吉田麻也とは? わかりやすく解説

吉田麻也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/27 09:09 UTC 版)

吉田 よしだ 麻也 まや
2022年12月 内閣総理大臣官邸にて
名前
愛称 マヤ
カタカナ ヨシダ マヤ
ラテン文字 YOSHIDA Maya
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1988-08-24) 1988年8月24日(36歳)
出身地 長崎県長崎市
身長 189cm[1]
体重 87kg
選手情報
在籍チーム LAギャラクシー
ポジション DF
背番号 4
利き足 右足
ユース
2004-2006 名古屋グランパスエイト
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2007-2009 名古屋グランパスエイト 71 (5)
2010-2012 VVVフェンロー 54 (5)
2012-2020 サウサンプトン 154 (6)
2020 サンプドリア (loan) 14 (0)
2020-2022 サンプドリア 58 (3)
2022-2023 シャルケ04 29 (0)
2023- LAギャラクシー 51 (3)
代表歴2
2008  日本 U-23 6 (0)
2010-2022[2] 日本 126 (12)
2012  日本 U-23OA 8 (1)
2021  日本 U-24OA 10 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年1月8 日現在。
2. 2022年12月5日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

吉田 麻也(よしだ まや、1988年8月24日 - )は、長崎県長崎市出身のサッカー選手メジャーリーグサッカーロサンゼルス・ギャラクシー所属。ポジションはディフェンダー(CB)。元日本代表日本プロサッカー選手会会長。

FIFAワールドカップ日本代表メンバー(2014年2018年2022年)。オリンピックには3度選出され(2008年2012年2020年)、計13試合に出場。この出場数はオリンピックサッカー史上最多記録タイである[3]

プロ入り前

3人兄弟の末っ子として生まれる[4]。「のように揉まれれば揉まれるほど強い男になってほしい」という両親の想いで「麻也」と名付けられたともされるが[5]、吉田本人も正確な由来は把握していない[6]。小学校2年生のとき、地元長崎市の南陵FCでサッカーを始める[7]。小学生の頃から体格に恵まれ、その体格を活かしてフォワードとしてプレーしていた[4]

小学校6年生の時に兄が見つけた名古屋グランパスのU-15セレクションを、家族で名古屋を訪れるついでに受験して合格するが(受験者の70人中で合格をしたのは、吉田を入れて4人であった)、家族はもとより本人も合格すると思っていなかった[4][7]。福岡で一人暮らしをしていた兄とともに愛知県みよし市に移住[4][7]。グランパスのU-15では指導者が吉田の集団を率いることができる才能に目をつけたこともあり、よりチームの中心となれる後方のポジションで起用されるようになる[4]

高校進学では将来的に海外挑戦することを目標に、特別視されない環境で特に英語を学びたいという理由で[4]、クラブが提携する私立高校ではなく愛知県豊田市にある愛知県立豊田高等学校に進学(22回生[8])。高校進学を機にトップチームの若手選手が暮らす寮に入った[4]。クラブでは将来的にセンターバックとして育てることを見据えて、トップチームの練習に参加する時には秋田豊と組んでセンターバックで起用して学ばせ、U-18では監督の朴才絃が現代的なディフェンダーに必要な足元の技術を身につけさせるために吉田をアンカーで起用した[4]。2006年の全日本ユースで準優勝した時には、吉田がキャプテンも務めるとともに攻守にわたって支える、チームの要といえる存在であった[9]。また、U-18在籍時にはU-18日本代表にも選ばれた。

2007年に長谷川徹福島新太新川織部とともにトップチームに昇格した[9]。なお、プロ入り後に早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)を卒業し(2007年4月入学、2019年3月卒業[10])、卒業時に小野梓記念賞(スポーツ賞・個人部門)を受賞している[11]

クラブ経歴

名古屋グランパス

2007年シーズン開幕前に主力選手が退団するなどの要員で層が薄くなった事情もあり、フェルフォーセン監督に潜在能力を買われてセンターバックで起用される[4][9]。第9節大分トリニータ戦で初出場を果たし[12]、19試合に出場。

