2010年アジア競技大会におけるサッカー競技とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 2010年アジア競技大会におけるサッカー競技の意味・解説 

2010年アジア競技大会におけるサッカー競技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/06 02:17 UTC 版)

2010年アジア競技大会におけるサッカー競技(男子)
緑:男女とも参加 青:男子のみ参加 黒:不参加
大会概要
開催国 中国
日程 2010年11月7日 - 11月25日
チーム数 24
開催地数(1都市)
大会結果
優勝  日本 (1回目)
準優勝  アラブ首長国連邦
3位  韓国
4位  イラン
大会統計
試合数 52試合
ゴール数 135点
(1試合平均 2.6点)
得点王 永井謙佑(5点)
 < 20062014
2010年アジア競技大会におけるサッカー競技(女子)
大会概要
開催国 中国
日程 2010年11月14日 - 11月22日
チーム数 7
開催地数(1都市)
大会結果
優勝 日本 (1回目)
準優勝 朝鮮民主主義人民共和国
3位 韓国
4位 中国
大会統計
試合数 13試合
ゴール数 41点
(1試合平均 3.15点)
得点王 池笑然(5点)
 < 20062014

2010年アジア競技大会におけるサッカー競技(2010ねんアジアきょうぎたいかいにおけるサッカーきょうぎ)は、中華人民共和国広州市にて2010年11月7日より11月25日まで開催された。


概要

同競技開幕戦は開会式の5日前に行われ、男子サッカーでは24か国、女子サッカーでは7か国が出場。男子は23歳以下の選手、および1チームあたり3名までのオーバーエージ枠選手のみが出場できる。女子は年齢制限を設けず行われる。

試合球は、韓国のスター社製のニューポラリス3000を使用した。[1]

トピックス

  • 今大会では、男女ともに日本が初の金メダルを獲得した。また、アジア大会サッカー競技における男女アベック優勝は、女子競技が開始された1990年以来初のことであった[2]
  • 男子1次リーグ・グループAの中国対マレーシア戦では、マレーシアの選手が3人退場処分を受けるという出来事があった[3]

男子日本代表への対応

  • 尖閣諸島中国漁船衝突事件の影響で、AFC U-19選手権2010では、中国人の反日行為があった。その為、厳戒態勢で中国の警察官が20人で警備にあたった。また、現地では日本大使館、中国公安当局が協力し、日本が中国に勝った場合の中国人の暴動などに備え、選手、関係者、サポーターの避難シミュレーションが行われた。日本国旗、横断幕も持ち込みは禁止され[4]、観客席から中国人サポーターの映像を撮るのも禁止された。ネットでは、日中戦の検索が規制された[5]。そして、在広州日本総領事館や広州日報は、ヤジやブーイングを控えるよう呼びかけた。
  • 11月6日、代表者会議にて試合前日の公式練習でのスパイクとボールの使用禁止が決定された。禁止の理由について大会組織委員会は「芝の状態をキープしたい」からだと述べた。日本側は抗議したが受け入れられず、結局慣れないピッチでボールの感触などを確かめられないまま試合に臨むこととなった[6]。また、同日、市橋二中学で初練習を行ったが、学校前の道路を封鎖したり、近隣の商店を閉店し、ピッチの周辺には迷彩服を着た警備員が配置された。また、チームに対しても金属探知機で選手だけでなくボール、スパイクにまでチェックした[7]
  • 11月8日、日本対中国戦が行われたが、日本国歌斉唱の際に中国人観客席からブーイングがあがり、起立しない一部の観客もいた為、警察が制止し、起立させる場面があった。また、一部では、中国人サポーターが日本人サポーターへ罵声を浴びせた[8]
  • 警備状況は、会場付近に武装警官ら数千人を配置し、装甲車や銃器を構える特殊部隊が競技場入り口を固め、日本人観戦区域に警官の壁を設置したり、報道陣のカメラも入念な検査を行った。日本人サポーターは、商業ビルに集合し、主催者側が用意したバスで会場へ入り、中国人観客が全て出払った後に会場から退場した[9]。また、スタジアムの収容人数は約5万2千人で、約2万枚は完売した。残りの枚数の一部は、私服警官や模範的観客として動員組に渡されたものと思われる。そして、学生に対しては動員であることを隠すため、学校名が入ったジャージを着用しないよう当局から念押しされていたことがネット上で暴露された。警備責任者は、「他の会場と変わらない。日中戦だからといって特別な態勢は取らない」と断言していたが、実際にはトラブル防止のため、さまざまな方策がとられていた[10]
  • 日本のA代表監督のザッケローニ監督が観戦したが、代表監督に用意されるVIP席ではなく一般席に座らされた[11]

