FCザンクトパウリ
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FCザンクトパウリ(FC St. Pauli)は、ドイツ・ハンブルクのザンクトパウリ地区を本拠地とするスポーツクラブ。同じくハンブルクを本拠地とするハンブルガーSVとのサッカー部門の対戦は、ハンブルク・ダービーとして激しい盛り上がりをみせる。ドイツ最大級の歓楽街であるレーパーバーンの脇に本拠地となるスタジアムが位置している。
- ^ “ザンクトパウリ 13年ぶりブンデスリーガ1部復帰”. afpbb news. 2024年5月13日閲覧。
- ^ “ドクロマークが帰ってくる!ザンクト・パウリのブンデスリーガ昇格が決定…かつて宮市亮も所属”. Goal.com. 2024年5月13日閲覧。
- ^ a b “サッカー=ザンクトパウリがブンデス1部復帰、13年ぶり”. ロイター. 2024年5月13日閲覧。
- ^ “Bundesliga 2, Matchday 34 overview: St. Pauli crowned champions, Hansa Rostock relegated”. bundesliga.com. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “Unsere Profis ☠ FC St. Pauli” (ドイツ語). FC St. Pauli. 2023年11月7日閲覧。
- 1 FCザンクトパウリとは
- 2 FCザンクトパウリの概要
- 3 歴史
- 4 タイトル
- 5 歴代監督
- 6 関連項目
FCザンクトパウリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 09:30 UTC 版)
2015年6月18日、ドイツ・ブンデスリーガ2部のFCザンクトパウリへフリーで移籍した。しかし、7月18日に行われた親善試合ラーヨ・バジェカーノ戦で、左膝前十字靭帯を断裂、23日に手術を受けた。2016年4月1日、第28節の1.FCウニオン・ベルリン戦で復帰し、5月15日、最終節の1.FCカイザースラウテルン戦で移籍後初先発して2得点1アシスト。 2016年8月8日、開幕戦のVfBシュトゥットガルト戦で途中出場した。10月14日、ドイツカップ2回戦のヘルタ・ベルリン戦で負傷から約1カ月ぶりに出場。2017年6月28日の紅白戦で、以前の怪我とは反対側の右膝前十字靭帯を断裂。同年8月9日に契約を2019年6月まで2年間延長し、2018年3月にテストマッチで復帰し、同年4月28日に公式戦復帰するが13分で負傷交代。 2018年9月21日、第6節のFCインゴルシュタット04戦で怪我から復帰し、途中出場で決勝ゴールを決める活躍を見せた。2018-19シーズンは数回負傷による離脱があったものの、年間通して出場機会を確保し25試合5得点を記録した。 2019年8月16日、第3節のVfBシュトゥットガルト戦では人生初となる3試合連続でサイドバックを務めた。9月21日、第7節のVfLオスナブリュック戦では本来のサイドで起用され、今季初ゴールをきめてMOMに選出された。
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