2008年シーズン、就任したストイコビッチ監督の信頼を受けて序盤はバヤリツァとともにセンターバックのレギュラーとしてチームを支えた。7月14日には北京五輪代表に選出。グランパスではシドニー五輪オーバーエイジ枠で出場した楢﨑正剛を除けば初のU-23日本代表への選出であった[13]。出場は敗退決定後のグループリーグ第3戦オランダ戦だけであったが、マッチアップしたFWロイ・マカーイと互角に渡り合った[14]。五輪招集により一時的にレギュラーから外れた[15]ものの、22試合に出場。第22節鹿島アントラーズ戦では初得点も挙げた[12]。シーズン終盤には、決定力不足を補うために高さを生かしてFWとして起用されることもあった[16][17]

2009年シーズンは引退した大森征之から背番号4を受け継ぐ。25試合に出場し、名古屋DFの軸として活躍した。シーズン終了後の12月28日にオファーを受けたオランダVVVフェンローへ完全移籍した。

VVVフェンロー

VVVフェンローに移籍して間もない1月10日のマーストリヒトとの練習試合で左足首を骨折し、2009-10シーズンは出場がなかった。

新シーズンより背番号を28番から3番に変更。2010年10月30日の対フローニンゲン戦の後半途中から出場し、これがオランダでのデビュー戦となった。試合は3-5で敗れたが、初アシストを記録した。しかし、シーズンを通してレギュラーに定着しきれず20試合の出場に終わった。

2011年9月11日に行われたリーグ第5節PSVアイントホーフェン戦ではジャンピングボレーで一時勝ち越しとなるゴールを決めた。このゴールはオランダ放送協会(NOS)で放映されているサッカー情報番組「NOS Studio Sport(オランダ語)」において視聴者投票による「シーズンベストゴール」第1位となった[18]2012年3月3日、リーグ第24節NACブレダ戦ではチームメイトのカレン・ロバートとのアベックゴールにより2-1で勝利を収めた[19]。この年は初めてシーズン通してレギュラーとしてプレー。50年ぶりの4連勝も記録し、チーム2位の5得点を挙げて残留に貢献した。

サウサンプトン

2013年

2012年8月30日、イングランド・プレミアリーグサウサンプトンへ完全移籍[20]。9月15日のアーセナル戦で途中出場し、プレミアリーグ初出場を果たした。 その後もシーズン通してレギュラーの座を確保した。2013年1月30日、プレミアリーグ第24節マンチェスター・ユナイテッド戦では相手の香川真司と共に先発出場し、プレミアリーグ史上初の日本人対決を実現させた[21]

2014年2月22日、プレミアリーグ第27節のウェストハム戦にフル出場してリーグ戦で初ゴールをきめた。しかし、2013-14シーズンはこのシーズンから移籍してきたデヤン・ロヴレンに出番を奪われる形で、開幕からリーグ戦の出場機会には恵まれず[22]、同年3月には練習中に左ひざ靭帯を損傷し戦線離脱となり、シーズン中に復帰はできなかった。

2015年1月2日にサウサンプトンと2018年シーズン終了までの契約延長に合意。2014-15シーズンはトビー・アルデルヴェイレルトにセンターバックのポジションを奪われる形で、本職ではないサイドバックでの起用も増えた[23]ロナルド・クーマン監督からは「違うポジションでもできる選手がいるのは幸運なこと」と称賛された[24]

2015-16シーズンは、2015年9月にフィルジル・ファン・ダイクが新加入した影響でセンターバックとして出場する機会が減った。サイドバックとして出場する機会もあったが、右サイドバックとして出場したプレミアリーグ第6節マンチェスター・ユナイテッド戦と第14節マンチェスター・シティ戦で失点に直結する致命的なミスを犯してしまい、出場機会はさらに減っていった[25]。9戦ぶりに先発出場した第25節ウェストハム戦では決勝点を挙げ、無失点にも貢献するも、その後も出場機会には恵まれなかった[26]

