大会
159 2010年11月18日 広州 朝鮮民主主義人民共和国 △0-0 アジア大会
160 2010年11月20日 広州 中国 ○1-0(延長) アジア大会
161 2010年11月22日 広州 朝鮮民主主義人民共和国 ○1-0 アジア大会
162 2011年03月02日 アルガルベ アメリカ合衆国 ●1-2 アルガルベカップ
163 2011年03月04日 アルガルベ フィンランド ○5-0 アルガルベカップ
164 2011年03月07日 アルガルベ ノルウェー ○1-0 アルガルベカップ
165 2011年03月09日 アルガルベ スウェーデン ○2-1 アルガルベカップ
166 2011年05月14日 コロンバス アメリカ合衆国 ●0-2 国際親善試合
167 2011年05月18日 ウェイクメド アメリカ合衆国 ●0-2 国際親善試合
168 2011年06月18日 愛媛県 愛媛県総合運動公園陸上競技場 韓国 △1-1 国際親善試合
169 2011年06月27日 ボーフム ニュージーランド ○2-1 ワールドカップ
170 2011年07月01日 レバークーゼン メキシコ ○4-0 ワールドカップ
171 2011年07月05日 アウグスブルク イングランド ●0-2 ワールドカップ
172 2011年07月09日 ヴォルフスブルク ドイツ ○1-0(延長) ワールドカップ
173 2011年07月13日 フランクフルト スウェーデン ○3-1 ワールドカップ
174 2011年07月17日 フランクフルト アメリカ合衆国 △2-2(PK3-1) ワールドカップ
175 2011年09月03日 済南 韓国 ○2-1 オリンピック予選
176 2011年09月05日 山東 オーストラリア ○1-0 オリンピック予選
177 2011年09月08日 山東 朝鮮民主主義人民共和国 △1-1 オリンピック予選
178 2012年02月29日 アルガルベ ノルウェー ○2-1 アルガルベカップ
179 2012年06月18日 ハルムスタッド アメリカ合衆国 ●1-4 国際親善試合
180 2012年06月20日 ヨーテボリ スウェーデン ○1-0 国際親善試合
181 2012年07月11日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 オーストラリア ○3-0 キリンチャレンジカップ
182 2012年07月19日 パリ フランス ●0-2 国際親善試合
183 2012年07月25日 コベントリー カナダ ○2-1 オリンピック
184 2012年07月28日 コベントリー スウェーデン △0-0 オリンピック
185 2012年08月03日 カーディフ ブラジル ○2-0 オリンピック
186 2012年08月06日 ロンドン フランス ○2-1 オリンピック
187 2012年08月09日 ロンドン アメリカ合衆国 ●1-2 オリンピック
188 2013年06月20日 佐賀県 鳥栖スタジアム ニュージーランド △1-1 キリンチャレンジカップ
189 2013年09月22日 長崎県 長崎県立総合運動公園陸上競技場 ナイジェリア ○2-0 国際親善試合
190 2014年03月05日 アルガルベ アメリカ合衆国 △1-1 アルガルベカップ
191 2014年03月10日 アルガルベ スウェーデン ○2-1 アルガルベカップ
192 2014年03月12日 アルガルベ ドイツ ●0-3 アルガルベカップ
193 2014年05月08日 大阪府 長居球技場 ニュージーランド ○2-1 国際親善試合
194 2014年05月16日 ホーチミン ベトナム ○4-0 アジアカップ
195 2014年05月18日 ビンズン ヨルダン ○7-0 アジアカップ
196 2014年05月22日 ホーチミン 中国 ○2-1(延長) アジアカップ
197 2014年05月25日 ホーチミン オーストラリア ○1-0 アジアカップ
198 2015年05月24日 香川県 香川県立丸亀競技場 ニュージーランド ○1-0 MS&ADなでしこカップ
199 2015年05月28日 長野県 南長野運動公園総合球技場 イタリア ○1-0 キリンチャレンジカップ
200 2015年06月08日 バンクーバー スイス ○1-0 ワールドカップ
201 2015年06月12日 バンクーバー カメルーン ○2-1 ワールドカップ
202 2015年06月16日 ウィニペグ エクアドル ○1-0 ワールドカップ
203 2015年06月23日 バンクーバー オランダ ○2-1 ワールドカップ
204 2015年06月27日 エドモントン オーストラリア ○1-0 ワールドカップ
205 2015年07月05日 バンクーバー アメリカ合衆国 ●2-5 ワールドカップ

