ハイヒールを脱ぎすてた女
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/06 14:15 UTC 版)
| 『ハイヒールを脱ぎすてた女』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 柏原芳恵 の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ポップス | |||
| レーベル | フィリップス・レコード ユニバーサルミュージック |
|||
| チャート最高順位 | ||||
|
||||
| 柏原芳恵 アルバム 年表 | ||||
|
||||
| 『ハイヒールを脱ぎすてた女』収録のシングル | ||||
|
||||
『ハイヒールを脱ぎすてた女』（ハイヒールをぬぎすてたおんな）は、1986年10月15日に発売された柏原芳恵のオリジナル・アルバム。
概要
アルバムの帯コピーは、”風のように透明な夜、彼女はいたずらな猫になる。”
柏原本人も出演したドラマの主題歌として使用された26枚目のシングル「女ともだち」と、そのB面曲「イチヂクは木の下で」を含む全10曲が収録されている[1]。
2018年9月26日にはオリジナルの収録曲に加えて、アルバム未収録シングル曲「途中下車」が追加され、『ハイヒールを脱ぎすてた女 +1』としてユニバーサルミュージックより紙ジャケット仕様でSHM-CDが発売された[2]。
2022年11月4日に東京・日本橋三井ホールで2年振りに行われたライブでは、本アルバムからタイトル曲を含む数曲が披露されている[3]。
収録曲
LP・CT
Side A
- クレヨンで描けない昼と夜の物語
- 作詞：田口道明 作曲・編曲：渡辺敬之
- しなやかな夜をはさんだビスケット
- 作詞：田口道明 作曲・編曲：渡辺敬之
- アンティックな
女 - 作詞：田口道明 作曲・編曲：渡辺敬之
- ひとり（孤独）
- ハイヒールを脱ぎすてた女
- 作詞：田口道明 作曲・編曲：渡辺敬之
Side B
- 夢以上・恋以上
- グッドバイ・セレモニー －ロンリーハート達の街角－
- 作詞：竜真知子 作曲：国安わたる 編曲：渡辺博也
- 都会のマーメイド
- 作詞：竜真知子 作曲：国安わたる 編曲：渡辺博也
- イチヂクは木の下で
- 26枚目のシングル「女ともだち」のB面曲。
- 女ともだち
- 作詞：川村真澄 作曲：筒美京平 編曲：船山基紀
- 26枚目のシングルA面曲。
CD
- クレヨンで描けない昼と夜の物語
- しなやかな夜をはさんだビスケット
- アンティックな
女 - ひとり（孤独）
- ハイヒールを脱ぎすてた女
- 夢以上・恋以上
- グッドバイ・セレモニー －ロンリーハート達の街角－
- 都会のマーメイド
- イチヂクは木の下で
- 女ともだち
ハイヒールを脱ぎすてた女 +1（SHM-CD）
- クレヨンで描けない昼と夜の物語
- しなやかな夜をはさんだビスケット
- アンティックな
女 - ひとり（孤独）
- ハイヒールを脱ぎすてた女
- 夢以上・恋以上
- グッドバイ・セレモニー －ロンリーハート達の街角－
- 都会のマーメイド
- イチヂクは木の下で
- 女ともだち
- 途中下車〈ボーナストラック〉
- 27枚目のシングルA面曲。
脚注
注釈
- ^ 1986年10月15日に発売されたCD版の裏ジャケットの表記では、(田口道明 作詞 渡辺敬之 作・編曲)となっているが誤りである。
出典
- ^ “柏原芳恵 – ハイヒールを脱ぎすてた女”. discogs. 2022年8月24日閲覧。
- ^ “ハイヒールを脱ぎすてた女 +1”. ORICON NEWS. 2022年8月24日閲覧。
- ^ “柏原芳恵が2年ぶりのライブで見せた涙...万感の思いでファンと再会”. HOMINIS. 2023年1月6日閲覧。
外部リンク
- ユニバーサルミュージックによる紹介ページ
- ハイヒールを脱ぎすてた女のページへのリンク
