フール・オン・ザ・ヒル
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「フール・オン・ザ・ヒル」 | ||||||||||
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ビートルズの楽曲 | ||||||||||
収録アルバム | 『マジカル・ミステリー・ツアー』 | |||||||||
英語名 | The Fool on the Hill | |||||||||
リリース | ||||||||||
録音 |
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ジャンル | サイケデリック・ポップ[1] | |||||||||
時間 | 3分 | |||||||||
レーベル | ||||||||||
作詞者 | レノン=マッカートニー | |||||||||
作曲者 | レノン=マッカートニー | |||||||||
プロデュース | ジョージ・マーティン | |||||||||
チャート順位 | ||||||||||
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「フール・オン・ザ・ヒル」(The Fool on the Hill)は、ビートルズの楽曲である。1967年11月にアメリカでキャピトル・レコードから発売されたLP『マジカル・ミステリー・ツアー』と、同年12月にパーロフォンから発売された同名の2枚組EPに収録された。レノン=マッカートニー名義となっているが、ポール・マッカートニーによって書かれた楽曲[3][4]。大衆には理解されていないが、実際には賢い孤独な人物を題材とした楽曲で、オランダのデザイナー集団「ザ・フール」と、同名のタロットカードに由来している。また、マッカートニーはマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーからインスピレーションを得たとしている。
1967年に放送されたテレビ映画『マジカル・ミステリー・ツアー』の挿入歌で、本作が使用されたシーンはフランスのニースでマッカートニーのみが参加して撮影された。
1968年にセルジオ・メンデス&ブラジル'66によってカバーされ、Billboard Hot 100でトップ10入りを果たした。その後、1970年代後半までに、多くのアーティストによってカバーされた。1996年に発売された『ザ・ビートルズ・アンソロジー2』には、マッカートニーによるデモ音源とテイク4が収録された。
背景
「フール・オン・ザ・ヒル」は、大衆には理解されていないが、実際には賢い孤独な人物を題材とした楽曲[5]。マッカートニーは、1997年に出版された伝記『ポール・マッカートニー: メニー・イヤーズ・フロム・ナウ』で、タイトルがオランダのデザイナー集団「ザ・フール」と、同名のタロットカードに由来していることを明かしている[6]。また、本作の人物像については、「マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのような人物のことを歌った曲だと思う。彼を中傷する人たちは彼のことを愚か者呼ばわりしていた。なぜなら彼の笑い方に真剣さが感じられなかったからさ」と語っている[3]。
ビートルズのデビュー前より交流のあったアリステア・テイラーは、著書『Yesterday: My Life With the Beatles』で「マッカートニーが愛犬のマーサとプリムローズ・ヒルを散歩しているときに、不思議な男に出会ったことから着想を得た楽曲」と書いている[7]。
マッカートニーは、1967年3月に「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」を書いている途中で、ジョン・レノンに本作を演奏して聴かせた[8][9]。この時点でメロディは完成していたが、歌詞は未完成であった。楽曲に感銘を受けたレノンは、マッカートニーに歌詞をメモに書き残しておくように勧めた[10]。1980年の『プレイボーイ』誌のインタビューで、レノンは本作について「これはポールの曲さ。良い歌詞だ。彼が完璧な曲を作る能力を持っているという証さ」と語っている[4]。
レコーディング
