スクラム【scram】
スクラム【scrum】
スクラム
車名の由来はラグビー用語から転じて、お客様やマツダグループの協調・連帯を期すところからきている。もともとは英語の腕・肩を組むことの意。
クルマそのものはスズキ・エブリイのOEM車。バン、トラックタイプの扱い(オートザム系)は89年から続いていたが、乗用車としてのデビューは1999年12月から。商用タイプからの変更は、後席シートを90mm後ろにずらして、センターアームレスト付きとし、ゆったりくつろげる室内空間を確保した。また、シートスライド(前後165mm)とリクライニング機構も備えた。ハイルーフ仕様の2WDと4WD車計4機種。
2001年9月、全車オールアルミ製DOHCエンジンに換装、ターボ仕様はインパネタイプの4速ATとのセットになった。これまでのハイルーフ車に加えてロールーフ車を追加した。ただし、ハイルーフ車のスタンドオフ・グレード(2WD/パートタイム4WD車とも)のミッションは5速MTか3速ATかの選択となる。インテリアにも手が入り、インパネのデザインと形状を変更、内装色に黒味を帯びたグレーを採用、センターコンソールやリヤカップホルダーの追加など機能的なインテリアとなった。
原子炉緊急停止(スクラム)
スクラム
スクラム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/17 07:23 UTC 版)
スクラム
scrum
一般
- 英語原義では球技のラグビーにおける試合再開の手順のことである。
- スクラム (ラグビー) - ラグビーユニオンおよびラグビーリーグにおいて試合を再開するためにボールを投入する形で選手が組み合うこと。
- スクラム (ラグビーユニオン) - ラグビーユニオンにおけるスクラム。
- 英語俗称で(バーゲンセール)などに殺到する群衆。ラグビーの用語からの派生である。
- カタカナ語としてのスクラムは集団で力を合わせるという意味があるが、英語にはそのような意味はない。
商品名、ブランド
その他
- スクラム (ソフトウェア開発) - アジャイルソフトウェア開発手法の一種。
scram
- 立ち去るの意味だが、原子炉を緊急停止させるという意味もある。原子炉スクラムを参照
スクラム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 10:07 UTC 版)
詳細は「スクラム (ラグビー)」および「スクラム (ラグビーユニオン)」を参照 スクラムは、軽い反則の後に安全かつ公平に試合を再開する方法である。スクラムは、ボールを前にパスあるいは落とした場合、誤ってオフサイドになった場合、ボールがラックやモール中で膠着状態になった場合に与えられる。また、ペナルティーを得たチームはスクラムを選択することができる。 スクラムは、それぞれのチームの8人の選手が3列となり組み合わさって形成される。前列(フロントロー)は、フッカーとその両側の2人のプロップ(ルースヘッドおよびタイトヘッド)からなる。2列目(セカンドロー)は、2人のロックと2人のフランカーからなる。セカンドローの後ろにナンバーエイトが位置する。このフォーメーションは3-4-1フォーメーションとして知られている。スクラムが形成されると、スクラムの権利を得たチームのスクラムハーフが、フロントロー間の「トンネル」にボールを投入する。それぞれのチームのフッカーは、ボールを脚で後方に掻き込むことによってボールのポゼッションを競う。その間、それぞれのパックはボールのポゼッションを得るのを助けるため、相手を後ろに押そうと試みる。ポゼッションを得た側はボールをスクラム後方へ運び、ボールをナンバーエイトあるいはスクラムハーフによって拾い上げる。
※この「スクラム」の解説は、「ラグビーユニオン」の解説の一部です。
「スクラム」を含む「ラグビーユニオン」の記事については、「ラグビーユニオン」の概要を参照ください。
「スクラム」の例文・使い方・用例・文例
- スクラムはラグビーの特徴だ。
- 足でボールを捕らえようとするスクラムの前の列の中央のプレーヤー
- ラグビーにおいて,8人で組むスクラムの方式
- スクラムの位置から見て,タッチラインまでが広いがわのこと
- スクラムジェットエンジンという内燃機関
- セットスクラムという,ラグビーでのスクラムの組み方
- ラグビーで,ハーフライン中央でするスクラム
- ラグビーで,タイトスクラムというスクラム
- スクラムフォーメーションという,ラグビーのスクラムの組み方
- ラグビーにおいて,スクラムでのプレー
- ラグビーにおいて,スクラムに球が入らないこと
- ラグビーにおいて,スクラムの第1列に4人いるという反則行為
- ラグビーでのフォワードがスクラムを組む時の3列目の選手
- ラグビーで,スクラムやラックなどの地点から見て,タッチラインまでが広い方の側
- ラグビーで,スクラムの中にボールを保持したままで行われるトライ
- ラグビーで,スクラムハーフという役割
- ラグビーにおいて,スクラム及びラインアウトでボールの投げ入れがまっすぐにいかないこと
- ラグビーで,フォーリングダウンという,スクラムでの反則行為
- ラグビーで,スクラムハーフという役割の選手
- ラグビーで,スクラムの位置から見て,タッチラインまでの余地が狭い方の側
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