トゥールーズFCとは? わかりやすく解説

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トゥールーズFC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/19 07:44 UTC 版)

トゥールーズFC
原語表記 Toulouse Football Club
愛称 Le Téfécé
Les Violets
Le Tef
Les Pitchouns
クラブカラー    
   
創設年 1970年
所属リーグ フランスプロサッカーリーグ(LFP)
所属ディビジョン リーグ・アン(1部)(2024-25)
昨季リーグ順位 リーグ・アン11位(2023-24
ホームタウン トゥールーズ
ホームスタジアム
スタジアム (トゥールーズ)
収容人数 35,472
代表者 ダミアン・コモリ英語版
監督 カルレス・マルティネス・ノベル英語版
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

トゥールーズ・フットボール・クルブフランス語: Toulouse Football Club)は、フランストゥールーズ本拠地とするプロサッカークラブ。

歴史

1970年、USトゥールーズUnion Sportive Toulouse)として創立。1977年、現在の名前に改名され、同時にチームカラーも赤と白から現状の紫と白に変更された。1982年、ディヴィジョン・アン(現在のリーグ・アン)に初昇格し、1986-87シーズンは過去最高の3位で終了している。

1994年にディヴィジョン・ドゥ(現在のリーグ・ドゥ)に降格した後は低迷し、2001年には財政の破綻が原因で3部落ちを経験した。これを受けてチームはユースの育成に力を入れ始め、監督にはエリク・モンバエルツが就任し、僅か2年でリーグ・アンに復帰を果たす。近年は残留争いを演じていたが、2006年、監督兼GMにエリ・ボーを招聘。2006-07シーズンでは、ユースの強化がここにきて実った結果、上位への躍進を果たしクラブ史上初のUEFAチャンピオンズリーグ予選出場権を獲得した。しかしながら、2007-08シーズンは再び降格の危機に晒された。

2018年に鹿島アントラーズから昌子源が加入した。しかし結果を残せず、2019年の冬にガンバ大阪へと移籍した。2020年、リーグドゥに降格した。その後2021年にはオナイウ阿道が加入し、シーズン10得点を挙げ、その年のリーグアン復帰に貢献した。

ライバル

トゥールーズFCのライバルはFCジロンダン・ボルドーであり、この2チームの対戦はガロンヌ・ダービー英語版と呼ばれている。

スタジアム

スタジアム (トゥールーズ)

