トヨタ・ヴォクシー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/14 04:24 UTC 版)
ヴォクシー(VOXY)は、トヨタ自動車が販売しているミニバン型乗用車である。製造はトヨタ車体富士松工場が担当している。
注釈
- ^ 2005年8月以降は視界補助ミラー装着。
- ^ のちに2WD車全車および「TRANS-X」・「X」を除く4WD車は「平成27年度燃費基準」を達成した。「X」の4WD車はオプション装着により車両重量が1,660kg以上となった場合に「平成27年度燃費基準」を達成する。
- ^ 2020年4月以降はフロントエンブレムがネッツ店専売エンブレムからトヨタのエンブレムに変更されている。
- ^ 「X」、「V」、「ZS」
- ^ 「X」、「V」
- ^ 「ZS」
- ^ 2017年4月の燃費基準の区分変更に伴い「平成32年度燃費基準+40%」達成となり、令和への改元に伴い、2019年4月に「2020年度燃費基準」に表記が変更された。
- ^ ノアでは「Si」専用色であり、マイナーチェンジに伴って廃止されたが、その代わり、ヴォクシー専用色であった「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(メーカーオプション)」をノアの「Si」やエスクァイアにも設定。
- ^ ノアの「X」・「G」及びエスクァイアにも設定されていたが、マイナーチェンジに伴い廃止。
- ^ ノアの「X」・「G」及びエスクァイアにも設定。
- ^ なお、エスクァイアは2020年4月の仕様変更により「Gi」系グレード(「Gi」・「HYBRID Gi」)のみに集約。
出典
- ^ “ヴォクシー(トヨタ)2001年11月~2007年5月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月11日). 2020年1月11日閲覧。
- ^ “ヴォクシー(トヨタ)2007年6月~2013年12月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月11日). 2020年1月11日閲覧。
- ^ 『TOYOTA、ヴォクシー、ノアをフルモデルチェンジ』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2014年1月20日 。
- ^ 『TOYOTA、ヴォクシーの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2014年11月20日 。
- ^ 『TOYOTA、ヴォクシー、ノア、エスクァイアに「Toyota Safety Sense C」を採用』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2016年1月6日 。
- ^ 『TOYOTA、ヴォクシーならびにノアの“G's”を設定』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2016年4月20日 。
- ^ 『TOYOTA、ヴォクシーならびにノアの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2016年7月6日 。
- ^ 『TOYOTA、ヴォクシー、ノア、エスクァイアをマイナーチェンジ』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2017年7月3日 。
- ^ 『TOYOTA、スポーツカーシリーズ「GR」を投入』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2017年9月19日 。
- ^ 『TOYOTA、ヴォクシーならびにノアの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2017年11月24日 。
- ^ 「トヨタヴォクシー カタログ」、2018年6月発行。NT011501-1806
- ^ 『TOYOTA、ヴォクシー、ノア、エスクァイアに歩行者も検知するToyota Safety Senseを採用』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2019年1月7日 。
- ^ 「トヨタヴォクシー カタログ」、2020年4月発行。HAN11100-2004
- ^ 「トヨタヴォクシー"煌(きらめき)II" カタログ」、2020年4月発行。HDN11100-2004
- ^ 『ヴォクシーならびにノアに高級感や快適性を高めた特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2020年10月1日 。
- ^ 『新型「ノア」ならびに「ヴォクシー」を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2021年1月13日 。
- ^ “トヨタ ヴォクシー&ノア が安全性能の評価で★★★★★ JNCAP”. レスポンス. 2022年10月26日閲覧。
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