遠藤航とは? わかりやすく解説

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遠藤航

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/15 13:38 UTC 版)

遠藤 航
サッカー日本代表での遠藤航
(2019年1月 AFCアジアカップ2019 vsイラン)
名前
愛称 ワタル、ワタ
カタカナ エンドウ ワタル
ラテン文字 ENDO Wataru
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1993-02-09) 1993年2月9日(32歳)
出身地 神奈川県横浜市戸塚区
身長 178cm
体重 77kg
選手情報
在籍チーム リヴァプールFC
ポジション MF(CM、CDM)
DF(CB、RSB)
背番号 3
利き足 右足
ユース
1999-2004 南戸塚SC
2005-2007 横浜市立南戸塚中学校
2008-2010 湘南ベルマーレユース(神奈川県立金井高等学校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010-2015 湘南ベルマーレ 158 (23)
2016-2018 浦和レッズ 73 (5)
2018-2020 シント=トロイデン 29 (2)
2019-2020 シュトゥットガルトloan 21 (1)
2020-2023 シュトゥットガルト 99 (12)
2023- リヴァプール 49 (1)
代表歴2
2016  日本 U-23 3 (0)
2021  日本 U-24(OA) 6 (0)
2015- 日本 70 (4)
獲得メダル
男子サッカー
 日本
AFC U-23選手権
2016 カタール
AFCアジアカップ
2019 UAE
1. 国内リーグ戦に限る。2025年5月26日現在。
2. 2025年6月10日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

遠藤 航(えんどう わたる、1993年2月9日 - )は、神奈川県横浜市戸塚区出身のプロサッカー選手プレミアリーグリヴァプールFC所属。ポジションはミッドフィールダーディフェンダー日本代表

クラブ経歴

プロ入り前

横浜市立南戸塚小学校1年生の時にサッカーを始める。当時は横浜F・マリノスのファンであり、頻繁に父親と横浜国際総合競技場(日産スタジアム)に試合観戦に訪れていた。しかし、小学5年生と6年生のときにマリノスプライマリーのセレクションに落選。また中学進学前にも同ジュニアユースのセレクションを受験したが落選。この時、後にA代表で共にプレーする事となる同学年の伊東純也も落選している。他に受かった街クラブに入団するつもりであったが、当時所属していたチームのコーチから「南戸塚中に良い指導者がいるから、部活で続けるのも考えてみたらどうだ」という助言を受け、実際に練習参加をしたところ好印象を抱いたため、横浜市立南戸塚中学校でサッカーを続ける事を決めた[1][2][3]

南戸塚中時代の戦績は県大会で一度だけベスト8まで勝ち上がった程度と目立つものではなく、また本人もトレセンは横浜市で選ばれるのがやっとであった。なお同チームには県トレセンに選出され、後にサンフレッチェ広島のユースに進んだGKがいた。そんな中、中学2年時に湘南ベルマーレユースの練習に参加した際に当時ユースの監督を務めていた曺貴裁から興味を持たれ、中学3年時には湘南ユースからオファーを受ける[2]。また同時期に神奈川県中体連選抜に選出され、福森晃斗進藤誠司などと一緒にプレーをした。

神奈川県立金井高等学校進学と同時に湘南ユースに入団し、高校2年時に出場した第64回国民体育大会では神奈川県少年選抜のキャプテンとして優勝に貢献した。

湘南ベルマーレ

2010年、湘南ベルマーレに2種登録選手として登録され、Jリーグデビューを果たす。反町康治監督からは「ボールを動かせるし、身長は低いけどヘディングも強い」と評価された[4]

2011年にトップチームへ昇格[5]

2012年、代表戦では結果を残せなかったが、チームでは19歳ながらキャプテンとなり、またPKキッカーを任されディフェンダーながら7得点を挙げ攻守にわたり活躍。チームのJ1昇格に貢献した。

2013年はJ1を戦うベルマーレの守備の軸として期待されるも2月に長期離脱。実戦復帰は8月まで遅れることとなった。それでも後半戦の川崎フロンターレとの試合では決勝点を決めるなどの活躍を見せた。遠藤の復帰後チームは一時巻き返すも結局1年でJ2に降格することとなった。

2014年もベルマーレに在籍することが決まった。シーズンを通じてベルマーレは強さを見せ、遠藤はその中心選手としてキャプテンの永木亮太らとともにチームを牽引。オフにはその活躍を評価され浦和レッズからのオファーが届いたが、これを断り2015年も湘南でプレーすることが決まった[6]

