J1参入決定戦
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J1参入決定戦(J1さんにゅうけっていせん)は、1999年に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が2部制を導入するのに合わせ、Jリーグ ディビジョン1(J1)とJリーグ ディビジョン2(J2)のクラブを振り分けるために1998年11月から12月まで実施されたトーナメント戦。
- 1 J1参入決定戦とは
- 2 J1参入決定戦の概要
J1参入決定戦
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「1998年のJリーグ」の記事における「J1参入決定戦」の解説
詳細は「J1参入決定戦」を参照 J1参入決定戦は、当初1997年シーズンと1998年シーズンの成績をポイント化した下位5チームと、ジャパンフットボールリーグ所属のJリーグ準会員2チームで行われる予定であったが、横浜フリューゲルスが消滅し、ブランメル仙台が参入戦参加資格を得られる成績をおさめられなかったため、Jリーグ下位4チームとJリーグ準会員1チームによって争われた。 1回戦 2回戦 第3代表決定戦 アビスパ福岡 3v 川崎フロンターレ(J2参入) 2 アビスパ福岡 ×× ジェフユナイテッド市原(J1参入) ◯◯ アビスパ福岡(J1参入) ◯◯ コンサドーレ札幌(J2参入) ×× ヴィッセル神戸(J1参入) ◯◯ コンサドーレ札幌 ×× この結果、市原・神戸・福岡がJリーグ ディビジョン1へ、札幌・川崎のJリーグ ディビジョン2へ参加が決定。
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