山科言綱とは? わかりやすく解説

山科言綱


山科言綱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/27 23:37 UTC 版)

 
山科 言綱
時代 戦国時代
生誕 文明18年4月1日1486年5月4日
死没 享禄3年9月12日1530年10月3日
戒名 龍雲院宗言
官位 従二位権中納言民部卿
主君 後柏原天皇
氏族 山科家
父母 父:山科言国
母:高倉永継の娘
兄弟 定言、言綱、女子
正室:黒木の方中御門宣胤の娘)
女嬬
言継秦相光室?[1]
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山科 言綱(やましな ときつな)は、戦国時代公卿

経歴

権中納言山科言国の子として誕生。

正室は今川氏親の正室である寿桂尼の姉。家督は子・言継が継いだ。

系譜

脚注

  1. ^ 松室同族會編『洛西松尾月讀社松室家代々考』(松室同族會、1985年)
  2. ^ 清水克行「山科言継をめぐる三人の女性:実母・愛人・長女」(『史観』第154号、早稲田大学史学会、2006年)

関連項目




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