レコーダー
レコーダー(英: recorder)音声や映像などを記録するための機器である。多くは、再生の機能も兼ねている。録音用は録音機(ろくおんき)とも言い、映像記録用は録画機とも言う。
- 音声録音再生
- 映像録画再生
- ビデオ信号記録装置
- ビデオテープレコーダ - ビデオテープに記録するもの
- DVDレコーダー - DVDに記録するもの。
- BDレコーダー - ブルーレイディスクに記録するもの。
- ハードディスク・レコーダー - ハードディスクに記録するもの。
- データの記録および読み出し
コンピュータ用のデータ記録装置は、1960年代などは独立的な装置であり、「レコーダー」とも呼ばれた。
- データレコーダ - 磁気テープを用いたデータ記録装置。1970年代後半や1980年代のマイクロコンピューターで記録装置として使われた。
- その他
- 縦笛の一種、リコーダーの別表記。
関連項目
レコーダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:45 UTC 版)
継承会社:東芝映像ソリューション株式会社→TVS REGZA株式会社 HDD&DVDレコーダでは2001年、世界に先がけ製品化(RD-2000)、RD-Styleとして次々と新機種を発売。バグ、動作速度、機能性ともに順次改良されてゆく。その後、地上デジタル放送に対応するためシステムを一新し、ブランド名を「VARDIA(ヴァルディア)」に変更。 NECとともに HD DVD を開発、ソニーの Blu-ray Disc(BD)と熾烈な規格争いを繰り広げるも、2008年2月19日、BDとの規格争いに破れ撤退を発表。損失処理に必要な金額は1000億円以上とされている。詳細はHD DVD#東芝のHD DVD事業終息発表後の各方面の動きを参照。 2009年8月10日、BD参入に向けてブルーレイ・ディスク・アソシエーション(BDA)への申請しているが、「BDに負けたら土下座をする」と発言した、当時のDM社社長藤井美英の土下座は行われておらず、東芝側から土下座発言についての見解は一切出ていない。 その後、東芝は正式にBD陣営に参入、先にBDドライブ搭載の「dynabook」(ノートパソコン)を発売。さらに、2010年2月にBlu-ray対応レコーダー「VARDIA」を発売。その年の9月にVARDIAからREGZAへとブランド名を変更し発売した。REGZAブルーレイは、3Dに対応した機種が東芝では初の発売となった。
※この「レコーダ」の解説は、「東芝」の解説の一部です。
「レコーダ」を含む「東芝」の記事については、「東芝」の概要を参照ください。
「レコーダ」の例文・使い方・用例・文例
- テープレコーダーのヘッドは月に1回掃除した方がよい
- タイムレコーダー
- ビデオレコーダー
- このテープレコーダーはオートリバースです
- テープレコーダーをかける
- 私は、ビデオレコーダーを所持していない。
- あなたがそのカセットレコーダーを持って来る。
- そのカセット・レコーダーを修理してもらいました。
- 僕のテープレコーダーは修理しなくちゃいけない。
- 私のテープレコーダーは君のアンプにもつなげられる。
- わたしはこのテープレコーダーに4万円払った。
- ボブとメアリーはテープレコーダーをかけます。
- テープレコーダーは有用な教具です。
- テープレコーダーはテーブルの上においてあった。
- そのテープレコーダーは彼の声を録音した。
- これは君のテープレコーダーですか。
- このテープレコーダーは新しくない。
- このテープレコーダーは修理が必要だ。
- このテープレコーダーは私たちが英語を学ぶのを一層楽にしてくれるだろう。
- このテープレコーダーは4万円しました。
レコーダと同じ種類の言葉
- レコーダのページへのリンク