月1回放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 17:05 UTC 版)
当初は45分番組だったが(「家族に乾杯」のタイトルでの第1回は50分、第2回と1997年の年末スペシャルは60分)、1998年4月から75分番組になる。しかし1999年3月に45分番組に、2000年4月からまた75分番組になる。スタジオ収録は、番組初期は鶴瓶とゲストのタレントのみでの進行だったが、1998年4月に75分枠になった際に酒井ゆきえがスタジオ司会となる。しかし酒井は1回限りで降板し、5月はNHKアナウンサーの伊東敏恵が担当(当時、この回の舞台であった岡山放送局に所属していた)。 1998年6月20日放送分から小野が起用され現在に至る(ただし、1998年12月19日放送分は伊東、1999年4月17日放送分は当時甲府放送局アナウンサーの島津有理子が代役登板で出演)。なお小野は、それ以前にもナレーターとして登場している(1997年前半まで、1年先輩でアナウンサーの山本志保と交互に担当)。小野の初登場での「アナウンス室の秘密兵器と呼ばれています」などといったやりとりは、週刊誌にも取り上げられた。
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