横浜F・マリノスとは? わかりやすく解説

よこはま‐エフ‐マリノス【横浜F・マリノス】


横浜F・マリノス

法人名横浜マリノス株式会社
代表取締役 齋藤 正治
Jリーグ加盟1991年
呼称横浜F・マリノス
クラブ所在地〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6−2
ホームタウン神奈川県横浜市横須賀市
ホームスタジアム日産スタジアム収容人数72,370人)
ニッパツ三ツ沢球技場収容数15,046人)
※2008年3月1日(土)より、横浜市三ツ沢公園球技場から改称
チーム名の由来マリノスMARINOS)とは、スペイン語で「船乗り」のこと。七つの海渡り世界目指す姿と、ホームタウンである国際的港町横浜イメージオーバーラップさせている。
クラブカラーブルーレッドホワイト
ファンクラブTel.045-277-2307 トリコロールメンバーズ
ホームページhttp://www.so-net.ne.jp/f-marinos/

横浜F・マリノス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 20:56 UTC 版)

横浜F・マリノス(よこはまエフ・マリノス、: Yokohama F・Marinos)は、日本神奈川県横浜市横須賀市大和市をホームタウンとする[1]日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。Jリーグ創設当初からのチーム、オリジナル10の1つ。


注釈

  1. ^ 当時、横浜FCは3部組織の日本フットボールリーグ(JFL)、横浜スポーツ&カルチャークラブ(YSCC)は神奈川県社会人サッカーリーグ1部所属。
  2. ^ 相模鉄道崎陽軒タカナシ乳業神奈川新聞テレビ神奈川横浜信用金庫サカタのタネの7社。
  3. ^ 「Jクラブは、直接たると間接たるとを問わず、他のJクラブまたは当該他のJクラブの重大な影響下にある法人の経営を支配しうるだけの株式(公益社団法人または特定非営利活動法人にあっては社員たる地位)を保有している者に対し、自クラブまたは自クラブの重大な影響下にあると判断される法人の経営を支配できるだけの株式(公益社団法人または特定非営利活動法人にあっては社員たる地位)を保有させてはならない。」[13]
  4. ^ スポンサーは日産車体
  5. ^ スポンサーは森永製菓
  6. ^ 当初は4の予定が1回戦不戦勝のため
  7. ^ 当初は3の予定が2回戦不戦勝のため。また準決勝は日程が過密になりスケジュール調整ができなかったため出場辞退
  8. ^ 当初は2の予定が1回戦不戦勝のため。準々決勝は中立地開催
  9. ^ 決勝戦は中立扱いのため含めず
  10. ^ ACLでは命名権が使用できないため「横浜国」扱い
  11. ^ 対戦相手は大宮アルディージャ(2005年)、ヴァンフォーレ甲府(2006年)、横浜FC(2007年)、モンテディオ山形(2009年)、サガン鳥栖(2012年)の5クラブ。

出典

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  31. ^ 両クラブとも3番手以降のエジガル・ジュニオ、小川慶治朗、水沼、西大伍、松原、大﨑玲央、和田、トーマス・フェルマーレン、遠藤が失敗した。
  32. ^ 前身の日産自動車時代も含めて、クラブの外国人監督としては最長。
  33. ^ "サッカー横浜Mのポステコグルー監督が退任". KYODO. 共同通信社. 10 June 2021. 2021年6月10日閲覧
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  38. ^ 明治安田Jリーグワールドチャレンジ2023、Audi Football Summit 7月23日(日)、7月26日(水)に開催決定! マンチェスター・シティFC、FCバイエルン・ミュンヘン、J1チャンピオンの横浜F・マリノスが出場”. 日本プロサッカーリーグ (2023年5月16日). 2023年5月25日閲覧。
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横浜F・マリノス(2019年-2020年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 06:21 UTC 版)