ビートルズは、テレビ映画『マジカル・ミステリー・ツアー』プロジェクトのために、「フール・オン・ザ・ヒル」のレコーディングを行なった[11]。これは、マネージャーのブライアン・エプスタインの死後、ビートルズにとって初のプロジェクトとなり、広報のトニー・バーロウによると、マッカートニーはこの映画が「ビートルズの映画のプロデューサー」としての自分と「メンバーのキャリアにおけるまったく新しい局面」を築くことを想定していたとのこと[12]。1967年9月6日にマッカートニーは、「フール・オン・ザ・ヒル」のデモ音源を録音した[13]。この日のデモ音源は、1996年に発売された『ザ・ビートルズ・アンソロジー2』に収録された[10]。
9月25日から本格的なレコーディングが開始され、26日に大幅なオーバー・ダビングが施された。マーク・ルイソンは、9月26日のセッションは「ほとんど作り直し」だったと述べている[14]。9月27日にマッカートニーの追加のボーカル[15]、10月20日に外部ミュージシャンによるフルートがオーバー・ダビングされた[16]。なお、完成した楽曲のエンディング部分には、「トゥモロー・ネバー・ノウズ」を思わせる鳥の鳴き声のような音が含まれている[17]。
2015年に元ムーディー・ブルースのレイ・トーマスは、ムーディー・ブルースに在籍していた当時、メンバーのマイク・ピンダーと共に本曲のレコ―ディングに参加してハーモニカを演奏した、と述べた[18]。
テレビ映画『マジカル・ミステリー・ツアー』での使用
エプスタインの個人秘書であったアリステア・テイラーによると、マッカートニーは10月下旬に「失踪」し、帰国後に初めて「フール・オン・ザ・ヒル」の場面の撮影のためにフランスに行っていたことを知ったとのこと[19]。マッカートニーは、カメラマンのオーブリー・ドゥーワーと共にニースを訪れ、10月31日の夜明けに撮影を行なった。ロケ地はニースから内陸に入った山中で、マッカートニーはドゥーワーが日の出を撮影している間、曲に合わせて口パクをした[20]。エプスタインの死後、ビートルズのビジネス関係の調整を行なっていたピーター・ブラウンは、マッカートニーがニースから電話で撮影用の新しいカメラレンズを送ってくれるように頼んできたと回想している[21][22]。ブラウンによると、ロケの費用は4000ポンド相当であったとのこと[23]。テイラーは、「映像は素晴らしいもので、間違いなく曲を引き立てている」と述べている[19]。
映像では、マッカートニーが思索にふけったり[24]、丘の中腹ではしゃいでいる様子[25]が確認できる。マッカートニーは、「すべてアドリブだった」と振り返り、ドゥーワーには「そうだ、あそこまで行って、踊らせてほしい。この岩からこの岩まで踊らせてほしい。太陽が昇っているところをたくさん撮ってくれ」と指示していたという[26]。作家のフィリップ・ノーマンは、『マジカル・ミステリー・ツアー』の音楽以外の面では刺激を受けなかったものの、テレビ映画の「連続ポップ・ビデオ」という面では、レノン、マッカートニー、ハリスンの「急速に台頭する3人のソロの才能をめぐる」ものとして成功していると主張している。ノーマンは、「マッカートニーのほぼ『イエスタデイ』サイズの将来的なスタンダードの場面は、プロヴァンズの山腹で、大きな茶色の瞳とめくれたオーバーコートに身を包んだシンガーを示している」と述べている[27]。作家のジョナサン・グールドは、この場面について「丘の上のポールが、あたかも道化がファッション広告のモデルであるかのように演じている…過剰とも言える映像」と表現している[28]。
リリース
1967年11月27日にアメリカでキャピトル・レコードから『マジカル・ミステリー・ツアー』が発売され[29][30]、「フール・オン・ザ・ヒル」は「マジカル・ミステリー・ツアー」に続く[31]A面2曲目に収録された[32]。イギリスでは12月8日に発売された2枚組EP『マジカル・ミステリー・ツアー』[33][34]のC面1曲目に収録された[35]。
テレビ映画『マジカル・ミステリー・ツアー』での本作のシーンの撮影時、マッカートニーとドゥーワーがカチンコを使用しなかったことから、映画の編集過程で最も問題となった[36]。映画は12月26日にイギリスのBBC1で放送されたが、カラーでは白黒での放送となった[37][38]。映画はビートルズにとって初の失敗作となり[39]、アメリカのネットワークは同作の上映を断念した[37][40]。ブラウンは映画の失敗をマッカートニーの責任としている。ブラウンによると、私的な上映会で経営陣が満場一致で「ひどかった」という反応を示したのに対し、マッカートニーはこの映画が暖かく迎えられると確信し、プロジェクトを中止してバンドが恥をかかないようにするというブラウンの忠告を無視したという[41]。マッカートニーは自伝『Many Years from Now』の中で、レノンの「アイ・アム・ザ・ウォルラス」が含まれていることを『マジカル・ミステリー・ツアー』の正当化できる理由として挙げ、「フール・オン・ザ・ヒル」の場面を「この映画のもう一つの救い」として強調している[42]。