2016-17シーズンは、年が明けた1月1日のWBA戦からスタメンに定着。7日のFAカップ3回戦ノリッジ・シティ戦では父親になってから初得点をあげた[27]。11日EFLカップ準決勝のリヴァプール戦では無失点に抑えて地元紙で高評価を得た[28]。また、18日に行われたFAカップでのノリッジ・シティとの再戦ではキャプテンとしてフル出場[29]。21日、チームキャプテンであり吉田とCBの定位置を争っていたジョゼ・フォンテが移籍[30]してからはレギュラーとして定着する事となり、22日、岡崎慎司との日本人対決となったプレミアリーグ第22節レスター・シティ戦では、ファン・ダイクの負傷交代後にアームバンドを巻いた。

2月26日、EFLカップ決勝戦ではマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、先発出場で接戦の末2-3で敗れたものの、大会ベストイレブンに選ばれた。4月5日、第31節のクリスタル・パレスFC戦では逆転弾となる今季初のリーグ戦初得点を決め、試合後にはクロード・ピュエル監督から「マヤはサウサンプトンの将来でもある」と絶賛された[31]。4月29日、第35節のハル・シティAFC戦では日本人選手として初のプレミアリーグ100試合出場を達成した。

シーズン終了後、DFラインを共に組んだジャック・スティーヴンスから「マヤは僕にとって素晴らしい存在だった」と称賛され[32]、地元紙『デイリー・エコー』の主催するサウサンプトン年間最優秀選手投票では2位となり、「吉田は今季セインツで成長を遂げた。ジョゼ・フォンテの移籍とファン・ダイクの長期離脱の後、センターバックの頼みの綱となった」と評価された[33]

2017-18シーズン、プレミアリーグ第2節ウェストハム戦にて試合終了間際にPKを獲得し、これが決勝点となってチームを勝利へ導いた[34]。自身の誕生日でもある8月24日に2020年まで契約延長したことを発表した[35]。開幕戦からレギュラーとして活躍し、開幕月となった8月のクラブ月間MVPを獲得した[36]。9月30日、第7節のストーク・シティ戦で今季初得点をきめた。これらの活躍が評価され、イギリス月刊サッカー雑誌フォーフォーツーが選ぶ開幕10試合時点のプレミアリーグのトップ10選手一覧に8位で名を連ねた[37]。12月13日のレスター・シティ戦ではシーズン2得点目を決めた[38]。なお、対戦相手の岡崎慎司も2得点しており、この試合はプレミアリーグの歴史で初めて複数のアジア人選手が得点した試合となった[38]。年明け後は左膝の負傷により戦列を離れる機会が多くなり、チームの調子も低迷。終盤には戦列に復帰し、チームのプレミアリーグ残留に貢献した[39]

2018-19シーズン、2018年8月28日に行われたカラバオ・カップ2回戦のブライトン戦でシーズン公式戦初出場。2018年10月7日、プレミアリーグ第8節のチェルシーFC戦で今シーズンリーグ戦初先発を果たすが、不用意な判断ミスでアルバロ・モラタにゴールを許してしまい、チームも0-3で敗れた。

2019-20シーズンは、2019年10月25日に行われたプレミアリーグ第10節レスター・シティ戦においてフル出場し、0-9の大敗を喫す。プレミアリーグで9点差がついた試合は24年ぶりの事であり、CBを務めていた吉田にも「三角コーンのようにプレーしていた」などと批判が浴びせられた[40][41]

この試合以降出場機会が激減し、リーグ戦は途中出場1試合、先発出場はカップ戦の1試合のみにとどまった。

サンプドリア

冬の移籍期間最終日である2020年1月31日にセリエAUCサンプドリアへ半年間のレンタル移籍で加入[42]。3月8日、ホームのセリエA第26節エラス・ヴェローナ戦でセリエAデビューを果たした。6月30日にレンタル元のサウサンプトンとの契約満了を発表し[43]、サンプドリアとは、シーズン終了までの短期契約を結んだ[44]。7月12日、セリエA第32節ウディネーゼ戦でセリエAでの自身初アシストを記録した[45]

