音響効果

デジタル大辞泉

おんきょう‐こうか〔オンキヤウカウクワ〕【音響効果】

読み方：おんきょうこうか

１ 演劇・放送・映画・音楽などに使われる擬音などの効果。

２ ホールやスタジオなどで演奏などをするときの、音のひびき方の特性や良否。

Weblio日本語例文用例辞書

「音響効果」の例文・使い方・用例・文例

• この音楽堂は日本で最高の音響効果があると言われている
• 音響効果は後で追加される(だろう).
• オペラ劇場は大きいものほど音響効果が悪い.
• このホールは音響効果がとてもいい[悪い].
• 音響効果に関して
• 音響効果の科学の、または、音響効果の科学に関する
• 音響効果と会話も録音された映画のフィルム
• ターンテーブルアートという音響効果
• 音響効果を改善した,26インチ以上の大画面のテレビ
• センサラウンドという音響効果方式
• 山田洋(よう)次(じ)監督の映画｢たそがれ清(せい)兵(べ)衛(え)｣の音響効果にも使用された。
• ｢エルプフィルハーモニー｣という複合施設の中にある大ホールの音響効果は，日本人音響設計家の豊(とよ)田(た)泰(やす)久(ひさ)さんによって設計された。