ビートルズ解散から3年後の1973年、「フール・オン・ザ・ヒル」はコンピレーション・アルバム『ザ・ビートルズ1967年〜1970年』に収録された[43]。2010年に公開されたジェイ・ローチ監督による映画作品『奇人たちの晩餐会 USA』でオープニングテーマとして使用された。映画の制作会社であるパラマウント映画とドリームワークスは使用するにあたり150万ドルを支払ったことを明かしている[44]。2006年にシルク・ドゥ・ソレイユのミュージカルのサウンドトラック盤として発売された『LOVE』が、2011年にiTunes Storeで配信が開始された際に、ボーナス・トラックとして他のビートルズの楽曲とコラージュされた音源が収録された[45]。
評価
映画が不評であったのに対し、そのサウンドトラック・アルバムとなったEPとLPは批評家から好意的な評価を得た[37][46]。『メロディ・メイカー』誌のボブ・ドウバーンは、EPを「ポピュラーなタッチを組み合わせた独創性において、世界にいる他のどのポップ・グループを近づくことのできない6曲」と評し、「フール・オン・ザ・ヒル」を「典型的なビートルズの叙情的なバラード」とし、「優れたシングルA面曲になるだろう」と述べた[47]。『ニューヨーク・タイムズ』紙のリチャード・ゴールドスタインは、『サージェント・ペパー』以上に『マジカル・ミステリー・ツアー』が、ビートルズが真のロックの価値から離れ、スタジオの技術やモチーフに過度に依存したことを示していると嘆く一方で、本作を「とても愛すべきもの」「アルバムの中で最も心に残る」という考えを示し、「空想家としての道化というものは、よくあるテーマ。しかし、陳腐さを表現する素敵な方法であり、これはその1つだ」と結論づけている[48]。
レックス・リードは、『HiFi/Stereo Review』誌で、LP『マジカル・ミステリー・ツアー』に対して否定的な評価をしているが、「フール・オン・ザ・ヒル」を「このディスクの中で歌詞が理解できないほど歪んでいない唯一の楽曲」と評し、楽曲中のフルートのパートを称賛している。リードは、ビートルズを「最低のエンターテイナーであり、何の才能もない音痴のミュージシャン」と切り捨て、「『フール・オン・ザ・ヒル』はおそらく歌える人たちに取り上げられるだろうし、そうなればもっと好きになるかもしれない」と付け加えている[49]。1968年5月に『エスクァイア』誌に寄稿したロバート・クリストガウは、「サイモン&ガーファンクルの仲間や、それにふさわしい超越的な瞑想者のお気に入りになる兆しを見せている。追放者と空想家のテーマを無邪気に表現したこの曲は、ビートルズがこれまでに録音した曲の中で最悪の曲かもしれない」と述べている[50]。同年7月に『ローリング・ストーン』誌に寄稿したジョン・ランドーは、「Rock and Art」という記事の中で、ロックンロールの基本的な価値が芸術的な美学のために失われたことを嘆き、ビートルズの最近の作品においてその傾向が特に顕著なものと述べている。ランドーは、この曲は「彼らの以前の自己の完全なる否定」を表していて、「初期のビートルズが萎縮させようとしていたすべての性質を兼ね備えている。それは敬虔で、わずかに独善的で、ユーモアがなく、まったく肉体的ではない」と述べている[51]。
『NME』誌のロイ・カーとトニー・タイラーは、同じく『マジカル・ミステリー・ツアー』に収録の「アイ・アム・ザ・ウォルラス」と共に「遥かに優れた楽曲」と評し[52]、ニコラス・シャフナーは、著書『The Beatles Forever』の中で、本作と「アイ・アム・ザ・ウォルラス」を「ビートルズの曲としては史上最も印象深い2曲」とし、本作について「マッカートニーの最も抗しがたい、普遍的なバラードの1つで、童話や、君主がより学識ある弁護士よりも宮廷道化師を重んじる話や、ドストエフスキーの『白痴』にある文学的テーマをうまくポップ・ミュージックに落とし込んだ歌詞である」と述べている[53]。
