レコード‐プレーヤー【record player】
レコードプレーヤー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/27 02:08 UTC 版)
レコードプレーヤー(英語: record player, turntable)は、アナログレコードを再生する音響機器である。蓄音機(アメリカ英語: phonograph、イギリス英語: gramophone)とも。古くは蓄音機と称した。用語としては、SP盤(もしくは初期の蝋管レコード)専用のものを「蓄音機」(駆動と音声信号の再生に電気を利用するものは「電気蓄音機」、略して「電蓄」)、LPレコードがかけられるもの(初期アメリカでは45回転専用プレーヤーもあった)を「レコードプレーヤー」と呼んでいる。最近ではDJ(ディスクジョッキー)用語から「ターンテーブル」と呼ぶ事が多い。
- 1 レコードプレーヤーとは
- 2 レコードプレーヤーの概要
レコードプレーヤー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/08 03:46 UTC 版)
「フライホイール」の記事における「レコードプレーヤー」の解説
レコード盤の回転速度を安定させるため、ターンテーブルはフライホイールの機能を併せ持つ。
※この「レコードプレーヤー」の解説は、「フライホイール」の解説の一部です。
「レコードプレーヤー」を含む「フライホイール」の記事については、「フライホイール」の概要を参照ください。
「レコードプレーヤー」の例文・使い方・用例・文例
- レコードプレーヤーのアーム
- レコードプレーヤーの針を持ったアームの部分で、取り外しが可能である電子音響振動子
- アンティークのレコードプレーヤー
- 手を使わないで新しいレコードに演奏させるレコードプレーヤーの自動装置
- レコードプレーヤーのカートリッジについた鋭くとがった装置
- 回転盤レコードをレコードプレーヤーで動かすときに針の摩擦によって生じる雑音
- アロマディスクというレコードプレーヤー
- 回転速度を4種に切り換えできるレコードプレーヤー
- 完全自動のレコードプレーヤー
- ピックアップという,レコードプレーヤーの部分
- レコードプレーヤーで針を走らす部分を支える腕木
- ターンテーブルという,レコードプレーヤーの回転盤
- レコードプレーヤーの回転盤がモーターと直接つながっている構造
- 8盤レコードのレコードプレーヤーは3129円。
- ロフト名古屋では,毎月約50台のそのようなレコードプレーヤーが売れる。
レコードプレーヤーと同じ種類の言葉
装置に関連する言葉 | ランチャー レコーダー(レコーダ) レコードプレーヤー(レコードプレーヤ) レシーバー レーザープリンター(レーザープリンタ) |
プレーヤーに関連する言葉 | デジタルメディアプレーヤー 携帯音楽プレーヤー レコードプレーヤー(レコードプレーヤ) オーディオプレーヤー BDプレーヤー |
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