ターンテーブルとは? わかりやすく解説

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ターンテーブル【turntable】

読み方:たーんてーぶる

レコードプレーヤーで、レコードをのせる回転盤。

鉄道などで、車両向き変える回転台


ターンテーブル


ターンテーブル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/13 08:52 UTC 版)

ターンテーブル (turntable) は、物体を乗せて回転する、円盤または状の台構造。またはそれらを搭載した機械




「ターンテーブル」の続きの解説一覧

ターンテーブル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/06/17 06:20 UTC 版)

オリジナル・ラヴ」の記事における「ターンテーブル」の解説

L?K?O(エル・ケー・オー)1998年~2002年。 『L』・『XL』・『ビッグクランチ』・『ムーンストーン』・『踊る太陽』のレコーディングにも参加。『ビッグクランチ』では共同プロデュース

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ターンテーブル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 03:14 UTC 版)

テクニクス SL-10」の記事における「ターンテーブル」の解説

アルミダイキャスト製。動的重量バランスを得るために、裏側穴を掘る共振低減するために、ゴム裏側貼り付けている。

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ターンテーブル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 20:38 UTC 版)

レコードプレーヤー」の記事における「ターンテーブル」の解説

レコード盤水平に載せて例外的な一部プレーヤー角度選ばない)、一定速度回転する回転台。台の部分プラッターもしくはターンテーブル、駆動部をフォノモータと呼ぶ。一般に使われる回転数は、16 2/333 1/3LP盤)・45EP盤)・78SP盤rpmである。但し近年の製品16 2/3回転78回転SP盤対応機少ない。またSP盤再生には専用カートリッジもしくは専用交換針)が必要である。 初期蓄音機ぜんまいばね手回しで巻く事によりターンテーブルを駆動しガバナー呼ばれる仕組み一定速度回転得ていた。電気を使うものはモータ電動機)で駆動するが、レコード盤自動的に一定速度回転させるためにはモータ回転数規整なければならない初期には電力会社供給する交流電源商用電源周波数 (50/60Hz) を基準として、同期モータ一定回転得ていた。この場合電源周波数異な東日本/西日本移動する場合に、回転数対応した調整改造を受ける必要があった。以後、モータサーボ回路PLLなどの電子技術によって独自にモータ回転数制御できるようになり、回転数安定レコード盤応じた回転数切り替えなどもモータ側で行えようになったまた、現在でも安価なもの、および一部プレーヤー(特にDJ用)には手動式回転数調整出来るものがある。 回転プラッター伝えるための方法として次のような方式がある。 アイドラー駆動方式(アイドラードライブ/リムドライブ) モーター軸とプラッター内周リム部分)の間にアイドラー外周ゴム円盤)を押し当て減速しつつ回転伝え方式多く場合モータ軸には径が段階的に変わるスリーブ取り付けてあり、アイドラー接す位置機械的に変えることで減速比変え回転数切り替えられるようになっている電源周波数50 Hz または 60 Hz)に同期し回転するモーター使用するものには周波数対応する2種類スリーブがあり、地域電源周波数によって交換する必要がある。多段の回転数切り替え比較容易にできるが、モーター振動プラッターリムまで伝わりやすい。また、アイドラー接触させたまま止めておくとアイドラー変形して回転むらを発生するうになる安価なプレーヤー多用され方式だが高級品もあり、海外メーカーガラード・ EMT などのビンテージ品は高価取引されている。 ベルト駆動方式ベルトドライブモーター軸(プーリー)とプラッターの間にベルトをかけ、減速しつつ回転伝え方式ベルトプラッター外周に外から見えるように掛けるタイプと、段付きもしくは二重プラッター用いて外から見えない位置掛けるタイプがある。ほとんどの場合ベルト材質ポリウレタン配合した合成ゴム弾性ベルトで、ベルト自体弾性による張力掛かっている。アイドラー駆動方式同様に付きプーリー用いて回転数切り替えるものもあるが、機械的にやや無理があるのでモーター側で回転数切り替えるものが多い。ベルトモーター振動吸収し、また伸縮により回転むらも吸収できる利点があるが、特定の周波数共振し逆に回転むらを発生させる可能性もある。ベルト伸びたり切れた硬化する、あるいは最悪場合水分湿度高温などに由来する加水分解影響ベルトプラッター内側モータープーリー粘着し最終的にベルト糊化し、溶けてしまうなどの経年劣化があるため、製造メーカーにもよるが、1年ごとを目安新品ベルト交換することが推奨されている。2019年現在新品購入可能なレコードプレーヤー大部分この方式が主流となっており、低廉品から高級品まで幅広く用いられている。 ベルト代わりに伸び縮み少ない糸を使った「糸ドライブ」も存在する直接駆動方式ダイレクトドライブモーター軸がプラッター直接駆動する方式モーター33 1/3 rpm など目的回転速度回転し減速伝達のための機構持たない方式である(プラッターモーター一部となった構造のものもある)。高速回転起因する振動伝達機構起因する回転むらや経年劣化がない。しかしモーター自体が超低速で大トルク発生し滑らかに回転しなければならないため、サーボ回路用いた回転速度制御数の多い特殊なモーターが必要となる。1970 年当時は高級機のみだったが、日本では急速に低価格化が進み1970 年代中頃から 1980 年代にかけてレコードプレーヤー市場席巻した。当初DC モーター採用するものと AC モーター採用するものがあり、前者駆動回路が簡単で済み高効率振動発熱少なくトルク発生させやすい、後者トルクむらが少なく回転滑らかなことが利点であるが、徐々に DC モーター主流となったトルクむらの一つであるコギングトルクのないスロットレス DC モーター使用されるようになったが、 DC モーター利点である効率が悪いとして使いたがらないメーカーもあった。直接駆動方式欠点として、突然の大きな音(ピアノ立ち上がりなど)でレコード盤と針の間の摩擦増えて回転速度落ちサーボ回路回転速度上げようとするためにピッチ不自然に揺らぐといわれるが、制御設計が適切であれば杞憂である。

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ターンテーブル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 01:30 UTC 版)

D4DJ」の記事における「ターンテーブル」の解説

オレンジアイコン出たら上か下にフリックしてスクラッチこの際一瞬譜面後ろに動く。

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ターン・テーブル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 16:53 UTC 版)

「"brother"YASSHI」の記事における「ターン・テーブル」の解説

変形ローリング・クレイドル

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