浦和レッズ

2015年12月23日、浦和レッズへ完全移籍することを発表した[7]

2016年2月24日、AFCチャンピオンズリーグ2016第1節のシドニーFC戦では途中出場して浦和レッズでのデビューを飾る。10月15日、Jリーグカップ決勝のガンバ大阪戦ではPK戦となったが、5人目のキッカーとして成功し、プロ初のタイトルを獲得した。

2017年4月1日、第5節のヴィッセル神戸戦で移籍後リーグ初得点を決めた。

シント=トロイデンVV

2018年7月21日、翌22日のセレッソ大阪戦を最後に浦和を退団し、ジュピラー・プロ・リーグシント=トロイデンVVへ完全移籍することがクラブを通じて発表された[8][9]。8月5日、第2節KRCヘンクとのダービーでデビューを果たすと、移籍後初得点を決めた[10]

VfBシュトゥットガルト

2019年8月13日、ブンデスリーガ2部VfBシュトゥットガルトへ2020年6月までの期限付き移籍することが発表された[11]。11月3日、第12節のSGディナモ・ドレスデン戦で終了間際に出場し、移籍後初出場を果たした[12]。2020年4月28日、期限付きから完全移籍に移行することが発表された[13]。5月28日、第28節のハンブルガーSV戦で、リーグ戦初ゴールを決めて2位浮上に貢献した[14]。6月28日、最終戦のSVダルムシュタット98戦では1-3で敗れたが、13節以降は出場停止の1試合を除き全試合に先発出場するなどレギュラーに定着し、2年ぶりの1部リーグ昇格に貢献した[15]。また、独誌キッカー誌選出「2. ブンデスリーガ年間ベストイレブン」にチームで唯一名を連ねた。後に、遠藤が先発出場を重ねられた理由の一つに、チームメイトのマリオ・ゴメスが監督らに遠藤の起用を提言した事が挙げられている。10月30日、ブンデスリーガ第6節のシャルケ04戦ではマン・オブ・ザ・マッチに選出され、キッカー誌の平均点でMF部門においてトップに立った[16]。11月26日には、契約を2024年6月末まで2年間延長をした[17]。2021年2月27日、第23節のシャルケ戦ではブンデス初ゴールを含む、2得点の活躍で勝利に貢献した[18]。またこのシーズンのリーグ最多デュエル記録を残した。

同年7月23日、2021-22シーズンのキャプテンに就任することがシュトゥットガルト公式Twitterで明らかになった。このシーズン、クラブは終始残留争いに苦しんだが、最終節の1.FCケルン戦では後半アディショナルタイムにコーナーキックから伊藤洋輝がニアでフリックしたところをヘディングで押し込み、決勝点を挙げる活躍をみせた。この結果他会場でヘルタ・ベルリンが敗れたため、逆転での1部残留に大きく貢献した。このシーズンはリーグで2年連続となるリーグ最多デュエルを記録した[19]

リヴァプールFC

2023年8月18日、プレミアリーグリヴァプールFCに完全移籍することが発表された[20]。遠藤のポジションであるボランチは主将ジョーダン・ヘンダーソンら経験豊富な選手の大量移籍や、モイセス・カイセドを始めとした選手の獲得が失敗に終わったこともあり、ベテランである30歳の選手としては異例の4年契約での加入となった[21]。背番号は3番。リヴァプールでプレーする日本人は南野拓実以来2人目となる。8月19日、第2節ボーンマス戦において63分から出場し、公式戦初出場を果たした[22]。10月27日、UEFAヨーロッパリーグ第3節トゥールーズFC戦で、トレント・アレクサンダー・アーノルドのクロスを頭で合わせ、加入後初ゴールを記録した。12月3日のフラム戦では、1点ビハインドの場面で後半38分から出場すると、その約1分後にプレミアリーグ初得点となる得点を決め、チームはその後逆転で勝利した[23]。加入してからは2試合連続で味方が退場して状況が難しい中でのプレーを強いられて、同リーグ特有の攻守が目まぐるしく入れ替わるスピード感ある試合展開に慣れるまで出場機会を失う時期もあったが、同ポジションのマック・アリスターの負傷もありフラム戦の後はアピールに成功してクラブ史上初めて13日間で5試合連続先発するなど、シェフィールド・ユナイテッドFC戦からバーンリーFC戦まで合計公式戦7試合連続で先発フル出場した[24]。これらの活躍が評価され、リヴァプールの12月の月間MVPに選ばれた[25]EFLカップ決勝のチェルシーFC戦に先発フル出場、優勝に貢献した[26][27]

