原子炉停止
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 03:33 UTC 版)
2009年10月、アトムフロートのブラチェスコフ・ラクーシャ社長は、2010年も貨物不足が続けばセブモルプーチは15年の艦齢を残して退役させる必要があると述べた。 2012年には、ロシア船級協会の公式ホームページに、「セブモルプーチが2012年8月2日からの船舶の登録から削除された」という記事が掲載された。10月24日にはロスアトムの指示で、セブモルプーチの原子炉は最終停止モードに入った。 2013年6月の時点で、セブモルプーチを係留するための作業はほぼ完了し、特に原子炉関連の設備は完全に停止された。
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