ドライヴとは? わかりやすく解説

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ドライブ【drive】

読み方:どらいぶ

[名](スル)

自動車運転すること。また、自動車遠出すること。「半島を—する」

テニス卓球などで、順回転するようにボールを打つこと。また、その打球。「サーブに—をかける」

機械などを駆動すること。また、その装置コンピューターでは、磁気光ディスクなどの駆動装置ディスクドライブ

「ドライブ」に似た言葉

ドライヴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/11 09:53 UTC 版)

ドライヴ
Drive
監督 ニコラス・ウィンディング・レフン
脚本 ホセイン・アミニ
原作 ジェイムズ・サリス英語版
Drive
製作 マーク・プラット
アダム・シーゲル
ジジ・プリッツカー
ミシェル・リトヴァク
ジョン・パレルモ
製作総指揮 デヴィッド・ランカスター
ゲイリー・マイケル・ウォルターズ
ビル・リシャック
リンダ・マクドナフ
ジェフリー・ストット
ピーター・シュレッセル
出演者 ライアン・ゴズリング
キャリー・マリガン
ブライアン・クランストン
クリスティーナ・ヘンドリックス
ロン・パールマン
オスカー・アイザック
アルバート・ブルックス
音楽 クリフ・マルティネス
撮影 ニュートン・トーマス・サイジェル
編集 マット・ニューマン
製作会社 ボールド・フィルムズ英語版
オッド・ロット・エンターテインメント
マーク・プラット・プロダクションズ
モーテル・ムービーズ
配給 フィルム・ディストリクト
クロックワークス
公開 2011年5月20日
第64回カンヌ国際映画祭
2011年9月16日
2012年3月31日
上映時間 100分[1]
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $15,000,000[2]
興行収入 $76,175,166[2]
$35,060,689[2]
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ドライヴ』 (Drive) は、ジェイムズ・サリスの2005年小説、及びそれを原作とした2011年公開のアメリカ映画。日本にニコラス・ウィンディング・レフンの名を知らしめた映画であり、この映画のヒットをきっかけにレフンの過去作が相次いで劇場公開・ソフト化された。

ストーリー

ロサンゼルスに住む主人公(ドライバー)は、昼には自動車整備工場のメカニックや映画のスタントドライバーとして働きながら、夜は逃がし屋として卓越したドライビングテクニックで強盗の逃走を手助けするという、2つの顔を持ちながら孤独に暮らしていた。

ある日、ドライバーがアパートの同じ階に住むアイリーンとその息子を助けたことを切っ掛けに、2人は急速に惹かれていく。時期を同じくして、自動車整備工場の店主シャノンはドライバーの腕を頼りにカーレースへの参戦を考え、旧知の仲で裏社会の権力者でもあるバーニー・ローズから資金提供を受けることになる。

そんな中、服役していたアイリーンの夫スタンダードが出所して帰ってきた。更生を誓うスタンダードだったが、服役中に刑務所で起こした金銭トラブルから街のチンピラであるクックに脅され、街の小さな質屋を襲う計画に加担させられる事になる。スタンダードが暴行された現場に居合わせたドライバーは、アイリーンとベニッシオの為に逃走役を買って出ることを決め、逃走用に1台の車を盗難する。

強盗の決行日、スタンダードはクックが用意したブランチという女と2人で日中の質屋を襲うが、店から出たところを店主に撃たれてしまう。自身にも銃を向けられたドライバーは、先に金を持って車へと戻ってきていたブランチと共に逃走を開始し、1台のセダンの執拗な追跡をかわしてモーテルへ隠れることになる。テレビでは襲撃事件についての報道がすぐに始まるが、その内容は「スタンダードの単独犯で被害はない」と事実と異なっており、奪った金も100万ドルという不自然な大金だった。