2024-25シーズンから監督がユルゲン・クロップからアルネ・スロットに代わると出場機会を大きく減らした[28]。EFLカップ準々決勝のサウサンプトン戦では怪我人が多く出た影響で本来の中盤のポジションではなく、CBとして先発起用され、後半開始からはキャプテンも務めチームをベスト4進出へ導いた[29]

代表経歴

布啓一郎監督が率いるU-19日本代表に飛び級で[注釈 1] 選出されていた。AFC U-19選手権2010では、平出涼と共にセンターバックで起用されたが、準々決勝のU-19韓国代表戦で「相手FWにほとんど競り負けてしまった」[30] と、3失点を喫する一因となり敗戦。FIFA U-20ワールドカップ・コロンビア大会の出場を逃した。

2012年には再びU-19日本代表に選出されAFC U-19選手権2012に出場。しかし準々決勝でU-19イラク代表に敗戦。FIFA U-20ワールドカップ・トルコ大会への出場を逃した。

2014年9月、手倉森誠監督率いるU-21日本代表アジア大会のメンバーとして選出。大会を通じてコンスタントに出場し存在感を見せた。

2015年7月23日、EAFF東アジアカップ2015に出場する日本代表メンバーに初選出された。8月2日の北朝鮮戦で代表初出場を果たした。

2016年、リオデジャネイロオリンピックの18人のメンバーに選出され、キャプテンとして3試合フル出場するも、チームはグループリーグ敗退となった。

2018年6月、ロシアワールドカップのメンバーに選出され、初のW杯メンバー入りを果たしたが、出場はなかった。

2019年1月、AFCアジアカップ2019のメンバーに選出された。この大会、中盤の要として活躍してチームの決勝進出に貢献するも、準決勝で左太ももの裏を痛めて、決勝戦はベンチで試合を眺める事となった[31]。決勝戦でチームは敗れて準優勝となった。10月10日、2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選モンゴル戦で代表初得点を決めた。

2022年11月1日、カタールワールドカップに臨む日本代表に選出された[32]。全試合に出場し、チームのベスト16進出に貢献した。

2023年6月13日、前任の吉田麻也から日本代表のキャプテンを引き継いだ。6月20日、ペルーとの国際親善試合ではキャプテンとして後半36分まで出場した。

2024年1月1日、AFCアジアカップ2023に臨む日本代表に選出された。 グループステージ第2節のイラク戦にてコーナーキックからヘディングでゴールを決めた。代表では約2年ぶりのゴールとなった。

2024年9月5日、2026 FIFAワールドカップ・アジア3次予選の中国戦でコーナーキックからヘディングで先制ゴールを決めた。

人物

プレースタイル

湘南と浦和では3バックの中央と右、日本代表や欧州移籍後はボランチを主戦場としている[33]。2021年2月27日に行われたシャルケ戦では2得点、2アシストを記録するなど、攻撃面での活躍も目覚ましい[34]。2020/21シーズンからは2季連続ブンデスリーガでデュエル勝利数ナンバーワンを記録。体格の優る相手に身体をぶつけられても動じないボディバランスと、鋭い寄せでボールを奪う[35]

プレミアリーグの公式サイトは「エンドウの最大の働きはルーズボールを拾い、効率的にポゼッションをやり直すところにある。さらに必要なタイミングで能動的にプレーができる。アーセナルFC戦では、リヴァプールのチャンスに繋がった2つのターンオーバーを彼が生み出した」として、2023-2024シーズンの折り返しを首位キープしたチームへの遠藤の貢献度を考察した[36][37]