会場

中国広州市
天河スタジアム
観客数: 60,000
花都スタジアム
観客数: 20,000
越秀山スタジアム
観客数: 30,000
広東省人民スタジアム
観客数: 25,000
男子: GL、決勝T / 女子: 決勝T 男子: GL 男子: GL、決勝T 男子: GL、決勝T / 女子: GL
中国広州市
英東スタジアム
観客数: 14,818
広州大学街スタジアム
観客数: 50,000
黄埔スポーツセンター
観客数: 12,000
男子: GL 男子: GL、決勝T / 女子: GL 男子: GL、決勝T / 女子: GL

選手

男子

キックオフ時間は現地時間 (UTC+8) による。

1次リーグ

2010年10月7日に抽選が行われ、以下のように組み合わせが決定した[12]

前大会と異なり、決勝トーナメントには各組1位・2位のチームおよび、各組3位のチームのうち成績上位の4チームが進出する。

グループA


チーム







1  日本 9 3 3 0 0 8 0 +8
2  中華人民共和国 6 3 2 0 1 5 4 +1
3  マレーシア 3 3 1 0 2 2 6 -4
4  キルギス 0 3 0 0 3 2 7 -5


マレーシア  2 - 1  キルギス
 27分 タラハ
 60分 チャントゥル
大会公式サイト  37分 シディコフ
花都スタジアム
主審: SGT WIN Cho




2010年11月10日
16:00
マレーシア  0 - 2  日本
大会公式サイト  26分 永井謙佑
 64分 山口螢
花都スタジアム
主審: エブラヒム・アブ・アリ=ハサン


2010年11月10日
19:00
中華人民共和国  2 - 1  キルギス
 84分 呂文君
 90+4分 呉曦
大会公式サイト  5分 シドレンコ
天河スタジアム
主審: アリ・シャバン




2010年11月13日
19:00
キルギス  0 - 3  日本
大会公式サイト  5分  61分 (pen.) 登里享平
 79分 (pen.) 富山貴光
花都スタジアム
主審: 游明訓

グループB


チーム







1  イラン 9 3 3 0 0 6 1 +5
2  トルクメニスタン 4 3 1 1 1 8 7 +1
3  ベトナム 3 3 1 0 2 5 8 -3
4  バーレーン 1 3 0 1 2 2 5 -3


ベトナム  3 - 1  バーレーン
 34分 ディン・タン・トルン
 72分 グエン・トロン・ホアン
 89分 グエン・アン・ドック
大会公式サイト  90+3分 (pen.) ハーシェム
広東省人民スタジアム
主審: タエブ・シャムスザマン


2010年11月8日
19:00
イラン  4 - 1  トルクメニスタン
 26分  61分 ホセイニ
 84分 アンサリファルド
 90+4分 ダカケレフ
大会公式サイト  49分 ハンゲルディエフ
広州大学街スタジアム
主審: アリ・シャバン


2010年11月10日
16:00
ベトナム  2 - 6  トルクメニスタン
 85分 グエン・トロン・ホアン
 87分 グエン・アン・ドック
大会公式サイト  17分 ゲルディエフ
 24分73分 ボリヤン
 49分 ベルフ
 62分83分 アマノフ






2010年11月13日
19:00
イラン  1 - 0  ベトナム
 4分 ホセイニ 大会公式サイト
広州大学街スタジアム
主審: アブドゥルカリーム・アル=ザロウニ

グループC


チーム







1  北朝鮮 9 3 3 0 0 7 0 +7
2  韓国 6 3 2 0 1 7 1 +6
3  パレスチナ 1 3 0 1 2 0 6 -6
4  ヨルダン 1 3 0 1 2 0 7 -7




2010年11月8日
19:00
パレスチナ  0 - 0  ヨルダン
大会公式サイト
英東スタジアム
主審: アル=ドサイル・バンジャル


2010年11月10日
16:00
韓国  4 - 0  ヨルダン
 21分44分 具滋哲
 46分 金甫炅
 78分 曺永哲
大会公式サイト
越秀山スタジアム
主審: タエブ・シャムスザマン


2010年11月10日
19:00
パレスチナ  0 - 3  北朝鮮
大会公式サイト  8分 金功榛
 28分 崔金哲
 67分 朴光龍


2010年11月13日
16:00
韓国  3 - 0  パレスチナ
 10分 尹ビッガラム
 13分 朴主永
 52分 朴喜成
大会公式サイト
越秀山スタジアム
主審: イブラヒム・アルホスニ


2010年11月13日
16:00
ヨルダン  0 - 3  北朝鮮
 17分 金永峻
 81分 (PK) チェ・ミョンホ
 85分 崔金哲

グループD


チーム







1  カタール 7 3 2 1 0 4 1 3
2  クウェート 6 3 2 0 1 4 2 2
3  インド 3 3 1 0 2 5 5 0
4  シンガポール 1 3 0 1 2 1 6 -5


クウェート  2 - 0  インド
 6分  53分 アジャブ 大会公式サイト
花都スタジアム
主審: サエード・モザファリザデフ




2010年11月9日
16:00
カタール  2 - 1  インド
 80分  88分 アル=マッリー 大会公式サイト  19分 ラヴァナン
花都スタジアム
主審: 趙亮


2010年11月9日
19:00
クウェート  2 - 0  シンガポール
 11分 マクシード
 24分 アル=アーズミー
大会公式サイト
英東スタジアム
主審: イブラヒム・アル=ホスニ


2010年11月11日
16:00
インド  4 - 1  シンガポール
 13分 シェイク
 62分 B.シン
 67分 K.シン
 75分 マイタニ
大会公式サイト  83分 羅振倫
花都スタジアム
主審: ラゼーム・カドウム


2010年11月11日
16:00
カタール  2 - 0  クウェート
 32分 ハーティム
 90+4分 アフマド
大会公式サイト
英東スタジアム
主審: 崔明雍

グループE


チーム







1  アラブ首長国連邦 7 3 2 1 0 7 1 6
2  香港 7 3 2 1 0 6 2 4
3  ウズベキスタン 3 3 1 0 2 3 4 -1
4  バングラデシュ 0 3 0 0 3 1 10 -9

ウズベキスタン  3 - 0  バングラデシュ
 23分 トゥラエフ
 43分 アフメドフ
 81分 ナガエフ
大会公式サイト
英東スタジアム
主審: エブラヒム・アブ・アリ・ハサン


2010年11月7日
19:00
アラブ首長国連邦  1 - 1  香港
 37分 ムーサ 大会公式サイト  81分 陳文輝
花都スタジアム
主審: 崔明雍


2010年11月9日
16:00
アラブ首長国連邦  3 - 0  バングラデシュ
 46分 ハリール
 63分  82分 ファウズィー
大会公式サイト
英東スタジアム
主審: ヴォ・ミン・トリ


2010年11月9日
19:00
ウズベキスタン  0 - 1  香港
大会公式サイト  60分 陳偉豪
花都スタジアム
主審: ラゼーム・カドウム




グループF


チーム







1  オマーン 7 3 2 1 0 6 1 5
2  タイ 5 3 1 2 0 7 1 6
3  モルディブ 2 3 0 2 1 0 3 -3
4  パキスタン 1 3 0 1 2 0 8 -8

モルディブ  0 - 3  オマーン
大会公式サイト  21分 アル=ムハイニー
 88分 アッ=サアディー
 90+1分 アブドゥルハーディー


2010年11月7日
19:00
タイ  6 - 0  パキスタン
 15分  29分 ダッサコーン
 16分  73分 ダンダ
 59分 ケウソンバット
 65分 チュチェン
大会公式サイト


2010年11月9日
16:00
タイ  1 - 1  オマーン
 44分 (o.g.) 大会公式サイト  45+1分 アル=ムハイニー
広東省人民スタジアム
主審: アブドゥルカリーム・アッ=ザールーニー