ドライバーがブランチを脅して問い詰めたところ、本来は別の車が金を奪う予定で、初めからドライバーとスタンダードを裏切る計画だったという。ブランチの案内でクックのもとへ向かおうとするも、直後にモーテルが襲撃され、ブランチは射殺されてしまった。なんとか襲撃者を返り討ちにしたドライバーは、バー二ーからの情報で判明したクックの経営するストリップクラブに乗り込むと、クックを痛めつけて計画の首謀者へと連絡させる。電話に出たのはバーニーの相棒であるニーノであり、怒りに震えるドライバーは、自分が決めた場所でニーノ本人に100万ドルを引き渡すことだけを告げて電話を切ると、アイリーンに事情を話しに行く。しかし、シャノンがドライバーを助けるためにバーニー事情を話したことでアパートにニーノの手下が現れ、アイリーンたちの命も危険に晒されていることが判明する。

シャノンを呼び出したドライバーは彼を叱責すると同時に、街から逃げ出すように警告する。一方で、ニーノが個人的な感情からマフィアの溜め込んだ金を奪うため質屋を襲わせたことを知ったバーニーは、口封じのためクックを殺すと、シャノンも自らの手で殺害する。自動車整備工場でシャノンの死体を見つけたドライバーは、映画撮影用の精巧なマスクを被って車に乗り込むと、ニーノを乗せた車に追突して彼を車外に追い立ててその命を奪った。

ドライバーからの連絡を受けたバーニーは2人で話す場を設けると、「金を渡せばアイリーンは助けるが、お前の安全は保障できない」と告げる。話を受けて、100万ドルを積んだ車へと案内したドライバーの腹を刺すバーニーだが、すぐにドライバーもバーニーの胸を刺し返し、息の根を止める。ドライバーは傷を負ったまま車に乗ると、バーニーの傍に金を置き去りにして、街から去っていく。

登場人物・キャスト

ドライバー
演 - ライアン・ゴズリング
逃がし屋。昼間は自動車修理工を本業にしつつ、カースタントマンとしても働いている。寡黙な男だが、アイリーンの前では表情が柔らかくなる。
アイリーン
演 - キャリー・マリガン
ドライバーと同じアパートに住む女性。息子のベニッシオと暮らしている。ドライバーと惹かれあっていく。
シャノン
演 - ブライアン・クランストン
ドライバーが働く自動車整備工場の店主。過去の怪我が原因で足が不自由。カーレース参戦のためバーニーに資金提供を求める。
バーニー・ローズ
演 - アルバート・ブルックス
裏社会の権力者。シャノンとは旧知の仲。ドライバーの腕を認め、シャノンに資金提供を決める。
スタンダード・ガブリエル
演 - オスカー・アイザック
アイリーンの夫。服役中だったが出所する。
ブランチ
演 - クリスティーナ・ヘンドリックス
クックがスタンダードと組ませた女。
ニーノ
演 - ロン・パールマン
裏社会の権力者。バーニーの相棒。粗暴な性格。シャノンの足が不自由になった元凶。
ベニッシオ
演 - カーデン・レオシュ
アイリーンとスタンダードの息子。
タンスーツの殺し屋
演 - ジェフ・ウルフ
ニーノに雇われた殺し屋。
クック
演 - ジェームズ・ビベリー英語版
チンピラ。強盗するようスタンダードを脅す。本名はクリス。
闇医者
演 - ラス・タンブリン
ストリッパー
演 - アンディ・サン・ディマス

日本語吹替

役名 俳優 日本語吹替
ソフト版 機内上映版
ドライバー ライアン・ゴズリング 内田夕夜 尾崎英二郎
アイリーン キャリー・マリガン 下山田綾華
シャノン ブライアン・クランストン 西村太佑
バーニー・ローズ アルバート・ブルックス 佐藤祐四
スタンダード・ガブリエル オスカー・アイザック 前田一世
ブランチ クリスティーナ・ヘンドリックス 竹村知美
ニーノ ロン・パールマン 廣田行生
ベニッシオ カーデン・レオシュ 菊池こころ

