偏諱を与えられた人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 07:25 UTC 版)
一色視房 一色視冬(いっしき みふゆ) 宮内一色家の当主。『宣秀卿御教書案紙背文書』(中御門宣秀が、自身が職事として発給に関与した綸旨・口宣案を関連文書とともに書き留めたものだが、筆録したのは父の中御門宣胤である)に残る文書の中に、長享2年9月18日に伝奏・二階堂政行により伊予守に任ぜられた人物として見られる(こちらを参照)が、義視との関係など詳細については不明である。子の一色材延(きのぶ)も義視の子で第10代将軍となった足利義材(義稙)から1字を受けている。 一色視元 大舘視綱 種村視久
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