各組3位チーム

チーム 勝ち点 試合数 得点 失点 得失点差
D  インド 3 3 1 0 2 5 5 0
E  ウズベキスタン 3 3 1 0 2 3 4 -1
B  ベトナム 3 3 1 0 2 5 8 -3
A  マレーシア 3 3 1 0 2 2 6 -4
F  モルディブ 2 3 0 2 1 0 3 -3
C  パレスチナ 1 3 0 1 2 0 6 -6

決勝トーナメント

 
ラウンド16準々決勝準決勝決勝
 
              
 
11月16日 15:30 黄埔
 
 
 日本 5
 
11月19日 15:30 黄埔
 
 インド0
 
 日本1
 
11月16日 19:00 越秀山
 
 タイ0
 
 トルクメニスタン 0
 
11月23日 16:00 越秀山
 
 タイ (aet)1
 
 日本2
 
11月15日 16:00 越秀山
 
 イラン1
 
 イラン 3
 
11月19日 19:00 黄埔
 
 マレーシア 1
 
 イラン1
 
11月15日 16:00 黄埔
 
 オマーン0
 
 オマーン 3
 
11月25日 19:00 天河スタジアム
 
 香港 0
 
 日本1
 
11月16日 15:30 越秀山
 
 アラブ首長国連邦0
 
 北朝鮮 2
 
11月19日 16:00 越秀山
 
 ベトナム 0
 
 北朝鮮 0 (8)
 
11月16日 19:00 天河スタジアム
 
 アラブ首長国連邦 (PK)0 (9)
 
 アラブ首長国連邦 2
 
11月23日 19:00 天河スタジアム
 
 クウェート 0
 
 アラブ首長国連邦 (aet)1
 
11月15日 19:00 広州大学街
 
 韓国0 3位決定戦
 
 カタール 0
 
11月19日 19:00 天河スタジアム 11月25日 15:30 天河スタジアム
 
 ウズベキスタン (aet)1
 
 ウズベキスタン1  イラン3
 
11月15日 19:00 天河スタジアム
 
 韓国 (aet)3  韓国4
 
 中華人民共和国 0
 
 
 韓国 3
 

1回戦 (ラウンド16)





#M39
2010年11月15日
16:00
イラン  3 - 1  マレーシア
アンサリファルド  53分
ホセイニ  59分
シャラフィ  67分
大会公式サイト タラハ  86分 (pen.)


#M40
2010年11月15日
16:00
オマーン  3 - 0  香港
Ali Farah Hadhri Hussain  30分61分
Aman Bait Nasib  68分
大会公式サイト




#M42
2010年11月16日
15:30
北朝鮮  2 - 0  ベトナム
崔金哲  35分
崔敏鎬  90+1分 (pen.)
大会公式サイト


#M43
2010年11月16日
19:00
トルクメニスタン  0 - 1
(延長)
 タイ
大会公式サイト Kirati Keawsombut  107分


#M44
2010年11月16日
15:30
日本  5 - 0  インド
永井謙佑  17分51分
山崎亮平  28分
山村和也  45分
水沼宏太  63分
大会公式サイト

準々決勝







#M48
2010年11月19日
15:30
タイ  0 - 1  日本
大会公式サイト  45分 東慶悟

準決勝



#M50
2010年11月23日
16:00
日本  2 - 1  イラン
水沼宏太  38分
永井謙佑  60分
大会公式サイト アフシン  6分

3・4位決定戦

#M51
2010年11月25日
15:30
イラン  3 - 4  韓国
レザイー  5分
ハミドレザ・アリ・アスガリ  45+3分
アンサリファルド  49分
大会公式サイト 具滋哲  48分
朴主永  78分
池東沅  88分89分

決勝戦

女子

1次リーグ

2010年10月7日に抽選が行われ、以下のように組み合わせが決定した[12]

グループA

チーム 勝ち点 試合数 得点 失点 得失点差
 韓国 7 3 2 1 0 11 1 10
 中華人民共和国 7 3 2 1 0 11 1 10
 ベトナム 3 3 1 0 2 4 7 -3
 ヨルダン 0 3 0 0 3 1 18 -17


韓国  6 - 1  ベトナム
池笑然  7分
朴煕栄  14分72分 (pen.)
ニウ・トゥイ・リン  27分 (o.g.)
権ハヌル  29分77分
大会公式サイト グエン・ヒ・ムオン  1分

