東京スポーツ映画大賞
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東京スポーツ映画大賞(とうきょうスポーツえいがたいしょう)は、1992年に設立された日本の映画の賞。主催は東京スポーツ新聞社。
- ^ ただしダチョウ倶楽部として3人が授賞式に出席することが条件とされた。
- ^ 北野によれば「本当なら小島よしお」だったが、小島がスケジュールの都合で授賞式に来られないことから変更。賞金は「授賞式に来た人間で折半」とのこと。なお当初は柳原可奈子も受賞者として発表されていたが、後に対象から外された(理由は不明)。
- ^ 北野曰く「これで復帰させたら面白いんじゃないの」「何のカムバックだかわからないけど」とのこと。
- ^ 東スポ紙面での公式表記に従った。
- ^ 当初はナイツも選ばれていたが授賞式を仕事の都合で欠席したため、北野曰く「表彰式に来ない場合は賞を剥奪する」とのことでサンドウィッチマンの単独受賞となった。
- ^ 死後の受賞のため、北野は代理にモト冬樹を指名したが、結局代理は中山秀征が務めた。
- ^ 北野曰く「15万円分の生キャラメルを会場に持参してみんなに配ること」が受賞の条件とのことで、田中は20万円分の生キャラメル持参で会場に現れた。
- ^ ただし北野曰く「授賞式に来なかった場合、『日本芸能大賞』の肩書はあげるけど賞金はなし」とのこと。例年と異なり賞を剥奪しないのは、授賞式が日曜日となったため「既に営業が入ってる可能性が高い」ことを考慮したという。
- ^ AKB48からは高橋みなみ、北原里英、指原莉乃、河西智美、小嶋陽菜の5人が駆けつけた。
- ^ 少女時代、KARAは出席しなかった。
- ^ 大桃美代子、麻木久仁子、山路徹、広末涼子とキャンドル・ジュンは出席しなかった。
- ^ ビートたけし「断交」通告で東スポ映画大賞が中止に - SmartFLASH・2020年1月28日
- ^ 東京スポーツ・2008年1月22日付 15面
- ^ a b c d e f g h i j k “ビートたけしが「龍三と七人の子分たち」に4冠授ける、東スポ映画大賞発表”. 映画ナタリー (2016年1月26日). 2016年1月27日閲覧。
- ^ a b “海街diary:たけしの思い付きで「東スポ映画大賞」1冠増え4冠に 綾瀬、長澤、すずがコマネチ”. まんたんウェブ (2016年2月29日). 2016年3月1日閲覧。
- ^ “【東スポ映画大賞】授賞式、受賞者一覧”. 東京スポーツ (2016年2月29日). 2016年3月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “【たけしのエンタメ賞・特別話題賞】たけし「SMAPは早く手を打つべきだった」”. 東スポWeb (2016年1月26日). 2016年1月26日閲覧。
- 1 東京スポーツ映画大賞とは
- 2 東京スポーツ映画大賞の概要
- 3 歴代各賞
- 4 選考に参加している映画祭
固有名詞の分類
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