ボブ・ウォフィンデンは、「映画プロジェクトはエプスタインの死後、マッカートニーの主張であまりにも早く着手されたもので、マッカートニーの誤ったリーダーシップは、彼が『フール・オン・ザ・ヒル』のために作った「特にナルシスティック」な場面にも繁栄されている」と述べている。ティム・ライリーは、「歌詞はリスナーに対して、心の琴線に触れる方法以外、ほとんど何も教えてくれない」「この曲の可能性はその中身を凌駕しており、『ミッシェル』以来の最も価値のないビートルズのスタンダード・ナンバー」と評価している[54]。音楽評論家のイアン・マクドナルドは、メロディについて「痛烈な表現力」と称賛し、歌詞について「決してコミットしないことで感情を回避し、いくつもの異なる解釈の可能性を残している」と述べている[55]。マクドナルドは、本作を「時間とあせりの止まった場所で、世界の上に平和に構えている、空気のような創造物」と表現し、「その時代を超えた魅力は…子供のような知恵とこの世のものではない、その逆説的な空気にある」と述べている[56]。『ラフガイド』に寄稿したクリス・インガムは、ビートルズの「重要な」楽曲の1つとして「フール・オン・ザ・ヒル」を挙げている。インガムは、本作のメロディを「妖艶」とし、「この曲の楽しさの1つは、繊細に判断された叙情的な曖昧さであり、美しい広々としたアレンジ(フルート、リコーダー、バス・ハーモニカ、ブラシでささやくように叩いたドラム)と共に、無数の暗示的な意味が聴き手の想像力を惑わすように浮かんでくることであろう」と述べている[57]。
2006年に『モジョ』誌が発表した「The 101 Greatest Beatles Songs」の第71位[58]、2012年にニューヨークのラジオ局WAXQが発表した「420th-best classic rock song of all time」[59]、2018年に『タイムアウト・ロンドン』誌が発表した「The 50 Best Beatles songs」で第34位にランクインした[60]。
マッカートニーによるライブでの演奏
楽曲発表時、ビートルズはライブを行なっていなかったため、ビートルズ時代にライブで演奏されることはなかった。解散後初めてビートルズ時代の楽曲がセットリストに含まれたウイングスのワールドツアー(1975年 - 1976年)で演奏することが検討されたが[61]、最終的に演奏されることはなかった。その後、1979年のウイングスのイギリスツアーで初めて演奏された[62][63]。
1989年から1990年にかけて行なわれたソロ名義でのワールドツアーでも演奏されており[64]、同ツアーでは1960年代にサイケデリックなデザインを施したピアノで演奏され[65]、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの演説「I Have a Dream」の一部が引用された[66]。ワールドツアー最終日に行なわれた記者会見で、マッカートニーは本作について「正しい答えを持っているのに、人々から嘲笑されやすい人についての曲」とコメントしている[67]。1990年1月13日のウェンブリー・アリーナ公演でのライブ音源[68]が『ポール・マッカートニー・ライブ!!』に収録された[69]。その後2001年から2002年に行われた「Driving World Tour」でも演奏され、同ツアーからのライブ音源が『バック・イン・ザ・U.S. -ライブ2002』や『バック・イン・ザ・ワールド』に収録された[70]。
クレジット
※出典[8]。
- ビートルズ
- 外部ミュージシャン
-
- クリストファー・テイラー、リチャード・テイラー、ジャック・エロリー - フルート
カバー・バージョン
セルジオ・メンデス&ブラジル'66によるカバー
「フール・オン・ザ・ヒル」 | |
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セルジオ・メンデス&ブラジル'66 の シングル | |
初出アルバム『フール・オン・ザ・ヒル』 | |
B面 | 星屑のボサノヴァ |
リリース | |
ジャンル | ボサノヴァ[73] |
時間 | |
レーベル | A&Mレコード |
作詞・作曲 | レノン=マッカートニー |
プロデュース | |
チャート最高順位 | |
