中御門宣胤とは? わかりやすく解説

中御門宣胤

読み方なかみかど のぶたね

室町後期歌人公卿。明豊の子。法名は乗光。勅命により『万葉類葉抄』を撰定する。また朝儀復興志して一条兼良らに先例学び後代伝えた。『宣胤卿記二十三巻がある。大永5年(1525)歿、84才。

中御門宣胤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/25 15:45 UTC 版)

中御門 宣胤(なかのみかど のぶたね)は、室町時代中期から戦国時代にかけての公卿藤原北家勧修寺流中御門家当主。官位は従一位・権大納言。出家後の法名は乗光。




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