製作

2008年、ニール・マーシャルヒュー・ジャックマンを主演にロサンゼルスを舞台にしたのアクションミステリー映画を監督する予定と報じられた。2010年にマーシャルとジャックマンはプロジェクトから離脱することが発表された。 プロデューサーのマーク・プラットは、ライアン・ゴズリングをオファーした。ゴスリングは、キャラクターよりもアクションに重点を置いた現在の多くのアクション映画にがっかりしたと語ったが、無名のドライバーの主導的な役割に強く惹かれて、約2日後にプラットに返答した。ゴスリングは自身が監督を選ぶことを条件にオファーを承諾し、デンマークの映画監督ニコラス・ウィンディング・レフンに連絡を取った。

評価

批評家の反応

本作は批評家から絶賛されている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには255件のレビューがあり、批評家支持率は92%、平均点は10点満点で8.3点となっており、サイト側による批評家の見解の要約は「『ドライヴ』は、暴力、音楽、印象的な形象が非常に様式化されてブレンドされており、芸術的アクションが完全に実現されたビジョンを表している。 」となっている。また、Metacriticには43件のレビューがあり、加重平均値は78/100となっている。

受賞

部門 対象 結果
アカデミー賞 音響編集賞 ロン・ベンダー、ヴィクター・レイ・エニス ノミネート
カンヌ国際映画祭 監督賞 ニコラス・ウィンディング・レフン 受賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 作品トップ10 入賞
ニューヨーク映画批評家協会賞 助演男優賞 アルバート・ブルックス 受賞
ゴールデングローブ賞 助演男優賞 アルバート・ブルックス ノミネート
全米映画批評家協会賞 助演男優賞 アルバート・ブルックス 受賞
ボストン映画批評家協会賞 助演男優賞 アルバート・ブルックス 受賞
音楽賞
ロンドン映画批評家協会賞 作品賞 ノミネート
監督賞 ニコラス・ウィンディング・レフン
主演男優賞 ライアン・ゴズリング
助演男優賞 アルバート・ブルックス
英国女優賞 キャリー・マリガン
技術貢献賞 クリフ・マルティネス(作曲)
インディペンデント・スピリット賞 作品賞 ノミネート
監督賞 ニコラス・ウィンディング・レフン
主演男優賞 ライアン・ゴズリング
助演男優賞 アルバート・ブルックス
シカゴ映画批評家協会賞 作品賞 ノミネート
監督賞 ニコラス・ウィンディング・レフン
助演男優賞 アルバート・ブルックス 受賞
脚色賞 ホセイン・アミニ ノミネート
撮影賞 ニュートン・トーマス・サイジェル
作曲賞 クリフ・マルティネス
放送映画批評家協会賞 作品賞 ノミネート
監督賞 ニコラス・ウィンディング・レフン
主演男優賞 ライアン・ゴズリング
助演男優賞 アルバート・ブルックス
撮影賞 ニュートン・トーマス・サイジェル
編集賞 マット・ニューマン
アクション映画賞 受賞
作曲賞 クリフ・マルティネス ノミネート
サテライト賞 映画作品賞 ノミネート
映画主演男優賞 ライアン・ゴズリング 受賞
映画助演男優賞 アルバート・ブルックス
監督賞 ニコラス・ウィンディング・レフン
作曲賞 クリフ・マルティネス ノミネート
撮影賞 ニュートン・トーマス・サイジェル
編集賞
音響賞 受賞
サンディエゴ映画批評家協会賞 作品賞 ノミネート
監督賞 ニコラス・ウィンディング・レフン 受賞
脚色賞 ホセイン・アミニ ノミネート
助演男優賞 アルバート・ブルックス
撮影賞 ニュートン・トーマス・サイジェル
編集賞 マット・ニューマン
オンライン映画批評家協会賞 作品賞 ノミネート
監督賞 ニコラス・ウィンディング・レフン
助演男優賞 アルバート・ブルックス
脚色賞 ホセイン・アミニ
撮影賞 ニュートン・トーマス・サイジェル
編集賞 マシュー・ニューマン
フェニックス映画批評家協会賞 作品賞 ノミネート
スタント賞 受賞
助演男優賞 アルバート・ブルックス
ニューヨーク映画批評家オンライン賞 助演男優賞 アルバート・ブルックス 受賞
ワシントンD.C.映画批評家協会賞 作品賞 ノミネート
監督賞 ニコラス・ウィンディング・レフン
助演男優賞 アルバート・ブルックス 受賞
音楽賞 クリフ・マルティネス ノミネート
サンフランシスコ映画批評家協会賞 助演男優賞 アルバート・ブルックス 受賞
セントルイス映画批評家協会賞 作品賞 ノミネート
監督賞 ニコラス・ウィンディング・レフン
脚色賞 ホセイン・アミニ
主演男優賞 ライアン・ゴズリング 次点
助演男優賞 アルバート・ブルックス 受賞
撮影賞 ニュートン・トーマス・サイジェル ノミネート
音楽賞
場面賞 エレベーターが叩かれる場面
オープニングの逃亡場面
オースティン映画批評家協会賞 トップ10 第2位
監督賞 ニコラス・ウィンディング・レフン 受賞
助演男優賞 アルバート・ブルックス
脚色賞 ホセイン・アミニ
オクラホマ映画批評家協会賞 トップ10作品 第2位
助演男優賞 アルバート・ブルックス 受賞
ヒューストン映画批評家協会賞 作品賞 ノミネート
監督賞 ニコラス・ウィンディング・レフン 受賞
助演男優賞 アルバート・ブルックス
撮影賞 ニュートン・トーマス・サイジェル ノミネート
東京スポーツ映画大賞 外国作品賞 受賞