2021年1月18日に、サンプドリアとの契約を2022年6月30日まで延長することに合意[46]。1月24日、セリエA第19節のパルマ戦でセリエA初ゴールを決め、チームも勝利した[47]

2021-22シーズン、9月26日に行われた第6節のユヴェントスFC戦では頭でゴールを決めて、インテル戦に続いて奮闘を見せた[48]

シャルケ

2022年7月5日、シャルケ04と1年契約を締結したことが発表され[49][50]、シーズンを通して公式戦31試合に出場。しかし2023年6月7日、クラブは吉田の退団を発表した[51]。クラブの1部残留が決まれば契約を更新する予定だったが、残念ながら2部降格となったために1シーズンでの退団となった。

LAギャラクシー

2023年8月4日、MLSロサンゼルス・ギャラクシーに1年半契約で加入することが発表された。背番号は4番。9月16日、ロサンゼルスFC戦で移籍後初得点を決めた[52]

2024年からチームのキャプテンを務め[53]、同年のMLSカップ決勝ではキャプテンとしてニューヨーク・レッドブルズを破って優勝に貢献した[54]。これがクラブチームでの自身初タイトルとなった[53]

代表経歴

FIFAコンフェデレーションズカップ2013ブラジル

2008年北京オリンピックU-23日本代表として出場。2009年12月21日、若手中心のメンバーで臨む方針だったアジアカップ最終予選に向けたフル代表に初招集された。2010年1月6日、イエメンとの試合でフル代表デビュー[2]。しかしW杯南アフリカ大会の日本代表メンバーには選出されなかった。2010年12月24日、AFCアジアカップ2011に臨む日本代表メンバーに選出。2011年1月9日、グループリーグ第1節・ヨルダン戦の後半アディショナルタイムに代表初得点を記録[2]。2011年9月2日に行われた3次予選第1戦北朝鮮戦(埼玉)の後半アディショナルタイムに決勝点を決め、チームの勝利に貢献した。2012年7月2日、ロンドンオリンピックに出場するU-23日本代表オーバーエイジ枠として選出され、本大会では守備の要・主将としてチームを牽引。準々決勝のエジプト戦ではセットプレーからゴールを決める活躍を見せたが、準決勝のメキシコ戦と3位決定戦の韓国戦に敗れチームは4位に終わりメダル獲得にはあと一歩届かなかった。2014年5月12日、W杯ブラジル大会の日本代表メンバーに選出された[55][56]。本大会では全試合スタメンで起用され、試合終盤にはパワープレイ要員として前線に上がったが、いずれも結果には結びつかずチームもグループリーグで敗退した。

2018 FIFAワールドカップベルギー

2017年3月23日、2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選アラブ首長国連邦戦では怪我で離脱した長谷部誠に変わってキャプテンマークを巻いた。その後も長谷部不在時にはキャプテンを務めるなど存在感を示し、日本代表で唯一W杯予選の全試合に900分間フル出場する事で、2018 FIFAワールドカップ出場へ貢献した[57]。フルタイム出場はフィールドプレーヤーでは2010 FIFAワールドカップ・アジア予選田中マルクス闘莉王以来の記録である[58]

2018年6月、ワールドカップロシア大会メンバーに選出され、2大会連続出場を果たす。グループリーグでは3試合にフル出場し、ディフェンスリーダーとしてGL突破に貢献[59]。決勝トーナメント1回戦ベルギー戦でもフル出場を果たすも、チームは後半アディショナルタイムに失点し、2-3で敗れた。試合には敗れたがイギリス『Sky Sports』で、ベルギー戦のマン・オブ・ザ・マッチに選出された[60]。ロシアW杯後は代表を引退した長谷部に代わり代表のキャプテンを務めている。

