中御門尚良とは? わかりやすく解説

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中御門尚良

読み方なかみかど ひさよし

安土・桃山時代公卿歌人。資慶の嗣子権大納言に至る。烏丸家歌学継ぎ、その歌論は家流を守りつつ独自の見識があり、門人諸書録されている。元禄3年(1690)歿、44才。

中御門尚良

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/30 13:24 UTC 版)

中御門明豊(なかのみかど なおよし、天正18年(1590年8月7日 - 寛永18年(1641年8月23日)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての公卿。別名は中御門宣隆、中御門宣衡、中御門成良。

官歴

系譜

出典

  • 坂本武雄『公卿辞典』七丈書院、1944年。 
  • 黒板勝美『公卿補任』吉川弘文館、2000年。 


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