鳳 蘭
芸名 | 鳳 蘭 |
芸名フリガナ | おおとり らん |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1946/1/22 |
星座 | みずがめ座 |
干支 | 戌年 |
血液型 | A |
出身地 | 兵庫県 |
身長 | 170 cm |
体重 | 55 kg |
URL | https://office.orra.co.jp/profile/ |
靴のサイズ | 24.5 cm |
プロフィール | 兵庫県神戸市生まれ。中華同文学校卒業後、宝塚音楽学校に入り、1964年4月『花のふるさと物語』で宝塚歌劇団の初舞台を踏む。入団当時から生来のエキゾチックな美貌と容姿で一際目立つ存在であった。以来、星組の男役トップスターとして10年務め、1979年に惜しまれながらも退団。その後、ミュージカルを中心に数多くの舞台作品に出演、日本のミュージカル界を代表するエンターティナーであるとともに「鳳蘭レビューアカデミー」の校長として後進の指導にあたるなど、意欲的に活動。 |
代表作品1 | 舞台『ジプシー』 |
代表作品2 | 舞台『ラヴ WHAT ABOUT LUV』 |
代表作品3 | 舞台『ラ・マンチャの男』 |
職種 | 俳優・女優・タレント |
趣味・特技 | ゴルフ・読書 |
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鳳蘭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/06 19:29 UTC 版)
鳳 蘭(おおとり らん、1946年1月22日 - )は、宝塚歌劇団の元星組トップスターで、ミュージカル女優。兵庫県神戸市出身[1]。愛称ツレちゃん。身長170cm、血液型A型。神戸中華同文学校卒業[1]。
- ^ a b 「決定!保存版 '76 ALLスタアLIST 鳳蘭」『スタア』1976年2月号、平凡出版、88頁。
- ^ “鳳蘭&セクゾ・マリウス 遠い親戚だった…マリウスの曽祖父と鳳の子供の曽祖母が…/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2021年1月18日閲覧。
- ^ a b 積水ハウスHP『gm誌』Vol.12、2006年「インタビュー 鳳蘭さん」 2019年8月1日閲覧
- ^ a b 「げきぴあ」2019年6月23日鳳蘭×井上芳雄の対談レポート 2019年8月1日閲覧
- ^ a b c d 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、68-69頁。ISBN 9784484146010
- ^ 村上久美子 (2014年1月11日). “宝塚が八千草薫ら殿堂100人を発表”. 日刊スポーツ 2023年4月16日閲覧。
- ^ 『宝塚歌劇 華麗なる100年』朝日新聞出版、2014年3月30日、134頁。ISBN 978-4-02-331289-0。
- ^ 旭日大綬章に自見元郵政相=北島三郎、富司純子さんに小綬章-春の叙勲 時事ドットコム 2016年4月29日 アーカイブ 2016年4月29日 - ウェイバックマシン
- ^ 学校法人アナン学園2018年(平成30年)度事業報告書(2018年4月1日から2019年3月31日まで)2022年1月15日閲覧
- ^ 鳳蘭レビューアカデミー【緊急なお知らせ】2024年2月20日
- ^ “鈴木亮平、三島由紀夫“最後の戯曲”に挑戦「身も心も全て捧げる」”. ORICON STYLE (2015年9月30日). 2015年9月30日閲覧。
- ^ “市村正親×鳳蘭で「屋根の上のヴァイオリン弾き」日本初演から50年を記念して”. ステージナタリー. (2016年10月20日) 2016年10月20日閲覧。
- ^ “渡辺翔太、森本慎太郎と再び「DREAM BOYS」に挑む「2人で噛みしめながら楽しみたい」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月7日). 2024年7月7日閲覧。
- ^ “市村正親×鳳蘭出演のミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」が明治座で”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年5月15日). 2024年5月15日閲覧。
- ^ “平成17年秋の褒章受章者 東京都” (PDF). 内閣府. p. 3 (2005年11月3日). 2005年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月15日閲覧。
- ^ 当時サントリーが宝塚歌劇団の主要スポンサーだったこともあり、退団するその年まで同製品のCMに出演していた。またCMソングは同歌劇団の作曲家だった寺田瀧雄の手によるもの。なお当時刊行された宝塚歌劇団の機関誌「歌劇」の閉じ表紙に赤玉パンチの広告が掲載されている。
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