新日本製鐵八幡サッカー部
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新日本製鐵八幡サッカー部(しんにっぽんせいてつやはたサッカーぶ)は、福岡県北九州市戸畑区の鞘ヶ谷陸上競技場にホームスタジアムを置いた企業のサッカー部。設立時には日本製鉄の前身の一つの八幡製鐵のサッカー部で八幡製鐵サッカー部だったが、八幡製鐵が1970年に富士製鐵との合併により新日本製鐵となったさいに新日本製鐵のサッカー部となり[1]、新日本製鐵サッカー部(新日鐵)と改称した。更にJSLから降格した1991年に新日本製鐵八幡サッカー部に改称し、1999年シーズンを最後に廃部となった。
- ^ a b 日本サッカーリーグ 編 『日本サッカーリーグ・イヤーブック '90→'91』日本サッカーリーグ、1990年、82頁。
- ^ a b 週刊サッカーマガジン、1967年1月1日号、p43
- ^ “八幡製鉄で自ら鍛え杉山、釜本とともに銅メダルチームの核となった 宮本輝紀(下)”. 賀川サッカーライブラリー. 2020年12月8日閲覧。
- ^ a b c “メキシコ銅に4選手/ 八幡製鉄サッカー部 メキシコ銅に4選手”. 毎日新聞 北九州市市制50周年記念事業. 毎日新聞 (2012年11月15日). 2013年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月17日閲覧。
- ^ 週刊サッカーマガジン、2009年3月24日号、ベースボール・マガジン社、p84
- ^ 週刊サッカーマガジン、2008年11月11日号、p57
- ^ 週刊サッカーマガジン、2009年3月24日号、p84
- 1 新日本製鐵八幡サッカー部とは
- 2 新日本製鐵八幡サッカー部の概要
- 3 タイトル
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