2019年1月、AFCアジアカップ2019でキャプテンとして優勝を目指すが、決勝戦のカタールに敗れて準優勝となった[61]。決勝戦では、1点ビハインドの83分にペナルティエリア内での相手のヘディングが吉田の手に当たったとして、VAR判定によりPKとなった。この失点によりカタールの優勝をほぼ決定付ける事となったが、吉田のハンドは意図的ではないと見る事もでき、海外メディアの『FOXスポーツ・アジア』は、不運だったと同情の声を寄せている[62]

2019年11月14日、2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選キルギス戦で日本代表では8人目となる国際Aマッチ100試合出場を達成。

2021年、東京オリンピックU-24日本代表にオーバーエイジとして選出。オリンピック日本代表として3度目の選出となった。グループリーグは3連勝、そして準々決勝のニュージーランド戦ではPK戦で最後のキッカーとしてPKを成功させたが、準決勝のスペイン戦と3位決定戦のメキシコ戦に敗れてまたしても4位で大会終了。日本にとって53年ぶりとなるメダル獲得の夢は叶わなかった。ロンドンオリンピックに続きキャプテンとして6試合に出場。オリンピック通算13試合は、史上最多記録タイである。吉田以外の選手は、まだアマチュア大会だった頃のハンガリーの4選手であり(1960年から1970年代に記録)、プロ参加が認められ、年齢制限導入以降は最多出場となる[3]

2022 FIFAワールドカップ・アジア3次予選では、初戦のオマーン戦で敗れるなど低調なスタートとなったが、チームをキャプテンとして牽引し、最終的に日本は7大会連続のワールドカップ出場を手にした[63]

2022年11月1日に発表されたワールドカップカタール大会の日本代表メンバーに選出され、引き続きキャプテンを務めた[64]。同月23日のドイツ戦にスタメン出場し、ワールドカップ3大会連続出場を果たした[65]。グループステージ3戦に全て出場し、日本のグループ首位通過に貢献。決勝トーナメント1回戦クロアチア戦では前田大然の先制点をアシストしたが、PK戦での自身のPK失敗もありチームはベスト16で敗退した。

エピソード

  • 2023年8月4日放送の『吉田麻也のチャレンジ&カバー』内で、リスナーのメッセージからWikipediaの自身の記事について話題として取り上げた。その放送の中で吉田自身は「ある程度は正しいが、すべて正しいわけではない」とし、その時点まで長らく記述のあった愛称の「まーちゃん」「よっしー」、高校時代の「校内では成績優秀、スポーツ万能で有名だった」については明確に否定した[6]
  • 日本代表FW本田圭佑は、憧れの存在である。
  • 子供時代は、いじられキャラだった[13]
  • 本格的にサッカーをするきっかけを作り、名古屋でも生活面でサポートを続けた7歳年上の兄には頭が上がらないという[7]
  • 中学校入学以後、体のケアのためにとファストフード炭酸飲料などを避けている[7]
  • 幼少時代に交通事故に遭い、10メートルほど車に跳ね飛ばされたことがあるが、かすり傷程度で事なきを得た[66]
  • 実家は長崎県で離島から通えない高校生を対象とした下宿を経営している[5]
  • 日本テレビ月刊サッカーアース』内にレギュラーコーナー「吉田麻也の欧州か!?」を持っていた。これは番組MC・タカアンドトシのギャグ「欧米か!」に由来。ロンドン五輪準々決勝のエジプト戦ではゴール後パフォーマンスとしてタカのギャグ「俺だ!俺だ!俺だ!」を披露している[67]。なお、2012年10月期の番組再編に伴いサッカーアースのMCが手越祐也(当時:NEWS)に交代したため、レギュラーコーナー名は「吉田麻也の欧!NEWS」に変わっている。
  • フィギュアスケート選手の小塚崇彦競泳選手の立石諒と親交がある。
  • プロ野球選手でダイエー日本ハム阪神楽天でプレーをしていた下柳剛は親戚(いとこの妻の弟)[68]
  • ガールズ競輪高木佑真は親戚。
  • 2012年9月26日、自身のブログでグランパス時代から交際のあった一般女性との結婚を報告した[69]。2016年12月16日、11月末に第一子となる女児が誕生した事を発表した[70]
  • デイリー・ミラーが集計した2016-17シーズンのプレミアリーグ最速ランキングでアーセナルFCに所属していたセオ・ウォルコットに並んで8位に入った。この結果について、同紙の読者の85%が「ショックだ」と回答し、デイリー・ミラーも「マヤ本人も信じないだろう」と記した[71]
  • 2020年4月、イギリスメディアの選ぶ21世紀の日本代表ベスト11に選ばれた[72]
  • 2020年5月、新型コロナウイルス感染拡大を受けて日本赤十字社とユニバーサルミュージックによって、医療現場の最前線に立つ全国の医療従事者を応援するためのプロジェクト「#最前線にエールを何度でも」が主催され、プロジェクト開始時にはアーティストとアスリート計9組(AI黒田卓也鈴華ゆう子ナオト・インティライミMs.OOJA宮市亮MIYAVI山本彩、吉田麻也)による「何度でも」の歌唱動画が公開された[73][74]
  • 2022年ワールドカップカタール大会の日本ースペイン戦では、両チームのキャプテンを務めた吉田とスペインのMFセルヒオ・ブスケツが瓜二つだと、国内外のサッカーファンの間で話題になった。2人は生年や身長も同じである[75]

