ふ つうじどうしゃ [5] 【普通自動車】
普通自動車
道路運送車両法のクルマの種別において、4輪車で、サイズが全高2.00m、全長4.70m、全幅1.70mのいずれかがす法を超えたもの、またはガソリンエンジンの総排気量が2000ccを超えたクルマをいう。また、道路交通法では、車両総重量が8t未満、最大積載量が5t未満、乗車定員11人未満のクルマで、自動2輪車、大型・小型特殊自動車以外をいう。道路運送車両法でいう普通自動車は、用途によりナンバープレートの分類番号の最初の数字が区分されている。例えば、1は普通貨物自動車、2は乗車定員11人以上の普通乗合自動車、3は乗車定員10人以下の普通乗用自動車などである。
参照 車種、乗用車、商用車、5ナンバーサイス普通自動車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/06 15:18 UTC 版)
普通自動車(ふつうじどうしゃ)は、日本における自動車の区分のひとつ。略称は普通車。
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- ^ 道路交通取締法施行令附則2項の1(昭和31年7月31日公布)ただし、この時点で満21歳未満の者は大型免許に免許区分が変更され、21歳になった時点で大型二種免許に変更された。(旅客自動車運送事業の用に供する自動車の運転に従事しているものはこれまでどおり運転することができた。)
- ^ 知っておいた方が良いこと|自動車税.com
- ^ 1960年(昭和35年)12月20日以後の普通免許取得者(小型自動四輪自動車からの審査を除く)が該当。
- ^ 普通免許でも意外と乗れるキャンピングカー 朝日新聞社(渡部竜生)、2014年9月24日(2015年8月26日閲覧)[リンク切れ]。
- ^ 基本的な料金車種区分表 ドラぷら(東日本高速道路が運営)
- 1 普通自動車とは
- 2 普通自動車の概要
- 3 かつての普通自動車免許
普通自動車と同じ種類の言葉
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