ゴール

ゴール一覧
# 開催日 開催都市 スタジアム 対戦国 結果 監督 大会 出典
1. 1993年12月6日 クチン フィリピン ○ 15-0 鈴木保 1993 AFC女子選手権
2.
3.
4.
5. 1994年8月20日 ドブニッツァ スロバキア △ 2-2 スロバキア国際女子大会
6. 1996年7月10日 フォートローダーデール オーストラリア △ 2-2 国際親善試合
7.
8. 1996年7月15日 スウェーデン ● 1-3
9. 1997年12月5日 番禺 グアム ○ 21-0 宮内聡 1997 AFC女子選手権
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16. 1997年12月7日 インド ○ 1-0
17. 1997年12月9日 香港 ○ 9-0
18.
19.
20. 1997年12月14日 広州 チャイニーズタイペイ ○ 2-0
21.
22. 1998年12月8日 バンコク タイ ○ 6-0 第13回アジア競技大会
23. 1998年12月12日 ベトナム ○ 8-0
24.
25.
26. 2000年12月17日 フェニックス アメリカ合衆国 △ 1-1 池田司信 日米フレンドリーマッチ
27. 2001年12月4日 台北 シンガポール ○ 14-0 2001 AFC女子選手権
28.
29.
30.
31. 2001年12月8日 グアム ○ 11-0
32.
33. 2002年4月9日 ポワチエ カナダ ○ 3-2 4ヶ国対抗戦
34.
35. 2002年10月4日 昌原 ベトナム ○ 3-0 上田栄治 第14回アジア競技大会
36. 2002年10月7日 馬山 韓国 ○ 1-0
37. 2002年10月9日 昌原 中国 △ 2-2
38. 2003年6月9日 バンコク フィリピン ○ 15-0 2003 AFC女子選手権
39. 2003年6月11日 グアム ○ 7-0
40.
41. 2003年6月13日 ミャンマー ○ 7-0
42. 2003年6月15日 チャイニーズタイペイ ○ 5-0
43.
44. 2003年7月12日 東京 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 メキシコ ○ 2-0 2003 FIFA女子ワールドカップ・予選
45. 2003年9月21日 コロンバス アルゼンチン ○ 6-0 2003 FIFA女子ワールドカップ
46.
47. 2003年9月27日 フォックスボロ カナダ ● 1-3
48. 2004年4月18日 東京 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場 ベトナム ○ 7-0 アテネオリンピック・アジア最終予選
49. 2004年12月18日 東京 国立西が丘サッカー場 チャイニーズタイペイ ○ 11-0 大橋浩司 キリンチャレンジカップ2004
50. 2005年5月21日 東京 国立西が丘サッカー場 ニュージーランド ○ 6-0 キリンチャレンジカップ2005
51.
52. 2005年5月28日 モスクワ ロシア ○ 2-0 国際親善試合
53. 2006年3月10日 マニョーネ スコットランド ○ 4-0 国際親善試合
54. 2006年7月19日 アデレード ハインドマーシュ・スタジアム ベトナム ○ 5-0 2006 AFC女子アジアカップ [42]
55.
56. 2006年7月21日 チャイニーズタイペイ ○ 11-1 [43]
57.
58. 2006年11月30日 ドーハ アル・アラビ・スタジアム ヨルダン ○ 13-0 第15回アジア競技大会 [44]
59.
60. 2007年3月10日 東京 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 メキシコ ○ 2-0 2007 FIFA女子ワールドカップ・予選 [45]
61. 2007年4月7日 東京 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 ベトナム ○ 2-0 北京オリンピック・アジア最終予選 [46]
62. 2007年4月15日 バンコク ロイヤル・タイ・アーミー・スタジアム タイ ○ 4-0 [47]
63. 2007年6月3日 東京 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 韓国 ○ 6-1 [48]
64. 2007年8月4日 ハイフォン ベトナム ○ 8-0 [49]
65. 2007年8月12日 東京 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 タイ ○ 5-0 [50]
66. 2008年2月18日 重慶 永川体育中心 朝鮮民主主義人民共和国 ○ 3-2 佐々木則夫 東アジアサッカー選手権2008 [51]
67. 2008年6月5日 ホーチミン トンニャット・スタジアム 中国 ● 1-3 2008 AFC女子アジアカップ [52]
68. 2008年6月8日 オーストラリア ○ 3-0 [53]
69. 2008年7月24日 神戸 ホームズスタジアム神戸 オーストラリア ○ 3-0 国際親善試合 [54]
70. 2008年8月6日 秦皇島 秦皇島オリンピック・スポーツセンター・スタジアム ニュージーランド △ 2-2 北京オリンピック
71. 2008年8月12日 上海 上海体育場 ノルウェー ○ 5-1
72. 2008年8月15日 秦皇島 秦皇島オリンピック・スポーツセンター・スタジアム 中国 ○ 2-0
73. 2010年5月20日 成都 成都体育中心 ミャンマー ○ 8-0 2010 AFC女子アジアカップ [55]
74.
75. 2010年5月30日 中国 ○ 2-0 [56]
76. 2011年7月1日 レバークーゼン FIFA女子ワールドカップスタジアム・レーヴァークーゼン メキシコ ○ 4-0 2011 FIFA女子ワールドカップ [57]
77.
78.
79. 2011年7月13日 フランクフルト FIFA女子ワールドカップスタジアム・フランクフルト スウェーデン ○ 3-1 [58]
80. 2011年7月17日 アメリカ合衆国 △ 2-2(PK 3-1) [59]
81. 2012年7月11日 東京 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 オーストラリア ○ 3-0 キリンチャレンジカップ2012 [60]
82. 2014年5月22日 ホーチミン トンニャット・スタジアム 中国 ○ 2-1 2014 AFC女子アジアカップ [61]
83. 2015年5月24日 丸亀 香川県立丸亀競技場 ニュージーランド ○ 1-0 MS&ADなでしこカップ2015 [62]