所属クラブ

ユース経歴
プロ経歴

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2007 名古屋 34 J1 19 0 3 0 2 1 24 1
2008 22 1 4 0 3 1 29 2
2009 4 30 4 1 1 6 1 37 6
オランダ リーグ戦 リーグ杯 KNVBカップ 期間通算
2009-10 VVV 28 エールディヴィジ 0 0 - - 0 0
2010-11 3 20 0 - 0 0 20 0
2011-12 32 5 - 1 0 33 5
2012-13 2 0 - 0 0 2 0
イングランド リーグ戦 FLカップ FAカップ 期間通算
2012-13 サウサンプトン 3 プレミア 32 0 1 0 1 0 34 0
2013-14 8 1 3 1 2 0 13 2
2014-15 22 1 1 0 0 0 23 1
2015-16 20 1 2 1 1 0 23 2
2016-17 23 1 6 0 2 1 31 2
2017-18 24 2 1 0 2 0 27 2
2018-19 17 0 3 0 0 0 20 0
2019-20 8 0 2 0 1 0 11 0
イタリア リーグ戦 イタリア杯 オープン杯 期間通算
2019-20 サンプドリア 34 セリエA 14 0 - - 14 0
2020-21 22 32 1 2 0 - 34 1
2021-22 26 2 0 0 - 26 2
ドイツ リーグ戦 リーグ杯 DFBポカール 期間通算
2022-23 シャルケ 4 ブンデス1部 29 0 - 2 0 31 0
アメリカ リーグ戦 リーグ杯 USオープン杯 期間通算
2023 LAギャラクシー 4 MLS 12 1 - - 12 1
2024 39 2 - 2 0 41 2
通算 日本 J1 71 5 8 1 11 3 90 9
オランダ エールディヴィジ 54 5 - 1 0 55 5
イングランド プレミア 154 6 15 2 13 1 182 9
イタリア セリエA 72 3 2 0 - 74 3
ドイツ ブンデス1部 29 0 - 2 0 31 0
アメリカ MLS 51 3 - 2 0 53 3
総通算 431 22 25 3 29 4 492 30

その他の公式戦

  • 2011年
    • エールディヴィジ 残留・昇格プレーオフ 4試合0得点
  • 2012年
    • エールディヴィジ 残留・昇格プレーオフ 4試合0得点
  • 2015年
国際大会個人成績
年度 クラブ 背番号 出場 得点
AFC ACL
2009 名古屋 4 11 2
通算 AFC 11 2
UEFA EL UEFA EL
2016-17 サウサンプトン 3 6 0
通算 UEFA 6 0

タイトル

個人

チーム

LAギャラクシー 

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 126試合 12得点(2010年 - 2022年)[2]