出典

  1. ^ Drive (18)”. 全英映像等級審査機構. 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月17日閲覧。
  2. ^ a b c Drive (2011)” (英語). Box Office Mojo. 2017年6月1日閲覧。

関連項目

  • ホットライン・マイアミ』 - Dennaton Games制作、Devolver Digital発売のコンピュータゲーム。本作に強い影響を受けており、ゲームのクレジット中にもスペシャルサンクスとして監督の名前が出ている。

外部リンク


ドライヴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 14:49 UTC 版)

キングダム ハーツII」の記事における「ドライヴ」の解説

この項目では色を扱ってます。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合あります新たに追加された「DRIVEゲージ」を消費してフォームチェンジ行いソラ戦闘能力上げられるシステム使用するソラの服の色と戦闘スタイルが変わる。発動の際にはHP・MP全回復し、周囲の敵を吹き飛ばせるうになるため、ピンチ時の切り札にもなる。変身できる時間限られているが、時間の上限はフォームレベルアビリティにより、上げられる。各フォームにはアクションサポート関わる固有のアビリティ設定されており、自分カスタマイズすることは不可となっている。また、敵を撃破した後に発生する会話イベントなどは変身したフォーム姿のままでイベントが進む。 ■スタンダードフォーム 普段ソラの姿。チェンジ後のフォーム比べる能力アップ恩恵得られないアビリティ制限がなく、各フォームレベルアップに応じて強化されるグロウアビリティを複数装備できるため汎用性随一■ブレイヴフォーム キーブレードによる攻撃強化した近距離戦型の赤いフォーム。2本のキーブレードを操ることで攻撃力は2本の合計になり、アビリティも2本分使える。さらに移動スピード速くなり、ジャンプ力滞空時間強化される。ただし、魔法による攻撃一切使用できないため、遠距離から攻撃には苦戦強いられ、「リフレクトガード」も使えないため、防御性能高くない。グロウアビリティは「ハイジャンプ」。グーフィー力を借りて変身しゲージを3消費する■ウィズダムフォーム 魔法による攻撃強化した遠距離戦型の青いフォームキーブレード使った物理攻撃使えないが、代わりに通常攻撃魔法の弾を打ち出すショット」になり、魔法連射威力強化などができるようになる地面を滑るように移動し移動しながらの攻撃が可能。魔法発動時間短くなっており、ショット連射能力合わせる攻撃途切れさせることなく敵にダメージ与え続けることができる。しかし、攻撃力低さネックで、使いこなすには慣れ必要だが、魔法好きならもってこいともいえる。グロウアビリティは「エアスライド」。ドナルド力を借りて変身しゲージを3消費する■マスターフォーム キーブレード魔法攻撃両方強化される黄色フォーム。「ブレイヴフォーム」と「ウィズダムフォーム」両者性能持ち合わせている。キーブレードが2本になり、左手キーブレードは掌から離れて宙に浮く攻撃力魔法力二本分になり、アビリティ二本分なのは「ブレイヴフォーム」と同じだが、こちらは魔法物理攻撃どちらも行える。地上で行う攻撃がすべて敵を空中上げるもののため、地上コンボ存在せず2段ジャンプ使った空中戦を得意としている。