タイトル

国内タイトル

国際タイトル

  • なし

過去の成績

シーズン リーグ戦 カップ戦 リーグ杯
ディビジョン 順位
1970-71 ディヴィジョン・ドゥC 30 12 6 12 36 33 30 6位
1971-72 ディヴィジョン・ドゥB 30 11 8 11 37 34 30 8位
1972-73 ディヴィジョン・ドゥB 34 10 13 11 41 42 33 ‍10位
1973-74 ディヴィジョン・ドゥB 34 17 5 12 64 42 48 ‍3位 ベスト16
1974-75 ディヴィジョン・ドゥB 32 13 10 9 49 48 39 ‍6位
1975-76 ディヴィジョン・ドゥB 34 13 10 11 72 60 40 ‍6位 ベスト32
1976-77 ディヴィジョン・ドゥA 34 15 7 12 72 60 37 ‍6位
1977-78 ディヴィジョン・ドゥA 34 9 12 13 36 53 30 ‍16位 ベスト32
1978-79 ディヴィジョン・ドゥA 34 13 7 14 42 53 33 ‍10位
1979-80 ディヴィジョン・ドゥB 34 14 9 11 47 34 37 ‍6位 ベスト64
1980-81 ディヴィジョン・ドゥA 34 20 7 7 66 30 47 ‍2位 ベスト64
1981-82 ディヴィジョン・ドゥA 34 18 10 6 50 25 46 ‍1位 ベスト64
1982-83 ディヴィジョン・アン 38 15 6 17 52 66 36 11位 ベスト16
1983-84 ディヴィジョン・アン 38 19 7 12 57 41 45 ‍5位 ベスト32
1984-85 ディヴィジョン・アン 38 11 13 14 43 49 38 ‍11位 準決勝敗退
1985-86 ディヴィジョン・アン 38 18 7 13 59 44 43 ‍4位 ベスト64
1986-87 ディヴィジョン・アン 38 18 12 8 54 32 48 3位 ベスト16
1987-88 ディヴィジョン・アン 38 14 7 17 35 47 35 ‍13位 ベスト16
1988-89 ディヴィジョン・アン 38 12 15 11 44 46 51 ‍10位 ベスト32
1989-90 ディヴィジョン・アン 38 13 12 13 39 39 38 ‍9位 ベスト64
1990-91 ディヴィジョン・アン 38 8 15 15 33 45 32 ‍19位 ベスト32
1991-92 ディヴィジョン・アン 38 11 14 13 33 40 36 ‍11位 ベスト32
1992-93 ディヴィジョン・アン 38 9 16 13 36 45 34 ‍13位 準々決勝敗退
1993-94 ディヴィジョン・アン 38 4 15 19 26 60 23 19位 ベスト32
1994-95 ディヴィジョン・ドゥ 42 22 11 9 69 43 77 ‍4位 8回戦敗退 準々決勝敗退
1995-96 ディヴィジョン・ドゥ 42 18 9 15 40 34 63 ‍5位 8回戦敗退 1回戦敗退
1996-97 ディヴィジョン・ドゥ 42 22 9 11 61 32 75 2位 ベスト64 ベスト32
1997-98 ディヴィジョン・アン 34 9 9 16 26 46 36 ‍15位 ベスト64 ベスト16
1998-99 ディヴィジョン・アン 34 6 11 17 24 53 29 18位 ベスト64 準々決勝敗退
1999-2000 ディヴィジョン・ドゥ 38 18 9 11 52 31 63 ‍3位 ベスト32 ベスト16
2000-01 ディヴィジョン・アン 34 9 10 15 34 49 37 16位 ベスト64 ベスト32
2001-02 フランス全国選手権 38 21 11 6 54 20 74 4位 6回戦敗退 1回戦敗退
2002-03 リーグ・ドゥ 38 21 9 8 50 24 72 1位 ベスト16 1回戦敗退
2003-04 リーグ・アン 38 9 12 17 31 44 39 ‍16位 ベスト16 ベスト32
2004-05 リーグ・アン 38 12 10 16 36 43 45 ‍13位 ベスト32 ベスト32
2005-06 リーグ・アン 38 10 11 17 36 47 41 ‍16位 ベスト64 準々決勝敗退
2006-07 リーグ・アン 38 17 7 14 44 43 58 3位 ベスト32 ベスト16
2007-08 リーグ・アン 38 9 15 14 36 42 42 ‍17位 ベスト64 ベスト32
2008-09 リーグ・アン 38 16 16 6 45 27 64 ‍4位 準決勝敗退 ベスト32
2009-10 リーグ・アン 38 12 11 15 36 36 47 ‍14位 ベスト32 準決勝敗退
2010-11 リーグ・アン 38 14 8 16 38 36 50 ‍8位 ベスト64 ベスト32
2011-12 リーグ・アン 38 15 11 12 37 34 56 ‍8位 ベスト64 ベスト32
2012-13 リーグ・アン 38 13 12 13 49 47 51 ‍10位 ベスト32 ベスト16
2013-14 リーグ・アン 38 12 13 13 46 53 49 ‍9位 ベスト32 ベスト16
2014-15 リーグ・アン 38 12 6 20 43 64 42 ‍17位 ベスト64 ベスト32
2015-16 リーグ・アン 38 9 13 16 45 55 40 ‍17位 ベスト32 準決勝敗退
2016-17 リーグ・アン 38 10 14 14 37 41 44 ‍13位 ベスト64 ベスト16
2017-18 リーグ・アン 38 9 10 19 38 54 37 ‍18位 ベスト32 準々決勝敗退
2018-19 リーグ・アン 38 8 14 16 35 57 38 16位 ベスト16 ベスト32
2019-20 リーグ・アン 28 3 4 21 22 58 13 20位 ベスト64 ベスト16
2020-21 リーグ・ドゥ 38 20 10 8 71 42 70 3位 準々決勝敗退 大会廃止
2021-22 リーグ・ドゥ 38 23 10 5 82 33 79 1位 ベスト16 大会廃止
2022-23 リーグ・アン 38 13 9 16 51 57 48 13位 優勝 大会廃止
2023-24 リーグ・アン 34 大会廃止

現所属メンバー

2023年10月20日現在[1]

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
1 GK トーマス・ヒムール ()
2 DF ラスムス・ニコライセン
3 DF ミケル・デスラー
4 MF スタイン・スピアリングス
5 MF デニス・ジェンロー ()
6 DF ローガン・コスタ ()
7 FW ザカリア・アブクラル ()
8 MF ヴァンサン・シエロ ()
9 FW タイス・ダリンガ
10 FW イブラヒム・シソコ) ()
11 MF セサル・ヘラベルト
12 DF ワーレン・カマンツィ
13 DF クリスティアン・マウィサ・エレビ
14 FW ヤニス・ベグラウイ ()
15 MF アーロン・ドヌム
17 DF ガブリエル・スアソ
18 DF オリベル・ザンデン
19 FW フランク・マグリ ()
20 MF ニクラス・シュミット
21 MF ママディ・バングレ ()
22 MF ナータン・スキッタ
23 DF ムサ・ディアッラ ()
24 MF クリスティアン・カセレス・ジュニア
25 DF ケヴィン・ケベン・ビアコロ
30 GK アレックス・ドミンゲス
40 GK ジャスティン・ラコム
50 GK ギヨーム・レステ |}
監督
カルレス・マルティネス