所属クラブ

ユース経歴
プロ経歴

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2010 湘南 33 J1 6 1 1 0 0 0 7 1
2011 26 J2 34 1 - 4 0 38 1
2012 3 32 7 - 1 0 33 7
2013 J1 17 3 0 0 1 0 18 3
2014 J2 38 7 - 1 0 39 7
2015 J1 31 4 1 0 0 0 32 4
2016 浦和 6 27 0 3 0 1 0 31 0
2017 30 3 2 0 2 0 34 3
2018 16 2 4 0 2 0 22 2
ベルギー リーグ戦 リーグ杯 ベルギー杯 期間通算
2018-19 シント=トロイデン 33 ジュピラー 26 2 - 2 0 28 2
2019-20 3 0 - 0 0 3 0
ドイツ リーグ戦 リーグ杯 DFBポカール 期間通算
2019-20 シュトゥットガルト 3 2.ブンデス 21 1 - 1 0 22 1
2020-21 ブンデス 33 3 - 3 0 36 3
2021-22 33 4 - 1 0 34 4
2022-23 33 5 - 5 1 38 6
2023-24 - - 1 1 1 1
イングランド リーグ戦 FLカップ FAカップ 期間通算
2023-24 リヴァプール 3 プレミア 29 1 4 0 1 0 34 1
2024-25 20 0 4 0 2 0 26 0
通算 日本 J1 127 13 11 0 6 0 144 13
日本 J2 104 15 - 6 0 110 15
ベルギー ジュピラー 29 2 - 2 0 31 2
ドイツ ブンデス 99 12 - 10 2 109 14
ドイツ 2.ブンデス 21 1 - 1 0 22 1
イングランド プレミア 49 1 8 0 3 0 60 1
総通算 429 44 19 0 28 3 476 47

その他の公式戦

国際大会個人成績 FIFA
年度 クラブ 背番号 出場 得点 出場 得点
AFC ACL クラブW杯
2016 浦和 6 6 0 -
2017 11 1 1 0
通算 AFC 17 1 1 0

その他の国際公式戦

タイトル

クラブ

湘南ベルマーレ
浦和レッズ
リヴァプールFC

代表

U-23日本代表

個人

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 70試合 4得点(2015年 - )


日本代表 国際Aマッチ
出場 得点
2015 5 0
2016 2 0
2017 4 0
2018 4 0
2019 7 1
2020 3 0
2021 9 1
2022 13 0
2023 8 0
2024 12 2
2025 3 0
通算 70 4