エジガル・ジュニオ・テイシェイラ・リマ」の記事における「横浜F・マリノス(2019年-2020年)」の解説

2019年1月16日、横浜F・マリノスへのレンタル移籍発表され、「いつか海外プレーすることを目標にしていたので、自分期待しチャンスいただいた横浜F・マリノスには大変感謝しているとともに、この挑戦全力尽くしたい思ってます。」とコメント意欲示した2019年のJリーグ開幕戦となったガンバ大阪戦で初出場Jリーグゴールとなる決勝ゴール決め次節ベガルタ仙台戦では加入後初の2ゴール決めるなどの活躍見せていたが、7月20日、第20節のヴィッセル神戸戦で負傷左足関節骨折により、手術を受け長期離脱した。しかし離脱までの時点得点王争いトップとなる11ゴール挙げ優勝貢献した2020年ジュニオール・サントス加入後、出番減った

※この「横浜F・マリノス(2019年-2020年)」の解説は、「エジガル・ジュニオ・テイシェイラ・リマ」の解説の一部です。
「横浜F・マリノス(2019年-2020年)」を含む「エジガル・ジュニオ・テイシェイラ・リマ」の記事については、「エジガル・ジュニオ・テイシェイラ・リマ」の概要を参照ください。


横浜F・マリノス(ローン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:33 UTC 版)

久保建英」の記事における「横浜F・マリノス(ローン)」の解説

2018年8月16日、横浜F・マリノスへの期限付き移籍発表された。8月22日天皇杯4回戦ベガルタ仙台戦で移籍後先発し、初アシスト記録した。続く8月25日、第24節のヴィッセル神戸戦では56分に松原健から折り返しパスを受けると、ワントラップから左足ハーフボレーJ1リーグ得点となるゴールマークし勝利貢献した。この得点森本貴幸に続くJ1歴代2位最年少得点となった久保はのちにF・マリノスでの4ヶ月間で得たものを「チーム求められるコンセプト実践できない試合使われないのは当たり前であってそのうえで自分特徴出して攻撃での貢献必要だということ10代早い時点で知ることができたのが大きな収穫だった」と語りそれまで「なぜ試合使ってくれないのか」という外向きだった意識が「自分足りないものは何か」とメンタル面変化できたことを挙げている。

※この「横浜F・マリノス(ローン)」の解説は、「久保建英」の解説の一部です。
「横浜F・マリノス(ローン)」を含む「久保建英」の記事については、「久保建英」の概要を参照ください。


横浜F・マリノス(2018年-2021年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 01:04 UTC 版)

チアゴ・マルチンス・ブエーノ」の記事における「横浜F・マリノス(2018年-2021年)」の解説

2018年8月14日1年半期限付き移籍 での横浜F・マリノス加入発表された。移籍発表時のコメントでは「ビルドアップ1対1デュエル部分自分特長」と自身プレースタイル紹介すると共に、「F・マリノス加入することが出来てとても幸せです。チーム目標達成のために全力尽くしたい思います。」と述べた2018年8月20日、J1第23節の鹿島アントラーズ戦で初出場果たし後半35分までプレーする試合には敗れた試合後のコメントでは「F・マリノス来て初めての試合なので、もっとコミュニケーション苦労するかなと思いましたけど、周りがよく声をかけてくれました。この場を借りて仲間感謝の気持ち伝えたいです。日本プレーしながら日本のサッカーを学ぶことで、自分自身選手として成長したい思います」 と述べた2019年シーズン畠中槙之輔と共にセンターバックコンビとしてスターティングメンバー定着、J1優勝貢献して個人としてベストイレブン選出された。これらの活躍評価されマリノスに完全移籍することとなった2020年シーズン、第32節のサンフレッチェ広島戦では相手FKクリアようとしてオウンゴールになったが、試合終了間際PK蹴って、J1初ゴール(移籍後ゴール)を決めた

※この「横浜F・マリノス(2018年-2021年)」の解説は、「チアゴ・マルチンス・ブエーノ」の解説の一部です。
「横浜F・マリノス(2018年-2021年)」を含む「チアゴ・マルチンス・ブエーノ」の記事については、「チアゴ・マルチンス・ブエーノ」の概要を参照ください。

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