どらいぶ・れこーだーとは? わかりやすく解説

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ドライブ‐レコーダー


ドライブレコーダー(どらいぶ・れこーだー)(drive recorder)

交通事故瞬間映像など記録する車載型装置

自動車フロントガラスにつけた小型カメラ車両前方撮影し続け急ブレーキ衝突などの異常動作感知すると、その前後1530秒程度映像とともに速度ブレーキの状態などを記録する

交通事故発生したとき、事故原因めぐって当事者証言食い違いがあると、証言だけでは真実解明できないことが多い。そこで、ドライブレコーダーに記録され映像から事故当時の様子推定することができる。

ドライブレコーダーは、飛行機フライトレコーダーのようなもので、交通事故があったときの原因解明につながる。また、ドライブレコーダーの搭載積極的なタクシー業界では、ドライブレコーダーを搭載することで交通事故発生率減少する報告されている。

茨城県つくば市ある日自動車研究所は、ドライブレコーダーで発光ダイオードLED)式信号機撮影したとき、撮影タイミングによっては信号の光が映らない場合のあるという調査結果発表した

(2006.08.21掲載




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