ピックアップとは? わかりやすく解説

ピックアップ

英語:pick uppickup

ピックアップ(pick up)とは、おおむね日本語の「拾う」に相当する意味で用いられる英語表現。「拾う」「拾い上げる」「拾い出す」「(車で)拾う」をはじめ文脈に応じてさまざまに訳される

日本語の「ピックアップ」の主な意味

日本語一般的な文脈では、主に「拾い上げる(=特定の対象選び出す取り立てる)」という意味合い動詞として用いられる
ただし英語の pick up には「選ぶ」の意味ニュアンスは特にない。

自動車の「ピックアップ」の意味

自動車種類区分を指す「ピックアップ」は、通常の乗用車と同様ボディ前部に、荷物拾って乗せるpick upする)用途適した荷台直結している形の自動車のことである。「ピックアップトラック」ともいう。主に米国人気のタイプである。

ピックアップトラック荷台屋根がない。屋根があって車内荷物を積むタイプの車はステーションワゴンである。

「ピックアップサービス」の意味

ピックアップサービスは、主に「宅配業者自宅まで集荷来てくれるサービスの意味用いられる表現である。

いわゆる送迎サービスの意味用いられることもある。

図書館においては、「貸出希望の本を図書館側が探してくれるサービス」を指して図書ピックアップサービス」のように呼ぶことがある

ピックアップ【pickup】


ピックアップ[pickup]

エレクトリック・ギター/ベースの弦振動電気信号変換させる部品で、コイルコイル横切磁力線発生する永久磁石からなる大きく分けてシングル・コイルハムバッキング2種類がある。(1)シングル・コイル:ポール・ピース呼ばれる棒状永久磁石コイル数千から一万巻かれているタイプ高調波強く拾うのでクリアサウンド得られる(2)ハムバッキング:シングル・コイルを2個並べ各々の磁界逆にすることでノイズ減り太くてウォームサウンド得られる。2ピックアップの場合ボディネック側をフロントトレブル)・ピックアップ。ブリッジ側をリアベース)・ピックアップと呼ぶ。3ピックアップの場合は、真ん中のピックアップをセンターミドル)・ピックアップと呼ぶ他にもシングル・コイルと同じサイズハムバッキングしたものや、シングル・コイルポール・ピース周り上下二つコイル巻いてハムバッキングしたもの1枚板状のバー・ポール・ピースを用いたものなどがある。またピエゾ・ピックアップといってブリッジ部分小さな圧電素子埋め込み、弦の振動電気信号変換できるようなものもあり、フレットレス・ベースなどに用いられている。

ピックアップ


ピックアップ

名前 Pickup

ピックアップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/24 00:47 UTC 版)

ピックアップpickup)は、適当・最適なものを選び、または寄せ集めて、拾い上げること。




「ピックアップ」の続きの解説一覧

ピックアップ(カートリッジ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 20:38 UTC 版)