ローン移籍選手

in

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
15 DF ニコラ・イシマ=ミラン (ベシクタシュJK)
21 MF ウィリアム・ヴァンクール (アンタルヤスポル)
27 MF ジャン=ヴィクトル・マケンゴ (OGCニース)
No. Pos. 選手名
8 MF クアディオ・コネ (ボルシアMG)
40 GK ロヴレ・カリニッチ (アストン・ヴィラFC)
out

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
8 FW コランタン・ジャン (RCランス)
15 MF ジョン・ボストック (ノッティンガム・フォレストFC)
No. Pos. 選手名
24 FW フィルミン・ムベレ (FCアスタナ)

歴代監督

  • ホセ・ファリアス 1970-1972
  • リチャード・ブーシェー 1972-1974, 1974-1975, 1975-1976、1976-1977
  • ピエール・ドルシーニ 1972-1973
  • ポール・オルサティ 1974
  • ジャック・スクレ 1975
  • エミール・ダニエル 1975-1976
  • アンジェル・マルコス 1977-1978
  • ジュスト・フォンテーヌ 1978-1979
  • ピア・カユザック 1979-1983
  • ダニエル・ジャンデュプ 1983-1985
  • ジャック・サンティニ 1985-1989
  • ピエール・モスカ 1989-1991
  • ヴィクトル・ズヴンカ 1991-1992
  • セルジ・ダルマ 1992-1993
  • ジャン=ルック・ルティ 1993-1994
  • ローラン・クルビス 1994-1995
  • ギー・ラコンブ 1997
  • アラン・ジレス 1995-1997、1997-2000
  • ロベール・ヌザレ 2000-2001
  • エリク・モンバエルツ 2001-2006
  • エリ・ボー 2006-2008
  • アラン・カサノヴァ 2008-2015
  • パスカル・デュプラズ 2016–2018
  • ミカエル・ドゥベヴ 2018
  • アラン・カサノヴァ 2018-2019
  • アントワーヌ・コンブアレ 2019-2020
  • デニス・ザンコ 2020
  • パトリス・ガランド 2020-2021
  • フィリップ・モンタニエ 2021-2023
  • カルレス・マルティネス・ノベル英語版 2023-

歴代所属選手

GK

DF

MF

FW

脚注

  1. ^ Effectif pro”. tfc.info. 2019年6月23日閲覧。

外部リンク


トゥールーズFC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/20 01:15 UTC 版)

アシール・エマナ」の記事における「トゥールーズFC」の解説

1999-2000シーズンバレンシアCFカンテラ所属し、2000-01シーズンからトゥールーズFCのユース在籍した。翌2001年19歳時に3部を戦うトゥールーズトップチーム引き上げられプロデビューを果たすと、すぐに攻撃的ミッドフィールダーポジション獲得し、僅か2年リーグ・アン昇格することに貢献したリーグ・アン舞台で変わらず活躍していたことから、2005年にはマイケル・エッシェン後釜探していたオリンピック・リヨンオリンピック・マルセイユなど同リーグ強豪獲得動いていると報じられた 。そんな中チーム留まる決心したエマナは、2006-07シーズン36試合8得点記録しクラブ史上初となるUEFAチャンピオンズリーグ 2007-08予選出場獲得となる3位押し上げる原動力として活躍した2007年にはイングランドポーツマスFCへの移籍に傾いたが、労働許可証取得できなかったため、トゥールーズ2010年まで契約延長果たした。しかし、このシーズンチームは、前シーズン打って変わりリーグ・ドゥ降格まで僅か2ポイント17位と非常に厳しいものだったシーズン終了後2008年春にはイングランドウェストハム・ユナイテッドFC, ニューカッスル・ユナイテッドFCスペインセビージャFCから関心示された。2001年から2008年までの7シーズン在籍226試合28得点記録した

※この「トゥールーズFC」の解説は、「アシール・エマナ」の解説の一部です。
「トゥールーズFC」を含む「アシール・エマナ」の記事については、「アシール・エマナ」の概要を参照ください。

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