出場

No. 開催年月日 開催都市 スタジアム 対戦国 結果 監督 大会
1. 2015年8月2日 武漢 武漢体育中心 朝鮮民主主義人民共和国 ●1-2 ヴァイッド・ハリルホジッチ 東アジアカップ2015
2. 2015年8月5日 韓国 △1-1
3. 2015年8月9日 中国 △1-1
4. 2015年9月8日 テヘラン アザディ・スタジアム アフガニスタン ○6-0 2018 FIFAワールドカップ・アジア2次予選AFCアジアカップ2019予選
5. 2015年11月17日 プノンペン プノンペン・オリンピックスタジアム カンボジア ○2-0
6. 2016年6月3日 豊田 豊田スタジアム ブルガリア ○7-2 キリンカップサッカー2016
7. 2016年6月7日 吹田 パナソニックスタジアム吹田 ボスニア・ヘルツェゴビナ ●1-2
8. 2017年6月13日 テヘラン シャヒード・ダストゲルディ・スタジアム イラク △1-1 2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
9. 2017年10月6日 豊田 豊田スタジアム ニュージーランド ○2-1 キリンチャレンジカップ2017
10. 2017年10月10日 横浜 日産スタジアム ハイチ △3-3
11. 2017年11月10日 リール スタッド・ピエール=モーロワ ブラジル ●1-3 国際親善試合
12. 2018年6月12日 インスブルック ティヴォリ・シュターディオン パラグアイ ○4-2 西野朗
13. 2018年9月11日 吹田 パナソニックスタジアム吹田 コスタリカ ○3-0 森保一 キリンチャレンジカップ2018
14. 2018年10月16日 さいたま 埼玉スタジアム2002 ウルグアイ ○4-3
15. 2018年11月16日 大分 大分スポーツ公園総合競技場 ベネズエラ △1-1
16. 2019年1月13日 アブダビ シェイク・ザイード・スタジアム オマーン ○1-0 AFCアジアカップ2019
17. 2019年1月17日 アル・アイン シェイク・ハリーファ国際スタジアム ウズベキスタン ○2-1
18. 2019年1月21日 シャールジャ シャールジャ・スタジアム サウジアラビア ○1-0
19. 2019年1月24日 ドバイ アール・マクトゥーム・スタジアム ベトナム ○1-0
20. 2019年1月28日 アル・アイン ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム イラン ○3-0
21. 2019年10月10日 さいたま 埼玉スタジアム2002 モンゴル ○6-0 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
AFCアジアカップ2023予選
22. 2019年11月14日 ビシュケク ドレン・アムルザコフ・スタジアム キルギス ○2-0
23. 2020年10月13日 ユトレヒト スタディオン・ハルヘンワールト コートジボワール ○1-0 国際親善試合
24. 2020年11月13日 グラーツ メルクーア・アレーナ パナマ ○1-0
25. 2020年11月17日 メキシコ ●0-2
26. 2021年3月25日 横浜 日産スタジアム 韓国 ○3-0
27. 2021年3月30日 千葉 フクダ電子アリーナ モンゴル ○14-0 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
AFCアジアカップ2023予選
28. 2021年5月28日 ミャンマー ○10-0
29. 2021年9月2日 吹田 パナソニックスタジアム吹田 オマーン ●0-1 2022 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
30. 2021年9月7日 ドーハ ハリーファ国際スタジアム 中国 ○1-0
31. 2021年10月7日 ジッダ キング・アブドゥッラー・スポーツシティ サウジアラビア ●0-1
32. 2021年10月12日 さいたま 埼玉スタジアム2002 オーストラリア ○2-1
33. 2021年11月11日 ハノイ ミーディン国立競技場 ベトナム ○1-0
34. 2021年11月16日 マスカット スルタン・カーブース・スポーツコンプレックス オマーン ○1-0
35. 2022年1月27日 さいたま 埼玉スタジアム2002 中国 ○2-0
36. 2022年2月1日 サウジアラビア ○2-0
37. 2022年3月24日 シドニー スタジアム・オーストラリア オーストラリア ○2-0
38. 2022年6月2日 札幌 札幌ドーム パラグアイ ○4-1 キリンチャレンジカップ2022
39. 2022年6月6日 東京 国立競技場 ブラジル ●0-1
40. 2022年6月10日 神戸 ノエビアスタジアム神戸 ガーナ ○4-1 キリンカップサッカー2022
41. 2022年6月14日 吹田 パナソニックスタジアム吹田 チュニジア ●0-3
42. 2022年9月23日 デュッセルドルフ デュッセルドルフ・アレーナ アメリカ合衆国 ○2-0 キリンチャレンジカップ2022
43. 2022年9月27日 エクアドル △0-0
44. 2022年11月23日 ドーハ ハリーファ国際スタジアム ドイツ ○2-1 2022 FIFAワールドカップ
45. 2022年11月27日 ライヤーン アフメド・ビン=アリー・スタジアム コスタリカ ●0-1
46. 2022年12月1日 ドーハ ハリーファ国際スタジアム スペイン ○2-1
47. 2022年12月5日 アル=ワクラ アル・ジャヌーブ・スタジアム クロアチア △1-1 (PK1-3)
48. 2023年3月24日 東京 国立競技場 ウルグアイ △1-1 キリンチャレンジカップ2023
49. 2023年3月28日 大阪 ヨドコウ桜スタジアム コロンビア ●1-2
50. 2023年6月20日 吹田 パナソニックスタジアム吹田 ペルー ○4-1
51. 2023年9月9日 ヴォルフスブルク フォルクスワーゲン・アレーナ ドイツ ○4-1 国際親善試合
52. 2023年9月12日 ヘンク セゲカ・アレーナ トルコ ○4-2 キリンチャレンジカップ2023
53. 2023年10月13日 新潟 デンカビッグスワンスタジアム カナダ ○4-1 MIZUHO BLUE DREAM MATCH2023
54. 2023年10月17日 神戸 ノエビアスタジアム神戸 チュニジア ○2-0 キリンチャレンジカップ2023
55. 2023年11月21日 ジッダ プリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル・スタジアム シリア ○5-0 2026 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
56. 2024年1月14日 ドーハ アル・トゥマーマ・スタジアム ベトナム 〇4-2 AFCアジアカップ2023
57. 2024年1月19日 ライヤーン エデュケーション・シティ・スタジアム イラク ●1-2
58. 2024年1月24日 ドーハ アル・トゥマーマ・スタジアム インドネシア ○3-1
59. 2024年1月31日 バーレーン ○3-1
60. 2024年2月3日 ライヤーン エデュケーション・シティ・スタジアム イラン ●1-2
61. 2024年3月21日 東京 国立競技場 朝鮮民主主義人民共和国 ○1-0 2026 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
62. 2024年6月11日 広島 エディオンピースウイング広島 シリア ○5-0
63. 2024年9月5日 さいたま 埼玉スタジアム2002 中国 ○7-0 2026 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
64. 2024年9月10日 リファー バーレーン・ナショナル・スタジアム バーレーン ◯5-0
65. 2024年10月10日 ジッダ キング・アブドゥッラー・スポーツシティ・スタジアム サウジアラビア ○2-0
66. 2024年11月15日 ジャカルタ ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム インドネシア ○4-0
67. 2024年11月19日 廈門 廈門白鷺体育場 中国 ○3-1
68. 2025年3月20日 さいたま 埼玉スタジアム2002 バーレーン ○2-0
69. 2025年3月25日 サウジアラビア △0-0
70. 2025年6月10日 吹田 市立吹田サッカースタジアム インドネシア ◯6-0