タイトル・表彰

東京都府中市役所に設置された垂れ幕

代表

クラブ

個人

表彰

出演

テレビ番組

CM

  • アクアクララ「子育てアクアプラン」 「ヒーローインタビュー」篇(2020年4月 - )

著書

脚注

注釈

  1. ^ 日本サッカー協会が、1993 AFC女子選手権準決勝での対中華人民共和国戦で途中出場した記録を記載漏れしていたため、2013年9月21日に訂正を行った[41]

出典

  1. ^ a b 日本サッカー協会公式プロフィール
  2. ^ オリンピック / アテネ2004 / 日本代表選手団 / サッカー / 澤 穂希”. 日本オリンピック委員会公式サイト. 2015年9月3日閲覧。
  3. ^ 澤穂希『ほまれ なでしこジャパン・エースのあゆみ』河出書房新社、2008年7月30日https://books.google.com/books/about/%E3%81%BB%E3%81%BE%E3%82%8C_%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3_%E3%82%A8.html?hl=ja&id=1Lc_DwAAQBAJ 
  4. ^ 知恵蔵2015
  5. ^ 【二十歳のころ 高倉麻子(4)】澤とのパスで理解した世界に通じるプレー”. SANSPO.COM (2017年12月29日). 2021年7月28日閲覧。
  6. ^ a b c 吉井妙子「なでしこJAPAN 澤 穂希「私はあきらめない」」『文藝春秋』9月号、2011年、166頁。 
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  8. ^ 江橋よしのり (2015年12月18日). “澤穂希が未来を切り拓いた伝説の一戦”. Sportsnavi. 2021年7月28日閲覧。
  9. ^ 2002 FIFAワールドカップ™10周年 メモリアルウェブサイト”. 日本サッカー協会. 2013年5月21日閲覧。
  10. ^ 早草紀子 (2016年1月7日). “澤穂希の軌跡(1)阪口夢穂とだからこそできた、「驚きのダブルボランチ」”. WebSportiva. 2021年7月28日閲覧。
  11. ^ 澤穂希選手移籍のお知らせ”. 東京ヴェルディ公式サイト (2009年1月23日). 2018年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月28日閲覧。
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  13. ^ 日テレ・ベレーザ選手移籍のお知らせ”. 日テレ・ベレーザ公式サイト (2011年1月5日). 2018年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月28日閲覧。
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  61. ^ 試合結果|日程・結果|AFC女子アジアカップベトナム2014”. www.jfa.jp. 日本サッカー協会. 2024年2月21日閲覧。
  62. ^ マッチレポート”. 日本サッカー協会. 2024年2月21日閲覧。
  63. ^ 日本大百科全書(ニッポニカ)

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