ただし、移動スピードチェンジできるフォームの中では一番遅く消費するドライヴゲージも前述の2フォームより多くなっている。グロウアビリティは「エアドッジ」。仲間2人力を借りて変身しゲージを4消費する■アンチフォーム フォームチェンジを使う毎に溜まっていく「アンチカウント」(画面上で確認できない)が増える変身することがあるフォーム。他のフォームを選ぶ際に割り込む形で変身し自分で選ぶことは不可能。『KH』に登場したハートレス「アンチソラ」に酷似した姿を持つ。が走るような四足歩行キーブレード使わず素手で戦う野生的な戦闘スタイルで、全フォーム最速という驚異的なスピード連続攻撃による爆発的なパワー持ち合わせる。ただし、移動・攻撃ジャンプ以外操作を行うことはできず、ドライヴゲージをすべて消費するメニュー開けなくなる、受けるダメージ増加するなどのデメリットの方が目立つ。魔法使えず回復プライズ拾えないので、わずかなダメージ受けて致命傷となりやすい。どのフォーム選んだとしても、このフォーム変身してしまうと仲間2人がいなくなる。マップ切り替えるゲージがなくなる、敵がいない状態でコマンドリターン」を選ぶと戻る。また、ファイナル ミックス』で追加されキーブレードめぐりあう二人」を装備すると、ウェポンアビリティ「ライト&ダーク」の効果により100%アンチフォームに変身するよりになり、疑似的自分で選ぶことが可能となった小説版でも僅かながら登場している。ゼムナスとの決戦最中突如ドライヴした姿で決定打加えた。アンチフォームはハートレス似た姿だが、ノーバディのような姿と称された。 ■ファイナルフォーム キーブレード真の力を解放した銀色フォーム。2本のキーブレードソラ後方交差して宙に浮いており、意思を持つかの様攻撃する。さらに魔法攻撃強化され移動しながらの攻撃もできるという、あらゆる能力長けた遠近どの距離でも戦え最強フォーム絶え地表から浮いていて滑空もできるようになり、移動スピードもかなり速くなる消費するドライヴゲージがマスターフォームよりも多くフォームレベル上げにくいという欠点はあるが、実用性はどのフォームよりも断トツといえる。さらに、このフォームを選ぶ際は絶対にアンチフォームが割り込むことは無く、「アンチカウント」も激減するというメリットも持つ。固有アビリティの「オートアサルト」によってキーブレードソラサポートする様に動く。グロウアビリティは「グライド」。仲間2人力を借りて変身しゲージを5消費する■リミットフォームファイナル ミックス』で追加された、『KH』『COM』までのソラの服と同じカラーリングフォーム。『KH』で使用できた攻撃アビリティ揃っており、さらに「リミット技」として4つ必殺技使えるうになるリミット技ヒットするHP回復しダメージを受けるとMP回復するため非常に強力なフォームになっている。なお、このフォームのみコンボ途中に□ボタン入力すると、攻撃ではなくコンボ途切れさせることなく「リフレクトガード」を行えるという上級者向け仕様になっている。他のフォームとは違い変身仲間の力は不要であるため、使用して仲間はいなくならず一人戦いの時も使用できるが、リミット技使用時のみ仲間一時的にいなくなる。グロウアビリティは「ドッジロール」。ゲージを4消費する

※この「ドライヴ」の解説は、「キングダム ハーツII」の解説の一部です。
「ドライヴ」を含む「キングダム ハーツII」の記事については、「キングダム ハーツII」の概要を参照ください。

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