EP盤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:47 UTC 版)
盤形はシングルと同じ17cmで回転数も45回転だが、盤面中心の孔はLPと同じ小径である。シングルと同形ながら収録時間が延びたことからextended play(エクステンディド・プレイ)と称されてEPと略称される。 日本では、シングル盤とEP盤の錯誤を防ぐために「4曲入りEP」とも称されてEP複数枚の内容をアルバムとして収録したものも多く出回り、CD以降は「ミニ・アルバム」として扱われる。回転数が33回転のものは、小型LPの意味から「コンパクト盤」とも称される。
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EP盤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/15 10:07 UTC 版)
「プッシーキャット・ドールズのディスコグラフィ」の記事における「EP盤」の解説
年作品名備考2006 Sessions@AOLライブ・アルバム 発売日:2006年7月4日 iTunesでデジタル・ダウンロードとしてリリース 2007 PCD [Essentials EP]5トラックEP 2009 Doll Domination: The Mini Collection 6トラックEP編集 発売日:2009年4月27日(イギリス)、2009年7月7日(カナダ) 4枚のUKシングルと2曲の新曲。 UK Album Chartsで最高9位 Doll Domination: 3.0 イギリスバージョン 発売日:2009年8月10日(イギリス)
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EP盤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 14:59 UTC 版)
「マジカル・ミステリー・ツアー」の記事における「EP盤」の解説
特記を除き、作詞作曲はレノン=マッカートニーによるもの。 アナログA面#タイトル作詞作曲・編曲リード・ボーカル時間1. 「マジカル・ミステリー・ツアー」(Magical Mystery Tour) ポール・マッカートニー ジョン・レノン(一部) 2:48 2. 「ユア・マザー・シュッド・ノウ」(Your Mother Should Know) ポール・マッカートニー 2:33 合計時間: 5:21 アナログB面#タイトル作詞作曲・編曲リード・ボーカル時間1. 「アイ・アム・ザ・ウォルラス」(I Am The Walrus) ジョン・レノン 4:35 合計時間: 4:35 アナログC面#タイトル作詞・作曲リード・ボーカル時間1. 「フール・オン・ザ・ヒル」(The Fool On The Hill) ポール・マッカートニー 3:00 2. 「フライング」(Flying) レノン=マッカートニー=ハリスン=スターキー インストゥルメンタル 2:16 合計時間: 5:16 アナログD面#タイトル作詞・作曲リード・ボーカル時間1. 「ブルー・ジェイ・ウェイ」(Blue Jay Way) ジョージ・ハリスン ジョージ・ハリスン 3:50 合計時間: 3:50
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EP盤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 05:57 UTC 版)
ヴァイニオの作品のみ収録したのはJuha "Watt" Vainioの1作だけだった。 4 iskelmää(1966年) Juha "Watt" Vainio(1967年) Kotimaista huumoria(1968年) Kotimaista huumoria 2(1968年) Taljan tuottamia liikennelauluja(1969年)
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EP盤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 14:05 UTC 版)
ビートルズ「マジカル・ミステリー・ツアー」(1967年) - イギリスで2枚組EP盤として発売。その後、米キャピトル編集のLPを元にCDアルバムとして復刻発売された。 アリス・イン・チェインズ「アナザー・サイド・オブ・アリス」(1994年) - ビルボードのアルバム・チャートで1位を獲得した初めてのEP盤。
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EP盤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:03 UTC 版)
この盤は物理的には「7インチシングル盤」と全く同じであり、違いは収録される曲数である。 回転数 : 45r.p.m. 直径 : 17cm(7インチ) 45回転シングル盤と同じ大きさ、同じ回転数であるが、片面に2曲 - 3曲程度ずつ収録したものをこう呼ぶ。穴の大きさは大小両方が存在する(アメリカは大、日本では小がほとんど)。アメリカでは(45回転専用プレーヤー向けで)ほぼ1959年まで 。流行歌や映画のサントラ盤、新曲+発表済みの楽曲を収録されたものが多く、曲数の割りに比較的安価だったことから、LPを購入する予算がない、または目的の曲+αが聴ければ満足とする学生などの若年層にアメリカ以外で1960 - 1970年代初頭にかけ好評だった。イギリスではザ・ビートルズの『マジカル・ミステリー・ツアー』が2枚組EP(片面1-2曲)として、ミニアルバム的に綴じられた形態で発売された。イギリスではシングルと同じようにセンター(シングル盤の項参照)が設けられることが多かった。日本では誤って45回転シングルをEPと呼称することがあるので、厳密に区別して4曲入りEPとも呼ばれるが、EP盤は4曲とは限らない。あくまでシングルよりも収録曲数が増えた形式である。概して音が小さく音質はあまり良くない。また、33回転のコンパクト盤は別種とされる。
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