トレモロとは? わかりやすく解説

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トレモロ【(イタリア)tremolo】

読み方:とれもろ

同音または異なる2音を、急速に反復させる奏法。主に弦楽器で行う。震音


トレモロ

作者堀田あけみ

収載図書あなたがそこにいるだけで
出版社角川書店
刊行年月1996.12
シリーズ名角川文庫


トレモロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/30 17:33 UTC 版)

トレモロ: tremolo)は、単一の高さの音を連続して小刻みに演奏する技法、ならびに複数の高さの音を交互に小刻みに演奏する技法である。2度で隣接する2つの高さの音を相互に反復する場合は「トリル」であり、区別が付かないことが多い。




「トレモロ」の続きの解説一覧

ト・レ・モ・ロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/12 13:39 UTC 版)

ト・レ・モ・ロ」は、1984年2月29日に発売された柏原芳恵の17枚目のシングル。




「ト・レ・モ・ロ」の続きの解説一覧

トレモロ(顫音)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 14:44 UTC 版)

ビブラート」の記事における「トレモロ(顫音)」の解説

定常的発声をしようとした場合、その声の高さと強さに、不規則なしかも大き変動その範囲ビブラート場合より大きく一般に規則である)を伴う現象をトレモロという。(因みに、「顫」の文字ビブラートを示すのに用いられることも多い。)

※この「トレモロ(顫音)」の解説は、「ビブラート」の解説の一部です。
「トレモロ(顫音)」を含む「ビブラート」の記事については、「ビブラート」の概要を参照ください。


トレモロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 03:56 UTC 版)

ボウイング」の記事における「トレモロ」の解説

振動揺らぎ」という意味。一つの音を何度も速く細かく弓を返して方向変えて演奏する。独特の聴感が効果的で、描写的な音楽でよく使われる合奏場合全員同時に返す場合と、同時でなくなるべく速く返すようにする場合とがあり、聴感が異なる。

※この「トレモロ」の解説は、「ボウイング」の解説の一部です。
「トレモロ」を含む「ボウイング」の記事については、「ボウイング」の概要を参照ください。


トレモロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 17:51 UTC 版)

エフェクター」の記事における「トレモロ」の解説

周期的に音量上げ下げしトレモロ効果をかけるもの。

※この「トレモロ」の解説は、「エフェクター」の解説の一部です。
「トレモロ」を含む「エフェクター」の記事については、「エフェクター」の概要を参照ください。

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