ディスクドライブ
ディスクドライブとは、円盤(ディスク)型の記憶媒体からデータを読み込んだり書き込んだりするための装置の総称である。
記憶媒体には光ディスクや磁気ディスク、光磁気ディスクといった複数の方式があり、光ディスクの中にもCDやDVDのような複数の規格がある。データを読み書きするには、読み書きする対象となる記憶媒体に応じた種類のディスクドライブを用意する必要がある。
光ディスクを扱うディスクドライブは光学ドライブ、光ディスクドライブとも呼ばれる。規格に応じてDVDドライブやブルーレイドライブのように呼ばれることもある。
また、ディスクドライブから取り出すことができる記憶媒体はリムーバブル(removable)メディアとも呼ばれる。多くのディスク型の記憶媒体はドライブからの取り出しが可能である。ハードディスクドライブは記憶媒体(プラッタ)が装置全体に組み込まれて一体化しているタイプが一般的である。
ディスクドライブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/10 16:59 UTC 版)
ディスクドライブ(英: disk drive, disc drive)は、コンピュータの補助記憶装置(ストレージ)の一種で、情報を記録する媒体となる円盤(ディスクメディア)から情報を読み出したり書き込んだりする装置のこと[1]。単にドライブともいわれる[2][3]。
ディスクドライブは、装填したディスクメディアを回転させつつディスクの半径方向に読み書きを行う部品(磁気ヘッドやピックアップレンズなど)を動かすことによりディスクメディアの任意の場所にアクセスすることができる[1][4]。
種類
磁気ディスクドライブ
- フロッピーディスク(FD):フロッピーディスクドライブ
- ハードディスクドライブ(HDD):日本での通称はハードディスク(ディスクメディアとドライブが一体型となっているものが主流であるため、ディスクとドライブを区別することはあまりない)
光学ディスクドライブ
- コンパクトディスク・CD-ROM:CD-ROMドライブ
- DVD:DVDドライブ
- Blu-ray Disc:Blu-rayドライブ
その他
- 光磁気ディスク(MO):MOディスクドライブ・光磁気ディスクドライブ
備考
一般的な光ディスクドライブのように、ディスクメディアとディスクドライブが分離するタイプをリムーバブルディスクドライブという。
また、コンピュータに内蔵されているタイプを内蔵ディスクドライブ、USBなどによりコンピュータに接続して使用するタイプを外付けディスクドライブという。
ドライブ文字
脚注
- ^ a b “ディスクドライブ - IT用語辞典”. IT用語辞典 e-Words. 2025年11月11日閲覧。
- ^ “ドライブ - IT用語辞典”. IT用語辞典 e-Words. 2025年11月11日閲覧。
- ^ “Windowsにおけるディスク、ドライブ、パーティションの扱いの違い”. ASCII.jp (2023年9月17日). 2025年11月11日閲覧。
- ^ “CD-ROM / DVD ドライブの構造”. 情報ネットワーク教育活用研究協議会. 2025年11月11日閲覧。
関連項目
ディスクドライブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/09 18:57 UTC 版)
「ATA over Ethernet」の記事における「ディスクドライブ」の解説
ATAoEのターゲットデバイスは、ハードディスクドライブまたはホスト側からハードディスクのように見えるものである。これについては、以下の点が重要である。 アクセス性能は、ディスクのRPM(回転速度)、ヘッド移動速度(シークタイム)、磁気記録密度、ヘッドの位置あわせの正確さ、ディスク上のデータの配置、インタフェース技術などに依存する。 ランダムなディスクアクセス性能は、主にシークタイムで決定される。ランダムアクセスはシーケンシャルアクセスの約100倍の時間がかかる。 単一ディスクのシーケンシャルアクセスは一般に 50-80 MB/s の性能である。 RAIDでは、シーケンシャルアクセス性能もランダムアクセス性能も一般に向上する。 ホストOSとディスクファイルシステムは、ディスク性能を引き出すため、なるべくシーケンシャルにアクセスしようとする。
※この「ディスクドライブ」の解説は、「ATA over Ethernet」の解説の一部です。
「ディスクドライブ」を含む「ATA over Ethernet」の記事については、「ATA over Ethernet」の概要を参照ください。
「ディスクドライブ」の例文・使い方・用例・文例
- それはローカルハードディスクドライブにインストールされます。
- コマンドをハードディスクドライブを制御することができる形に変換する回路またはチップ
- 1つのデバイスと他のデバイス(特にコンピュータとハードディスクドライブまたは他の周辺機器)とを繋ぐハードウェアおよび結ばれた回路から成るコンピュータ回路
- ディスクドライブはドライブの内部機能を処理するマイクロプロセッサを含んでいる
- ディスクドライブとプリンターは重要な周辺装置である
- ディスクドライブから取り外しができるハードディスク
- オペレーティングシステムがそれらにアクセスでき、また開始位置を設定することができるようにするための、ハードディスクドライブの表面におけるセクターのフォーマット
- ハードディスクドライブの読み書きヘッドのクラッシュ(通常磁気ディスクの表面とヘッドの接触によって起きる)
- ディスクドライブに蓄えることが可能な(バイトでの)情報量
- ディスクドライブの使用可能な容量
- ウィンチェスターディスクドライブという,コンピューターの装置
- ディスクドライブという,フロッピーディスクなどを動かす装置
ディスクドライブと同じ種類の言葉
- ディスクドライブのページへのリンク