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セルジオ・メンデス&ブラジル'66は、1968年にボサノヴァ調にアレンジしてカバーした。リード・ボーカルはラニ・ホールが担当した。1968年7月にシングル盤として発売され、Billboard Hot 100で最高位6位を記録した[75]。また、同年には同名のアルバムも発売された。
2018年にメンデスは、1967年にプロデューサーのハーブ・アルパートから『マジカル・ミステリー・ツアー』を紹介され、「フール・オン・ザ・ヒル」のメロディに感動したことと、マッカートニーから本作をカバーしたことに対する感謝の手紙が送られてきたことを明かした[73]。
その他のアーティストによるカバー
1960年代後半にキャバレーのパフォーマーの間で特に人気の高い曲とされ[76]、1970年代後半までに多数のアーティストによってカバーされており、最もカバーされたマッカートニーの作品のひとつとなっている[77]。
1971年にシャーリー・バッシーによるカバー・バージョンが発表され、全英シングルチャートで最高位48位を獲得した[78]。1976年に公開されたミュージカル映画『映画と実録でつづる第二次世界大戦』では、ヘレン・レディによるカバー・バージョンが使用された[79]。2014年にCBSで放送された『The Night That Changed America: A Grammy Salute to The Beatles』では、ユーリズミックスによってカバーされた[80][81]。
そのほかアッカー・ビルク[82]、ボビー・ジェントリー[83]、フォー・トップス[84]、パトリシア・バーバー[85]、パーシー・フェイス[86]、ペトゥラ・クラーク[87]、レイ・スティーブンス[88]、ミッキー・ドレンツ[89]らによってカバーされ、日本では森山良子[90]、山下和仁[91]、村治佳織[92]、竹井詩織里[93]らによってカバーされた。
脚注
出典
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外部リンク
- The Fool on the Hill - The Beatles
フール・オン・ザ・ヒル (THE FOOL ON THE HILL)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:48 UTC 版)
「東京フレンドパークのアトラクション一覧」の記事における「フール・オン・ザ・ヒル (THE FOOL ON THE HILL)」の解説
『ムーブ』時代第24回(1993年4月12日)から登場したアトラクション。TFP2017夏とTFP2018夏での英語タイトルは最初の「THE」が無く「FOOL ON THE HILL」と表記されている。 ルール 演奏者と解答者に分かれ、演奏者は副支配人から曲名(邦楽や洋楽のヒット曲、ドラマやアニメ番組のテーマソング、CMソング、クラシック、童謡など)と、曲の出だしのカウント、曲の出だしやサビなど演奏する部分の楽譜が書かれている答えのカードを見せられ、曲の出だしのカウント後にヘッドホンで主旋律を聴きながら、ドラムを模したパッドの光るタイミングと位置と順番を覚える。その際、スタジオの照明が暗くなり、パッドの光が見え易くなる様になっている。 パッドの配置は頭の部分に左右2個ずつ、正面に6個、足で蹴る部分に3個の計13個。『ムーブ』時代の配置は、頭の部分に左右2個ずつ、正面に左右1個ずつ、腰で押す部分に左右1個ずつ、足で蹴る部分に4個の計12個。また1つのパッドにつき、決まった1つの音階の電子音が鳴り、1つのパッドから別の2つ以上の音階、2つ以上のパッドから同じ音階の電子音が出る事は無いが、パッドが13個しか無いため、曲によっては同じ音階の1つのパッドに通常の音階と1オクターブ低い、もしくは高い音階の2音が出る事がある。 スタジオ内・視聴者には曲のベース音だけが流され、演奏者が覚えた通りに光ったパッドをたたいて主旋律を演奏する。光に合わせてパッドをタイミング良くたたけば音が鳴るが、光っていない・たたくタイミングが合っていないと音は鳴らない。 演奏者が演奏した主旋律を聴いた解答者が曲名を当てるが、曲名が出て来ない場合は主旋律を歌う(鼻歌も可)、番組・映画・CMなどのタイトルを答え、合っていれば正解として認められる。演奏と解答権は4回あり、1回目の正解で40点、以下2回目で30点、3回目で20点、4回目で10点となる。また解答権をパスすることで光るパッドの順番を覚え直すことも出来る(例:1回目の40点の解答をパスして覚え直し、次の30点から解答するなど)。 