スライドドア
ボディ面に沿って開閉するドアのこと。閉扉時は段差なく、ボディ面に面一に収まる。狭いところでの乗降や荷物の出し入れが容易。回転式と比べてスライド式は開閉操作に大きな力がいるため、坂道などでの操作は女性や子供には辛い。開閉が電動式のものや半開きドアを自動で閉めるものもある。一般的に、左側にのみスライドドアが取り付けられているが、左右に取り付けた便利なものもある。そのぶんボディ開口部が多くを占めるので、ボディシェルの特別補強が必要である。
スライドドア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/14 00:45 UTC 版)
スライドドア (英語: sliding door)は、自動車の乗降用ドアの一種(ただし多くの車に採用されるものは、正確にはプラグドアに属する)。
- ^ 3代目アルト(ワークス除く)の新車当時情報(Goo-net.com、2022年9月23日閲覧)によると、「MT&FF車」に条件を揃えると最も安いものが49.7万円(93年式「U」)、4シーターだと56.6万円(88年式「Pe」)、乗用登録車で60.1万円(89年式「Pe-S」)、最高額グレードで91万円(89年式「2M-S」)。AT・4WDまで含めても98.5万円(94年式「エポP2-S AT/4WD」)である。
- ^ “目の付け所はナイス! だけど消えちゃった車5選”. クルマニュース (2020年4月18日). 2020年4月17日閲覧。
- 1 スライドドアとは
- 2 スライドドアの概要
- 3 脚注
- スライドドアのページへのリンク