レコードプレーヤー」の記事における「ピックアップ(カートリッジ)」の解説

レコード刻まれ音溝振幅電気信号変換する機構(「ピックアップ」)。「ピックアップカートリッジ」「フォノカートリッジ」とも呼ばれる実際にはカートリッジ」と呼ばれることが多く、単に「カートリッジ」では意味不明場合に「ピックアップカートリッジ」とか「フォノカートリッジ」と呼ばれることが多い。 レコード音溝実際に電気信号変換する部分で、レコードプレーヤー他の部分は単にこのカートリッジ補助をしているにすぎないとも言えるそのためカートリッジ再生音与え影響大きくカートリッジ高級なものに交換する再生音一変することが多い。また高級なカートリッジ同士でも特徴があるため、カートリッジ交換して違い楽しむことが普通に行われる普及レコードプレーヤーではカートリッジ交換できないものもある)。 カートリッジで最も一般的な互換規格IEC ならびに JIS準拠したもので、 12.7 mm (1/2 in.) 間隔の取り付け孔を持ち自重などが適合範囲内であればユーザー自由に交換可能である。ただし取り付け寸法以外の寸法自重、針圧などまちまちであり、必ず使用できるとは限らないばかりか取り換えた場合いちいち調整しなければならず、ある程度面倒なものである1979年松下電器(現パナソニック)が提唱した T4P 規格は、寸法自重 (6 g)、針圧 (1.25 g) が標準化されており、またプラグイン方式配線つなぐ手間もなく無調整交換可能である。しかしこれは IEC/JIS と互換性がなく、現在では T4P 規格カートリッジ自体少なくなってしまった。 カートリッジ音溝トレースするスタイラスチップ(針先)とこれを支えカンチレバー機械的な振動電気信号変換する機構電気信号接続用のピン構成されるピンステレオの場合通常 4 本 (L+, L-, R+, R-)、モノラルの場合は通常 2 本 (+, -) となる。 スタイラスチップ(針先)は、ダイアモンドルビー、サファイアなどの硬度の高い物質作られており、断面形状は、円形楕円形、ラインコンタクト等がある。特にラインコンタクトは1954年フランスのレコード・メーカーパテ・マルコーニ(Pathé-Marconi現在のフランスEMI)で考案された「深さ方向大き曲率と、小さな実効針先曲率音溝接触させて諸特性改善する」といった提案思想が、柴田男の4チャンネル針(別名「シバタ針」)で初め実現化され、チャンネル・セパレーション周波数特性大幅な性能向上、およびスタイラス長寿命化実現した4チャンネル方式後述)では、30kHzをキャリアとするFM方式差分信号多重しているため、通常のレコードでは全く必要が無いような高周波まで伸びた特性必要であるため)。 スタイラスチップの大きさレコード盤種類に合わせて適切なものを用いる。大きさによる種類では、SPレコード用(約3mil程度)、モノラルレコード用(約1mil程度)、ステレオレコード用(約0.7mil程度)の3種類がある。 スタイラスチップの寿命については、判定基準として「曲率変化変化比を基準とする。再生歪み基準とする。磨耗面の幅を基準とする。」方法考えられるが、針先形状使用状況によって磨耗状況異なってくることから一概に寿命何時間程度」と定義するのは難しい。レコード盤面に接触するため機械的な摩耗摩擦熱などにより消耗摩滅する消耗進んだ針の使用レコード盤傷める原因となるため、一定時間おきでの交換推奨されるカンチレバーは、先端にスタイラスチップを装着した細長い棒で、スタイラスチップと反対側発電機構を備える。スタイラスチップをレコード音溝押し付ける機能と、音溝振幅正確に追従し電気信号変換する2つ機能を持つ重要な部品である。カンチレバー形状には、無垢棒、アングルパイプテーパー形状などがある。カンチレバーのおもな材料安価で加工容易なアルミニュウムジュラルミンなどの軽合金用いられるが、高級品には高度な加工技術必要とする音響特性優れたボロンベリリウム用いられる。 現在使用されている機械電気変換方式主流電磁型で、その中でMM 型MC 型2 種類がほとんどである。 MM (Moving Magnet) 型 カンチレバー後端部分に磁石取り付けカートリッジ本体固定され磁気回路内に置く。磁気回路にはコイル巻かれている。針先が動くと磁石動き磁気回路磁束変化コイル発生する起電力として取り出し信号出力とする方式MC (Moving Coil) 型 カンチレバー後端部分にコイル取り付けカートリッジ本体固定され磁石磁場内に置く。針先が動くとコイル動きコイル発生する起電力信号出力とする方式コイル磁性体コア巻かれているものと、そうでないものとがある。 簡単に言えばコイル固定されていて磁石が動くのが MM 型磁石固定されていてコイルが動くのが MC 型である。 MM 型MI (Moving Iron) 型から発展したものであるMI 型とはカンチレバー後端部分に磁性材料取り付け磁石コイルカートリッジ本体固定する方式である。なぜそんなことをしたかというと昔は強力な磁石がなく、直接動かすには磁石大きく重くなりすぎたからである。しかし強力な磁石使えるようになると、カンチレバーに超小形の磁石付けるだけで済み、また磁束経路カンチレバー後端から出て戻るだけで完結する MM 型きわめて合理的な構造となった。しかし MM 型には特許があったため、 1980 年代までMI 型もよく使われた。 MC型のほうが繊細で高音質とされる製品によって傾向異なる)。実際の製品では、MC型出力電圧MM型1/10程度0.2 - 0.5mV程度)のため、特に高出力謳った製品でない限りはイコライザーアンプ後述)の前段に低雑音前段増幅器(ヘッドアンプ)または昇圧トランス必要とするまた、スタイラスチップが磨耗し場合に、構造上MM型がスタイラスチップとカンチレバー含めたレコード針」のみの交換あるものが多い(一部高級品全体交換のものもあり)のに対しMC型カートリッジ全体交換となるため、交換時の費用MC型のほうが大きくなるこのようにコスト的にはMM分があるため、一般用製品は殆どMM型である。 かつてはMC型でも、発電機そのもの交換針と一体化する形で交換出来機種があったが、電気接点1ヶ増加する欠点があり、その種類は少なかった。(交換針のみ交換可能製品有った。)また、MM型でも放送局での使用目的として、MC型との互換使用MC用ヘッドアンプや昇圧トランス接続したまま使用)を可能とした低出力型があった。 そのほか安価なプレーヤー用には、圧電素子用いるセラミックカートリッジやクリスタルカートリッジがある。これらは出力大きく変位比例型の特性をもつことからイコライザーアンプ省略することができ、コスト下げられるという利点がある(但し、高音域特性が劣ること、温度湿度の影響大きい、歪みが多いなどの問題点もあり、最近では一部廉価な機器以外は全く用いられなくなった)。また、ウェザーズスタックス東芝より商品化されていたスタイラス振動に伴う静電容量変化用いたコンデンサ型や、マグネット固定し鉄片振動するIM (Induced Magnet) 型、MI (Moving Iron) 型、VR (Variable Reluctance) 型も作られた1960年代末頃に、光電素子用いた発電方式カートリッジトリオ(現・JVCケンウッド)・東芝(現・東芝エルイートレーディング)・シャープから発売されていたが、短命に終わり久しく途絶えていた。2014年DS Audioにより、1960~70年代当時には難しかった課題現代技術克服した光電カートリッジ復活した

