鶴瓶の家族に乾杯
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『鶴瓶の家族に乾杯』(つるべのかぞくにかんぱい)は、1995年8月16日からNHK総合テレビジョンで毎週月曜日の19:57 - 20:42(JST)に放送されている紀行・バラエティ番組。
注記
- ^ 以前はプロデュースも担当。
- ^ なお、朝日放送プロデューサーの松本修が、これに先立ちさだを起用したまったく同じ企画を考えていたが、放送枠がなくて実現できなかったと著書『探偵!ナイトスクープ アホの遺伝子』で明かしている。
- ^ 前回の訪問は2010年2月1日・8日放送分。このときのパートナーは坂口憲二。
- ^ 広島局では、まれに後続番組の『お好み845』も小野が担当することがある(2023年5月8日など)。
- ^ 2019年1月21日、2月4日放送分は休演。小野が代役を務めた。2020年4月23日に心不全のため東京都内の病院で逝去。
- ^ 『三宅民夫のマイあさ!』放送終了後、CR-131スタジオにてナレーションの収録を行っている。
- ^ NHKオンデマンドのサービスは2008年12月に始まり、家族に乾杯も配信対象と発表されていたが、2008年12月放送の回はいずれもジャニーズ事務所のタレントが出演していたため権利関係の都合で配信されなかった。その後も、ジャニーズ事務所のタレントがゲストの回は配信されていない。
出典
- ^ “NHK アーカイブス「家族に乾杯」2013年当時チーフ・プロデューサー佐橋陽一 談”. 日本放送協会. 2022年3月18日閲覧。
- ^ 鶴瓶の家族に乾杯番組の概要 新年度(平成31年)ナレーター変更の記載あり。
- ^ 公益財団法人 放送文化基金 放送文化基金賞データベース
上記のデータベースから受賞回を第25回(1999年)で検索。 - ^ “NHK コンクール受賞番組 2008年”. 日本放送協会. 2015年10月12日閲覧。
- ^ 「鶴瓶の家族に乾杯 ぶっつけ本番25年!鶴瓶の旅SP!ゲストは常盤貴子!」2022年3月14日放映。
- ^ “NHK アーカイブス「家族に乾杯」2013年当時チーフ・プロデューサー佐橋陽一 談”. 日本放送協会. 2022年3月18日閲覧。
- ^ 「NHK:5日に相撲特番を急遽放送 野球賭博問題受け」毎日新聞 2010年7月2日
- ^ 平成28年度 国内放送番組 編成計画文書のpp.2〜3
- ^ “NHK広島@nhk_hiroshimaのツイート”. Twitter (2022年9月12日). 2022年9月16日閲覧。
- ^ “鶴瓶の家族に乾杯@nhk_kanpaiのツイート”. Twitter (2022年9月14日). 2022年9月16日閲覧。
- ^ “NHK、エリザベス女王の国葬19日にBS1で放送 チアリーディング日本選手権は24日放送に”. 日刊スポーツ (2022年9月15日). 2022年9月16日閲覧。
- ^ 日本放送協会 (2024年2月7日). “\番組初!現地から生放送/鶴瓶&ムロツヨシが広島県府中市へ! 鶴瓶の家族に乾杯 生放送”. NHK_PR. 2024年2月14日閲覧。
- ^ "志村けんが笑福亭鶴瓶と福島県小野町へ「鶴瓶の家族に乾杯」再構成版オンエア". お笑いナタリー. 3 April 2020. 2021年5月29日閲覧。
- ^ 「2020特別編 日本の村スペシャル」
- ^ 笑福亭鶴瓶 - NHK人物録
- ^ 2023年度前期番組時刻表
- ^ “NHKプラスで配信する番組について”. NHK広報局(2020年2月28日作成). 2020年3月7日閲覧。
- ^ “鶴瓶の家族に乾杯“再会”編 DVD-BOX 3枚”. www.nhk-ep.com. 2020年2月5日閲覧。
- ^ “『ブラタモリ』×『鶴瓶に乾杯』がコラボ「水と油」 堺雅人と上田市巡る”. オリコン (2015年12月13日). 2017年3月26日閲覧。
- 1 鶴瓶の家族に乾杯とは
- 2 鶴瓶の家族に乾杯の概要
- 3 出演者
- 4 スタッフ
- 5 外部リンク
固有名詞の分類
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