AV機器
別名:エーブイ機器,音響・映像機器,オーディオビジュアル機器,audio visual機器,オーディオビデオ機器,audio video機器
【英】audio visual systems
AV機器とは、音声や映像の記録・再生を楽しむための電子機器の総称である。音響機器と映像機器を総称した呼び名、または、映像に音響を組み合わせて再生する機器を指す呼び名として用いられる。
AV機器の例として、テレビ(テレビ受像機)、DVDレコーダー、ブルーレイレコーダー、ビデオカメラ(カムコーダー)、オーディオコンポ(コンポーネントステレオ)、ヘッドフォン、ホームシアターなどを挙げることができる。家電製品としてのAV機器は「黒物家電」と呼ばれる場合もある。
オーディオ・ビジュアル
AV機器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 01:43 UTC 版)
最近のテレビやレコーダーなどのAV機器はリモコンの使用が前提になっているが、これは遠隔操作の利便性のみならず、多機能化により本体での操作が困難になっている事が大きい。一般的に片手に持って操作しやすい大きさで板状の形をした筐体に、多くのボタンがついている。乾電池を必要とするのが普通である。 iPodや一部の携帯電話などの携帯音楽プレーヤーでもリモコンが使えるが、これは有線式が多い(無線式の場合はBluetoothを用いることが多いが、採用例は少ない)。リモコンによっては液晶画面が備えられており、再生中の曲名などが確認できるものもある。
※この「AV機器」の解説は、「リモコン」の解説の一部です。
「AV機器」を含む「リモコン」の記事については、「リモコン」の概要を参照ください。
AV機器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 02:47 UTC 版)
「ヘッドマウントディスプレイ」の記事における「AV機器」の解説
市場に登場した当初は、狭い部屋でも大型TVに匹敵する臨場感が味わえると話題になったが、ほどなく下記の短所・欠点が問題となり売り上げは低迷した。ゴーグル型テレビ、グラステレビなど色々な呼び名があるが、明確に主流となった呼び名は未だ無い。 視聴者が分からない外国語音声のみ収録されている作品を視聴する際、表示される字幕を眼球の動きのみで捉える必要があり、大きな眼球疲労をもたらす。通常のTV視聴時では字幕表示に合わせ首を向けるなど他に対応可能だが、表示画面が頭部に固定され一体化しているため、この方法は採れない。 多人数で一度に同じ臨場感を共有視聴できない。視聴人数分、当該機器を用意する必要があり、経済的負担はばかにならない。
※この「AV機器」の解説は、「ヘッドマウントディスプレイ」の解説の一部です。
「AV機器」を含む「ヘッドマウントディスプレイ」の記事については、「ヘッドマウントディスプレイ」の概要を参照ください。
「AV機器」の例文・使い方・用例・文例
Weblioカテゴリー/辞書と一致するものが見つかりました。
- AV機器関連用語辞典 - HiVi WEB
AV機器と同じ種類の言葉
- AV機器のページへのリンク