※この「ピックアップ(カートリッジ)」の解説は、「レコードプレーヤー」の解説の一部です。
「ピックアップ(カートリッジ)」を含む「レコードプレーヤー」の記事については、「レコードプレーヤー」の概要を参照ください。


ピックアップ(pick up)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 09:06 UTC 版)

アメリカンフットボールの用語集」の記事における「ピックアップ(pick up)」の解説

パスラッシュまたはブリッツしてくる守備側選手ブロックすること。パス・プロテクションチームとしての行動意味し、ピックアップは個人動き意味する

※この「ピックアップ(pick up)」の解説は、「アメリカンフットボールの用語集」の解説の一部です。
「ピックアップ(pick up)」を含む「アメリカンフットボールの用語集」の記事については、「アメリカンフットボールの用語集」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ピックアップ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「ピックアップ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ピックアップ」の関連用語

ピックアップのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ピックアップのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2023 実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ヤマハミュージックメディアヤマハミュージックメディア
Copyright(C) 2000-2023 YAMAHA MUSIC MEDIA CORPORATION. All Rights Reserved.
ヤマハミュージックメディア音楽用語ダス
楽器探そう!デジマート楽器探そう!デジマート
Copyright(c)2023 Rittor Music Inc., a company of Impress Group. All right reserved.
豆辞典ドットコム豆辞典ドットコム
www.mamejiten.com - all rights reserved
豆辞典ドットコムゴルフ豆辞典
Juggling DonutsJuggling Donuts
Copyright (C) 2023 by JugglingDonuts
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのピックアップ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのレコードプレーヤー (改訂履歴)、アメリカンフットボールの用語集 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2023 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2023 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2023 GRAS Group, Inc.RSS