みやぞん

芸名 | みやぞん |
芸名フリガナ | みやぞん |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1985/4/25 |
星座 | おうし座 |
干支 | 丑年 |
血液型 | A |
出身地 | 東京都 |
身長 | 172 cm |
体重 | 70 kg |
URL | http://asaikikaku.co.jp/talent/profile/anzenmanzai |
靴のサイズ | 27.5 cm |
プロフィール | 1985年4月25日生まれ、東京都出身。お笑いコンビ『ANZEN漫才』として活動している。与那国町で第一号、初の観光大使に就任。主な出演作は、NHK Eテレ『天才てれびくんhello,』、日本テレビ『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』、フジテレビ『さんまのお笑い向上委員会』、テレビ朝日『お願い!ランキング presents そだてれび』など他多数。趣味・特技は、野球、格闘技、ギター、即興歌、脇潰し。 |
代表作品1年 | 2022~ |
代表作品1 | テレビ朝日『お願い!ランキング presents そだてれび「社歌クエスト」』レギュラー |
代表作品2年 | 2021~ |
代表作品2 | 中京テレビ『キャッチ!「アスリート全力応援」』レギュラー |
代表作品3年 | 2020~ |
代表作品3 | NHK Eテレ『天才てれびくんhello,』レギュラー |
職種 | お笑い |
好きなスポーツ | 野球 |
趣味・特技 | 野球/格闘技/ギター/即興歌/脇潰し |
趣味・特技 | 野球/格闘技/ギター/即興歌/脇潰し |
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みやぞん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 01:18 UTC 版)
本名:宮園 大耕(みやぞの だいこう) 生年月日:1985年(昭和60年)4月25日(37歳) 東京都足立区出身。東京都立荒川商業高等学校卒業。ボケ担当。 身長172cm、血液型はA型。 趣味は野球(遠投90mを記録)、格闘技(ボクシングをしており、パンチ力223㎏を記録。また、腋の下に鍋を挟んで潰すことができる)、ギター(楽曲を一度聴けばすぐにギターで弾くことができる。二人羽織でギターが弾ける)。使用ギターは epiphone・DOVE。 子供の頃は野球を、中学生の頃はテニスをしていた。なお、小学校卒業当時の将来の夢はバレーボール選手だった。テニスでは、始めた当日に経験豊富な相手を打ち負かし、のちに足立区大会で2位の成績を修めた。荒川商業高校時代は野球部に所属し、エースピッチャー、4番打者を務めた。入部したきっかけは、中学生の頃、テニス部の練習場に入ってきた野球のボールをみやぞんが剛速球で投げ返したため、視察に来ていた高校の野球部の監督にスカウトされたことである。130 km/hを超える投球とキレのある変化球で野球専門誌でも注目され、大学からのスカウトもあったが、上下関係が嫌だという理由ですべて断った。3年夏には東東京大会3回戦まで勝ち上がったが、4回戦で新垣勇人(のち日ハム)を擁していた国士舘に敗れた。 最初は大学に進学するつもりで、あらぽんにも「大学で野球をやる」と宣言していたが、大学の野球の練習へ行くために千代田線に乗るにも路線図が分からず、3日連続で乗る電車を間違えたり反対方向に乗ってしまったために、これを理由として大学進学と野球を辞めるに至ったという。 ギターやピアノは、コードや音楽理論を知らないまま弾き始め、当時から耳コピーのみで楽曲を再現できた。ギターは専ら独学で、勘のみで弾いている。ギターの教本でコードを覚えようとしたところ、かえって弾けなくなったこともある。ちなみに教本を見るまでAmのコードは自分が開発したと思っていた。 中学の卒業文集には既に、「漫才コンビかバンドで有名になりたい。だめなら獣医になる」と書いていた。またジャッキー・チェンが好きで、スタントマンやアクション俳優になりたいとも書いていたため、当時のあだ名はジャッキー・チェンから「チェン」だった。 プールの監視員のアルバイトをしていた経験があり、この仕事を通じてライフセーバーの資格を取得した、との知人の証言がある。また工事現場のビルのアルバイトで足がもつれて35階から転落したことによって高所恐怖症になった。 母親はかつて大衆演劇で踊り子をしていた。みやぞんは当初よしもとへの所属を志望していたため、NSC(吉本総合芸能学院)に入学するつもりだった。ところが、母にネタを見せた際「笑いって学ぶもんやなくて、その辺に落ちてるやんけ。それを見つけられへんのに養成所で笑いを訓練したって成長せえへん」とアドバイスを受けたため、お笑いの養成所には通わないままプロの芸人としてデビューした。 天然キャラと評され、質問されたことが分からずに見当外れな答えをしたり、突然笑い出したりすることがある。社交辞令も真に受けてしまい、子供の頃には、知人の母親に「いつでも泊まっていいよ」と言われたため本当にその家に1ヶ月以上泊まり続け、ひどく怒られたこともあった。そのキャラクターについて、伊集院光はラジオで「果てしない馬鹿」「おもしろ脳」、南海キャンディーズの山里亮太はSNSで「とんでもなく面白い!!」と評価している。 同じ事務所の先輩であるウド鈴木を「恩人」であると語っている。 2015年4月21日放送の『有田チルドレン』にて、自身が元在日韓国人(放送時点においては帰化済み)であり、運転免許取得時にはじめて韓国人であることを知ったと明かした。 2016年11月放送の『世界の果てまでイッテQ!』で、スペインの超アクロバット闘牛に挑戦。その時の成功が後の人気に繋がっていると自覚している。自身が丑年生まれで、占星術でも牡牛座ということで、牛に縁を感じている。 2018年8月25~26日放送の24時間テレビ41 「愛は地球を救う」でチャリティーマラソンランナーを務め、同番組史上初のトライアスロンで完走した。しかしトライアスロンの開始が番組放送前からであったことから「休憩を入れてまで、33時間もトライアスロンをさせる意味がわからない」「せめて放送内に収めるべきだ」「もう若手に無理をさせることをやめるべきではないか」などと、多くの批判が見られた。 2019年5月24日、『世界の果てまでイッテQ!』のインドでのロケ中、火の輪くぐりの着地で左足首をひねり、左距骨骨折で全治2か月と診断される。 愛車は初代トヨタ・ヴォクシー
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