欧州仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 15:22 UTC 版)
北米仕様と同様、5ドアと3ドアの2種類で展開される。運転席・助手席エアバッグ、運転席・助手席サイドエアバッグ、カーテンエアバッグのほか運転席ニーエアバッグの合計7つのエアバッグ、VSC&TRC、アイドリングストップ機構、ガラスルーフ、レインセンサーワイパーなどが装備されている。2012年6月に登場したハイブリッド仕様(NHP130L)にはさらにヒルスタートアシストなどが装備される。2017年3月マイナーチェンジ。日本仕様と同じデザインだが、リアフォグランプの位置が異なる。
※この「欧州仕様」の解説は、「トヨタ・ヴィッツ」の解説の一部です。
「欧州仕様」を含む「トヨタ・ヴィッツ」の記事については、「トヨタ・ヴィッツ」の概要を参照ください。
欧州仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 01:59 UTC 版)
「トヨタ・プリウス ZVW30」の記事における「欧州仕様」の解説
欧州全域(EU加盟国)で販売。「T3」(日本仕様の「S」に相当)、「T4」(同「Sツーリングセレクション」)、「T-SPRIT」(同「Gツーリングセレクション」)の3タイプで、「T-SPRIT」にのみLEDヘッドライト+レザーシート+ムーンルーフ&ソーラーベンチレーションシステムの3つをメーカーオプションで同時搭載できるものの、ムーンルーフ+ソーラーベンチレーションシステムを搭載した場合のみ、車両総重量が大幅に増加するため17インチホイールは強制的に15インチサイズへと変更される。さらに北米仕様と同様にJBL製のハイグレードオーディオ(左ハンドル圏のみ)が設定され、LEDヘッドライトとセットで雨滴感知式オートワイパー+ECルームミラーもオプション設定される。なお、欧州仕様全車に寒冷地仕様が標準となる。
※この「欧州仕様」の解説は、「トヨタ・プリウス ZVW30」の解説の一部です。
「欧州仕様」を含む「トヨタ・プリウス ZVW30」の記事については、「トヨタ・プリウス ZVW30」の概要を参照ください。
欧州仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 21:08 UTC 版)
ベーシックグレードの「Terra」、「Terra」にフォグランプ・6スピーカーなどを追加した「Luna」、「Luna」にプライバシーガラス・クルーズコントロールを追加した「Luna+」、「Luna+」に16インチアルミホイール・オートエアコンなどを追加した「Sol」の4つのグレードで構成される。運転席・助手席エアバッグ、運転席・助手席サイドエアバッグ、カーテンエアバッグのほか運転席ニーエアバッグの合計7つのエアバッグ、VSCが全車で標準装備となっていた。
※この「欧州仕様」の解説は、「トヨタ・ラクティス」の解説の一部です。
「欧州仕様」を含む「トヨタ・ラクティス」の記事については、「トヨタ・ラクティス」の概要を参照ください。
欧州仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 00:02 UTC 版)
3ドアと5ドアの2種類で展開する。ディーゼル、ガソリンエンジン、マニュアルミッション、マルチモードトランスミッションの幅広い選択肢が用意される。なお、欧州仕様では保安基準により後部中央座席にヘッドレスト、3点式シートベルトを装備し、ヘッドライトウォッシャーを装備する。 また、2010年からハイブリッド仕様のオーリスハイブリッドが発売された。ハイブリッド仕様では、エクステリアを一部変更することにより、空力性能を高めており、基本的に3代目プリウスと同じシステムを採用している。
※この「欧州仕様」の解説は、「トヨタ・オーリス」の解説の一部です。
「欧州仕様」を含む「トヨタ・オーリス」の記事については、「トヨタ・オーリス」の概要を参照ください。
欧州仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 00:02 UTC 版)
2種類のガソリン車(1.33L、1.6L)と2種類のディーゼル車(1.4L、2.0L)、そしてハイブリッド車(1.8L)がラインナップされる。 ガソリン車、ディーゼル車はベーシックグレードの「Live」、「Live」にオートエアコン、16インチアルミホイールなどを追加した「Active」、「Active」にプライバシーガラス、17インチホイールなどを追加した「Style」、「Active」にスマートエントリー&スタートシステム、リトラクタブルドアミラー、インテリジェントパーキングアシストなどを追加した「Lounge」の4つのグレード、ハイブリッド車は「Live」、「Lounge」の2つのグレードで構成されている。運転席・助手席エアバッグ、前席サイドエアバッグ、カーテンエアバッグのほか運転席ニーエアバッグの合計7つのエアバッグは全グレードで標準装備となっている。 ステーションワゴン型(2代目のみ。ただし、欧州市場専売) 2012年に行われたパリオートショーにて全長を285mm延長したステーションワゴンの「オーリスツーリングスポーツ」が発表。欧州では2006年に販売終了となったカローラコンビ以来、事実上6年ぶりにCセグメントクラスのステーションワゴンが導入されることとなり、2013年4月に正式発売された。 180G S package(2012年販売型) 180G S package(2012年販売型) 180G S packge(2012年販売型) RS S package 前方(2012年販売型) RS S package 後方(2012年販売型) モデリスタエアロパーツ装着車(2012年販売型) シャア専用オーリス 前方 シャア専用オーリス 後方 シャア専用オーリス 内装 120T(改良型2015年4月-2016年4月) 120T後方 120T内装 ツーリングスポーツ(Hybrid)※欧州専売車種 ツーリングスポーツ(Hybrid、後方)※欧州専売車種 シャア専用オーリス 2012年販売型と2016年改良型 シャア専用オーリスII 前方 シャア専用オーリスII 右側 シャア専用オーリスII 後方 ブリックレーン仕様車
