足利義視とは? わかりやすく解説

あしかが‐よしみ【足利義視】

読み方:あしかがよしみ

[1439〜1491]室町中期武将義教の子義政の弟。兄の養子となって将軍後継者擬せられたが、義尚(よしひさ)が生まれてから継嗣争い起こり応仁の乱誘発した今出川殿

足利義視の画像

足利義視

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/17 03:50 UTC 版)

足利 義視(あしかが よしみ)は、室町時代武将室町幕府の第6代征夷大将軍足利義教の十男。異母兄に第7代将軍・足利義勝と第8代将軍・足利義政、および堀越公方となった足利政知がいる。第10代将軍・足利義稙(初め義材・義尹)の父。今出川殿今出川公方とも称される。




「足利義視」の続きの解説一覧



足利義視と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「足利義視」の関連用語

足利義視のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



足利義視のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの足利義視 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS