ダイレクトドライブターンテーブル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 14:54 UTC 版)
「日本の発明・発見の一覧」の記事における「ダイレクトドライブターンテーブル」の解説
大阪に本拠地を置く松下(現パナソニック)のエンジニア、小幡修一が発明した。松下電器が影響力のあるターンテーブル(英語版)「Technics」シリーズの第一弾として「SP-10」として1969年に発売した。1971年に発売されたTechnics SL-1100は初期のヒップホップDJにターンテーブルとして採用され、SL-1200は現在でもダンスやヒップホップDJに広く使われている。
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