MM (Moving Magnet) 型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 20:38 UTC 版)
「レコードプレーヤー」の記事における「MM (Moving Magnet) 型」の解説
カンチレバー後端部分に磁石を取り付け、カートリッジ本体に固定された磁気回路内に置く。磁気回路にはコイルが巻かれている。針先が動くと磁石が動き、磁気回路の磁束の変化をコイルに発生する起電力として取り出し、信号出力とする方式。
※この「MM (Moving Magnet) 型」の解説は、「レコードプレーヤー」の解説の一部です。
「MM (Moving Magnet) 型」を含む「レコードプレーヤー」の記事については、「レコードプレーヤー」の概要を参照ください。
- MM型のページへのリンク