2010年11月14日
19:00
中華人民共和国  10 - 1  ヨルダン
馬君  7分44分
屈珊珊  13分17分
徐媛  14分84分
李琳  39分46分
劉華娜  54分
龐豊月  90分
大会公式サイト Maysa Jbarah  19分

2010年11月16日
16:00
ヨルダン  0 - 5  韓国
大会公式サイト 池笑然  4分32分 (pen.)76分
権ウンソム  39分
柳英雅  66分


2010年11月18日
19:00
中華人民共和国  0 - 0  韓国
大会公式サイト
  PK戦  
張越
翁新芝
徐媛
龐豊月
劉華娜
袁帆
王一航
周高萍
屈珊珊
7 - 8 金度妍
金ナレ
田ガウル
柳志恩
池笑然
李垠美
権ハヌル
洪慶淑
柳英雅

※韓国と中国が勝ち点、得失点差、総得点で並んだため、45分ハーフ終了後直ちに、順位決定のPK戦が行われた。この結果により、韓国が1位、中国が2位となった。


2010年11月18日
19:00
ベトナム  3 - 0  ヨルダン
グエン・ヒ・ホア  10分60分
グエン・ヒ・ムオン  35分
大会公式サイト

グループB

チーム 勝ち点 試合数 得点 失点 得失点差
 日本 4 2 1 1 0 4 0 4
 北朝鮮 4 2 1 1 0 2 0 2
 タイ 0 2 0 0 2 0 6 -6



2010年11月16日
19:00
タイ  0 - 2  北朝鮮
大会公式サイト 鄭福深  34分 (pen.)
羅銀心  58分

決勝トーナメント

準決勝 決勝
           
11月20日    
  日本 1(aet)
  中華人民共和国 0  
  11月22日
  日本 1
    北朝鮮 0
 
3位決定戦
11月20日 11月22日
  韓国 1   韓国 2
  北朝鮮 3(aet)     中華人民共和国 0

準決勝


#M11
2010年11月20日
16:00
韓国  1 - 3
(延長)
 北朝鮮
柳英雅  88分 大会公式サイト 趙燕美  45+1分
羅銀心  94分119分

3位決定戦

決勝戦

#M13
2010年11月22日
19:00
北朝鮮  0 - 1  日本
大会公式サイト 岩清水梓  74分

最終結果

順位 男子 女子
1  日本  日本
2  アラブ首長国連邦  北朝鮮
3  韓国  韓国
4  イラン  中華人民共和国

脚注

  1. ^ 関塚ジャパンに洗礼?未知の韓国社製ボール”. Sponichi Annex ニュース (2010年11月3日). 2011年9月21日閲覧。
  2. ^ アジア大会サッカー、「三流日本」が金メダル―中国メディア”. サーチナ (2010年11月26日). 2011年5月12日閲覧。
  3. ^ レッド3枚の主審に敗戦監督「病院行けば?」 アジア大会サッカー”. AFP BB news (2010年11月15日). 2011年5月12日閲覧。
  4. ^ サッカーU-21日本代表、緊迫現地入り [1]
  5. ^ NEWS23X 11月8日放送
  6. ^ 関塚ジャパンに“嫌がらせ”ボール、スパイク使用禁止スポーツニッポン 2010年11月07日
  7. ^ U-21代表、8日中国戦へ超厳戒初練習…アジア大会 [2]
  8. ^ 君が代にブーイングも…厳戒下の日中サッカー [3]
  9. ^ サッカー日中戦 中国当局、数千人配置し厳戒 [4]
  10. ^ 消えた入場券3万枚の行方は? 厳戒、日中戦[5]
  11. ^ ザックVIP席で視察リベンジ!知名度アップへ再び中国行き熱望[6]
  12. ^ a b 日本は中国と同組:広州アジア大会”. AFC公式サイト (2010年10月7日). 2010年10月9日閲覧。[リンク切れ]

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「2010年アジア競技大会におけるサッカー競技」の関連用語

2010年アジア競技大会におけるサッカー競技のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



2010年アジア競技大会におけるサッカー競技のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの2010年アジア競技大会におけるサッカー競技 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS