トヨタ・オーリス
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オーリス(AURIS)は、トヨタ自動車が生産・販売していたハッチバック及びステーションワゴン型のCセグメントクラスの乗用車である。
注釈
- ^ 日本国外版カローラセダン及びカローラルミオン(同サイオン・xd)も同型のプラットフォームが採用されている。
- ^ 日本仕様は5ドアのみ。
- ^ ちなみに欧州仕様では需要の関係上、2ボックススタイルのハッチバックが基本型扱いとなるため無印名義のカローラは2ボックスの3ドア/5ドアハッチバック型乗用車の事を指す(本来のカローラは日本、および欧州を除きほぼ基本形がノッチバックスタイルの4ドアセダンとなる)。
- ^ ちなみに2018年4月現在、ステーションワゴンモデル(日本名・カローラフィールダー)が販売されているのは、日本とオセアニアのみ(ただし、オセアニアでは日本仕様の1.5X・2WD車に相当する「GLX」のモノグレードのみが販売)。
- ^ ただし、セダンは引き続きカローラシリーズとなり、一部の途上国扱いされている東欧市場では引き続き販売される。
- ^ 販売型は寒冷地仕様において、リアフォグランプを右側リアコンビネーションランプに内蔵していたが、改良型は寒冷地仕様に限り販売店装着オプションでバンパーに装着する(日本国内仕様)。
- ^ これによりトヨペット店では事実上、2012年に販売終了となったブレイドの後継車種を務めることとなった。
出典
- ^ 【ジュネーブモーターショー10】トヨタ オーリス にハイブリッド設定
- ^ 鮎川 誠、SE7EN、KEIKOらがスーパーバンドを結成BARKS2006年10月23日分記事
- ^ “第68回 トヨタ オーリス TUMIバージョン 【見つけたら即買い!?】”. カーセンサー (2009年5月13日). 2021年2月26日閲覧。
- ^ “The New Toyota Auris – Pioneering Full Hybrid Technology Leads Debut of Smarter, Bolder and More Dynamic Product”. Toyota Europe (2012年8月20日). 2012年8月20日閲覧。
- ^ GUNDAM.INFO『シャア専用オーリス、キャラホビイベントレポート掲載!「CHAR AZNABLE×TOYOTA」』 - サンライズ 2012年8月28日閲覧。
- ^ 『TOYOTA、新ネッツ店誕生10周年記念の特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2014年5月7日 。2014年5月7日閲覧。
- ^ 『TOYOTA、オーリスをマイナーチェンジ』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2015年4月6日 。2015年4月6日閲覧。
- ^ 「量産型ザクモデル」も同時発表
- ^ 『TOYOTA、オーリスにハイブリッドグレードを設定』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2016年4月18日 。2016年4月18日閲覧。
- ^ 『New Aurios』(プレスリリース)Toyota Europe、2018年3月6日 。2018年6月26日閲覧。
- ^ 『An exciting new era for Corolla』(プレスリリース)Toyota Europe、2018年8月28日 。2018年8月30日閲覧。
- ^ “トヨタ オーリス、欧州で廃止へ…世界統一の カローラ に車名変更”. Response. (イード). (2018年8月29日) 2018年8月30日閲覧。
- ^ “トヨタ カローラ にワゴン、ハイブリッドは2種類…パリモーターショー2018で発表へ”. Response. (イード). (2018年9月5日) 2018年9月6日閲覧。
- ^ トヨタ、「カローラ スポーツ」のワゴン仕様「カローラ ツーリング スポーツ」をパリモーターショー 2018で公開 1.2リッターターボと、1.8リッター/2.0リッターのハイブリッド設定(Car Watch) - インプレス 2018年9月4日
- ^ “TOYOTA品牌新知”. TOYOTA TAIWAN. (2018年9月10日) 2018年10月31日閲覧。
- ^ 旭傳科技股份有限公司. “7月中登場、新年式Auris改名Corolla Sport,Toyota Corolla Sport國內將發表 | U-CAR新聞” (中国語). U-CAR汽車網站. 2021年2月9日閲覧。
- ^ ラリー+ネット
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