ゴール

# 開催年月日 開催都市 スタジアム 対戦国 勝敗 試合概要
1. 2019年10月10日 さいたま 埼玉スタジアム2002 モンゴル ○6-0 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
AFCアジアカップ2023予選
2. 2021年3月25日 横浜 日産スタジアム 韓国 ○3-0 国際親善試合
3. 2024年1月19日 ライヤーン エデュケーション・シティ・スタジアム イラク ●1-2 AFCアジアカップ2023
4. 2024年9月5日 さいたま 埼玉スタジアム2002 中国 ○7-0 2026 FIFAワールドカップ・アジア3次予選

脚注

注釈

  1. ^ 次回大会であるAFC U-19選手権2012への出場も可能。

出典

  1. ^ 【独占インタビュー】世界へ――。新星・遠藤航が語った「新たな領域」] SOCCER DIGEST WEB
  2. ^ a b 星に願いを : 遠藤航(湘南ベルマーレ)<前編>「日本サッカーの次代を担うディフェンスリーダー」”. www.ninomiyasports.com. 2025年7月28日閲覧。
  3. ^ 【ボイス:10月18日】遠藤航選手の声”. 湘南ベルマーレ公式サイト. 2025年7月28日閲覧。
  4. ^ [湘南]遠藤選手がアジアユース4試合に出場”. blogola.jp. 2025年7月28日閲覧。
  5. ^ 湘南ベルマーレユース 遠藤航選手トップチーム昇格内定のお知らせ
  6. ^ 湘南ベルマーレ・遠藤航がレッズの1億円オファーを断った理由と秘める覚悟”. マイナビニュース (2015年2月14日). 2025年7月28日閲覧。
  7. ^ 遠藤 航選手 完全移籍加入のお知らせ”. URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE (2015年12月23日). 2025年7月28日閲覧。
  8. ^ 遠藤 航選手 ベルギー1部リーグ、シント=トロイデンVV完全移籍で基本合意のお知らせ”. 浦和レッドダイヤモンズ (2018年7月21日). 2018年7月21日閲覧。
  9. ^ 「突然の報告で申し訳ありません」浦和DF遠藤航がベルギー1部シントトロイデンに完全移籍”. ゲキサカ (2018年7月21日). 2025年7月28日閲覧。
  10. ^ 欧州デビュー戦で即初ゴールの遠藤航、SNSで喜びを報告”. ゲキサカ (2018年8月6日). 2025年7月28日閲覧。
  11. ^ 【移籍】遠藤航選手 VfBシュトゥットガルトへレンタル移籍のお知らせ”. STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト. 2025年7月28日閲覧。
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  28. ^ 遠藤航をスロット絶賛「本当に偉大な選手」 出場わずか7分も…献身プレーに感銘「素晴らしい」”. フットボールゾーン (2024年10月6日). 2024年12月19日閲覧。
  29. ^ リバプール・スロット監督「褒めるとしたらワタル・エンドー」遠藤航90分フル出場、後半は主将で2-1勝利に貢献!”. 報知新聞 (2024年12月19日). 2024年12月19日閲覧。
  30. ^ 【U-19】またしても韓国に敗退。日本サッカーの未来に暗い影……|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva”. blog.shueisha.net. 2025年7月28日閲覧。
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  33. ^ 遠藤航の何が素晴らしいのか? ブンデス最強のデュエルは武器の一つに過ぎない。活かされるJリーグでの経験【分析コラム】”. 2021年3月29日閲覧。
  34. ^ 遠藤航、日本人初の4得点関与に「びっくりした」。次節に向けては「鎌田大地を止めたい」”. 2021年3月29日閲覧。
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  36. ^ 遠藤はいかにしてリバプールの中盤の要となったのか” (英語). プレミアリーグ (2023年12月30日). 2024年1月3日閲覧。
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  38. ^ (2013-12-25)U-21日本代表 AFC U-22選手権 オマーン 2013(2014/1/11~26) メンバー変更のお知らせ|トピックス|日本代表|日本サッカー協会”. www.jfa.or.jp. 2025年7月28日閲覧。

関連項目

外部リンク

先代
吉田麻也
日本代表 キャプテン
2023年 -  
次代



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