1号機は、前述の通りパッドが12個で、光るパッドの豆電球は白であったが、1994年4月18日にリニューアルを行い、パッドが13個に増加された2号機のセットが登場する。ただし初期の頃は、1号機をベースにアレンジしたもので、頭の部分のパッドの形が1号機の時と同じだった。また、光るパッドの豆電球も赤などがあったがバリエーションが少なかった。後に頭の部分のパッドが4つに分けられたアレンジ版となり、光るパッドの豆電球も赤・青・黄・緑・オレンジ・紫・ピンクなどの色に変更された。 『ドラマ大集合SP!!』では、パッドの配置は同じだが、光るパッドの豆電球がLEDに変更された3号機のセットが登場した。 クリアポイント 4曲で80点。ムーブ第25回から第32回までは5曲で80点、第24回とスペシャルでは5曲で100点(スペシャルでは6曲で120点の場合もあり)、第35回から最終回は4曲で70点。復活特番は点数制は廃止され、各チーム1曲ずつ行い、解答者の3人が1回ずつ解答し、誰か1人でも正解すればクリア。 備考 解答者の年代に合わせた曲を出題される場合が多く、さらに解答者が全く知らない曲を出題しない様に、副支配人が答えを見せる際、演奏者に「(解答者は)この曲知っている?」と問いかけ、演奏者も「多分知っています」と返すやり取りがある。 演奏者が曲を覚える際にヘッドホンで主旋律を聞くが、本番の演奏で早く演奏しようとする余りヘッドホンを外し忘れてしまう事があり、そのたびに副支配人から「ヘッドホン外しましょうか」と突っ込まれる場面がある。 出題される曲のベース音やテンポ・キーなどは、通常は原曲のままである事が多いが、ベース音やテンポ・キーを変えるなどしてアレンジを加えられ、原曲とは少々違う場合もあり、ミュージシャンなどの音楽関係者が容易に分からない作りになっている。また、同じ曲でも回によってベースのアレンジが変更されるケースがある。 曲によっては演奏の出だしのカウントが特殊な場合があるため、演奏者が光るパッドのタイミングと位置と順番を完璧に覚えていても、出だしのカウントのタイミングを誤ると、押すタイミングがずれて音が鳴らない恐れが高い。さらに演奏者がほぼ完璧に演奏しても、解答者が曲名が出てこないこともあり、観客やアトラクションに参加していないゲストがわかっていても、解答者だけがわからないということもある。解答者以外が正解を言ったり、正解を口ずさんだりすると、その問題はNO GAMEで0点となる。また、ヒントを出すことも禁止であるが、観客による手拍子やリアクション・他メンバーによるさりげないヒントはたまに発生しており、これらに関しては支配人・副支配人から注意を受ける。 コーナーの最初に、従業員によるデモンストレーション(『ムーブ』時代ではフランキー為谷や大東めぐみ、TFP2では女性従業員、ドラマ大集合SPでは演奏者は恵俊彰で、石塚英彦は解答者)がある。このデモンストレーションでは、主に出演者の持ち歌を演奏する場合が多く、女性従業員は完璧な演奏をするが、まれに失敗する事もあり、恵は光を見失って数音しか出せないが、石塚は少ない音を頼りに正解している。フランキーは演奏しながら変なダンスをしていた。 過去にエポック社からこのアトラクションの玩具が発売されていた。 光るパッドの順番を完璧に覚えるのは難しいので、演奏者は聞けば分かると思われる部分の4 - 6音を完璧に覚えて演奏する戦略がある。 まれにではあるが、ベース音とパッドの光るタイミングだけで分かってしまう解答者もいる。その場合は答えを知らない支配人に耳打ちをして、演奏後に解答者が解答、支配人が合っている事を告げるパターンがある。 解答に時間が掛かるとムーブ時代は3カウントが出され、爆発音で時間切れとなり、TFP2ではサイレン音で解答を促し、支配人がカウントダウンすることもある。TFP2017夏・TFP2018夏は支配人が5秒でカウントし、5秒たつとホイッスルが鳴る。 ムーブ時代は、冒頭で視聴者にも正解の主旋律を流していた時期がある。また、挑戦者の後方に出題するための機械と、機械を操作するスタッフがいる小屋があった。 ハプニングとして、ムーブ第45回では、最初に会場にベース音だけ流しヘッドフォンのみに音楽を流すところを、誤って会場にも流してしまい、別の曲で仕切り直しをした。 ※体感ゲーム版(Wii版除く)では光るパッドの順番を覚えその通りに演奏しノルマ50%を超えることができればクリアとなる。 ルールはレギュラー放送時と同じ
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