※この「欧州仕様」の解説は、「トヨタ・オーリス」の解説の一部です。
「欧州仕様」を含む「トヨタ・オーリス」の記事については、「トヨタ・オーリス」の概要を参照ください。
欧州仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 23:56 UTC 版)
ヨーロッパ向けのオペル/ボクスホール・フロンテラは1991年から発売が開始された。イギリス・ルートンにあるIBCビークルズ(いすゞとボクスホールの合弁で、旧ベッドフォード・ビークルズの工場)にて製造が行われた。エンジンは当初はオペル製の2.4Lガソリンと2.3Lディーゼルが搭載された。1995年のマイナーチェンジで2.2Lガソリンといすゞ製4JB1-TC型 2.8Lディーゼルに換装され、リアサスペンションがコイルスプリング式に改められた。1996年からはVMモトーリ製の2.5Lディーゼルも加わった。 フロンテラは1995年にルートンからオセアニアのホールデンに輸出されて発売されたが、こちらは3ドアのみであった。
※この「欧州仕様」の解説は、「いすゞ・ウィザード」の解説の一部です。
「欧州仕様」を含む「いすゞ・ウィザード」の記事については、「いすゞ・ウィザード」の概要を参照ください。
欧州仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 03:11 UTC 版)
ヨーロッパではTMUK(イギリス)で現地生産が行われ、初代アベンシスの名前で発売されていた。 リア(前期型1997年9月 - 2000年1月) 後期型(2000年1月 - 2002年9月) GT-T 後期型
※この「欧州仕様」の解説は、「トヨタ・カルディナ」の解説の一部です。
「欧州仕様」を含む「トヨタ・カルディナ」の記事については、「トヨタ・カルディナ」の概要を参照ください。
欧州仕様(2012年-2016年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:26 UTC 版)
「ホンダ・シビック」の記事における「欧州仕様(2012年-2016年)」の解説
2011年9月13日、欧州仕様(5ドア)をフランクフルトモーターショーにおいて発表し、2012年1月より販売を開始した。 デザインコンセプトは「クリーン・ダイナミック」で、求められる環境性能とホンダの活力を表している。先代の持つ未来的デザインをキープしつつ、洗練さとエレガントさをプラスしたデザインとなっている。ロー・アンド・ワイドなモノフォームデザインとして具現化され、ボディサイズは先代と比較して全高が20mm低くなり、全幅が10mm拡大した。先代同様センタータンクレイアウトを採用している。初期のデザインスケッチは航空機のブレンデッドウィングボディや低抵抗水着などから着想を得ており、バンパーやフェンダーラインがシームレスにボディと融合する流れるようなデザインを目指した。空力にも力が入れられ、CdA値は先代より約10%低減した。特徴的なリアコンビネーションランプはリアスポイラーと統合されており、リアウィンドウ下端の延長やCピラーを約100mm後方に移動させることなどと合わせて先代での課題だった後方視認性を改善している。先代ではなくなったリアワイパーが再び搭載された。ディーゼルエンジンモデルではフロントグリルに電動シャッターグリルを採用している。エンジン水温、車速、外気温よりシャッターグリルを自動開閉することにより、空力性能と冷却性能を両立させた。リアサスペンションは室内スペースとマジックシートの重要性から車軸式を継続するも、先代より大幅に改良され、液封コンプライアンスブッシュや新ウレタンダンパーマウントを採用。トレーリングアームはより肉厚になり、先代シビックタイプR採用品を上回る剛性を確保した。インテリアも、先代の未来的デザインを踏襲しつつ、品質が高められた。ロードノイズなどの室内騒音低減に力が入れられ、対策は室内だけでなくシャシーやエンジン周りなど多岐に渡る。搭載されるエンジンは、1.4Lと1.8Lのガソリンエンジンと2.2Lのディーゼルエンジンの3種類だが、2012年末には新型の1.6L直4ディーゼルエンジンモデルが追加、2.2Lディーゼルと置き換えられた。1.6L i-DTECディーゼルエンジンは、EARTH DREAMS TECHNOLOGYを採用し、第4世代のギャレット製ターボチャージャー、ボッシュ製ソレノイド式インジェクターの組み合わせで、最高出力120PS/4,000rpm、最大トルク300Nm/2,000rpmを発生、クラストップレベルのトルクを誇る。重量も同社2.2Lディーゼルエンジンより47kgの軽量化を果たしており、こちらもクラス最軽量を謳った。アイドルストップ、エコアシストを標準装備する。組み合わされるトランスミッションも新設計の6速MTで、そのほかに搭載車にはサスペンションやステアリングレシオの調整が行われ、室内ノイズ低減のためのアクティブノイズキャンセレーションも採用された。すべてのエンジンに6速MTが準備され、5速ATは1.8Lモデルのみ選べる。2012年より本モデルをベースとした「Civic WTCC」が世界ツーリングカー選手権(WTCC)に参戦している。 2012年2月、オーストラリア市場で販売開始。 2012年7月、ニュージーランド市場で「ユーロ・シビック」として販売開始。 2013年からは、ホンダコリアを通じて1.8L 5速AT仕様が韓国市場でも販売を開始した。 2014年モデルではマイナーチェンジが行われ、高速走行時のEPSの制御を改善、前後ダンパーセッティング、リアサスペンションのトー角、キャンバー角も調節された。外観では後部ドアウィンドウ下部プライバシーガラスが追加されるなど、内装も含めて細かな改良がされた。 Civic WTCC
※この「欧州仕様(2012年-2016年)」の解説は、「ホンダ・シビック」の解説の一部です。
「欧州仕様(2012年-2016年)」を含む「ホンダ・シビック」の記事については、「ホンダ・シビック」の概要を参照ください。
- 欧州仕様のページへのリンク