原子炉建屋とは? わかりやすく解説

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原子炉建屋

読み方:げんしろたてや

原子炉格納し、運転・管理している建物のこと。

げんしろ‐たてや【原子炉建屋】


原子炉建屋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/10 09:49 UTC 版)

5重の壁」の記事における「原子炉建屋」の解説

原子炉格納容器破損した際、密閉環境建屋により外部への漏洩防止する

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原子炉建屋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 22:49 UTC 版)

福島第一原子力発電所設備の仕様」の記事における「原子炉建屋」の解説

1号機原子炉建屋 平面寸法:約41m×41m 高さ:約49m 階層地上5階地下1階 構造燃料取替床まで鉄筋コンクリート造、その上部は鉄骨メタルサイディング張り重量66,400t建物重量55,000t 原子炉本体機器重量:約11000t 常時接地圧:約36t/平方メートル 2号機原子炉建屋 平面寸法:約45m×45m 高さ:約62m 構造全部鉄筋コンクリート造重量99,900t 燃料取替室には燃料取替装置および天井走行クレーン取り付けられている。また、運転員の移動のためのエレベータもある。内部負圧保たれ設計上の内圧は0.018kg/平方センチである。 3-5号機は2号機と同じBWR-4(GE型)であり、主要寸法概略同様である。

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