日本代表 国際Aマッチ
出場 得点
2010 1 0
2011 12 2
2012 9 0
2013 15 0
2014 11 1
2015 13 3
2016 10 3
2017 9 1
2018 9 0
2019 11 1
2020 4 0
2021 9 0
2022 13 1
通算 126 12

出場

No. 開催日 開催都市 スタジアム 対戦国 結果 監督 大会
1. 2010年1月5日 サヌア アリー・ムフセン・スタジアム イエメン ○3-2 岡田武史 AFCアジアカップ2011予選
2. 2011年1月9日 ドーハ カタールSCスタジアム ヨルダン △1-1 アルベルト・ザッケローニ AFCアジアカップ2011
3. 2011年1月13日 シリア ○2-1
4. 2011年1月17日 ライヤーン アフメド・ビン=アリー・スタジアム サウジアラビア ○5-0
5. 2011年1月21日 ドーハ サーニー・ビン・ジャーシム・スタジアム カタール ○3-2
6. 2011年1月29日 ハリーファ国際スタジアム オーストラリア ○1-0
7. 2011年6月7日 横浜 日産スタジアム チェコ △0-0 キリンカップサッカー2011
8. 2011年8月10日 札幌 札幌ドーム 韓国 ○3-0 キリンチャレンジカップ2011
9. 2011年9月2日 さいたま 埼玉スタジアム2002 朝鮮民主主義人民共和国 ○1-0 2014 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
10. 2011年9月6日 タシュケント パフタコール・マルカジイ・スタジアム ウズベキスタン △1-1
11. 2011年10月7日 神戸 ホームズスタジアム神戸 ベトナム ○1-0 キリンチャレンジカップ2011
12. 2011年10月11日 大阪 大阪長居スタジアム タジキスタン ○8-0 2014 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
13. 2011年11月11日 ドゥシャンベ ドゥシャンベ・セントラル・スタジアム タジキスタン ○4-0
14. 2012年2月29日 豊田 豊田スタジアム ウズベキスタン ●0-1
15. 2012年6月3日 さいたま 埼玉スタジアム2002 オマーン ○3-0 2014 FIFAワールドカップ・アジア4次予選
16. 2012年6月8日 ヨルダン ○6-0
17. 2012年8月15日 札幌 札幌ドーム ベネズエラ △1-1 キリンチャレンジカップ2012
18. 2012年9月6日 新潟 東北電力ビッグスワンスタジアム アラブ首長国連邦 ○1-0 キリンチャレンジカップ2012
19. 2012年9月11日 さいたま 埼玉スタジアム2002 イラク ○1-0 2014 FIFAワールドカップ・アジア4次予選
20. 2012年10月12日 サン=ドニ スタッド・ド・フランス フランス ○1-0 国際親善試合
21. 2012年10月16日 ヴロツワフ スタディオン・ヴロツワフ ブラジル ●0-4
22. 2012年11月14日 マスカット スルタン・カーブース・スポーツコンプレックス オマーン ○2-1 2014 FIFAワールドカップ・アジア4次予選
23. 2013年2月6日 神戸 ホームズスタジアム神戸 ラトビア ○3-0 キリンチャレンジカップ2013
24. 2013年3月22日 アル・アイン シェイク・ハリーファ国際スタジアム カナダ ○2-1 国際親善試合
25. 2013年3月26日 アンマン キング・アブドゥッラー・スタジアム ヨルダン ●1-2 2014 FIFAワールドカップ・アジア4次予選
26. 2013年5月30日 豊田 豊田スタジアム ブルガリア ●0-2 キリンチャレンジカップ2013
27. 2013年6月4日 さいたま 埼玉スタジアム2002 オーストラリア △1-1 2014 FIFAワールドカップ・アジア4次予選
28. 2013年6月15日 ブラジリア エスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリア ブラジル ●0-3 FIFAコンフェデレーションズカップ2013
29. 2013年6月19日 レシフェ アレナ・ペルナンブーコ イタリア ●3-4
30. 2013年6月22日 ベロオリゾンテ エスタジオ・ゴベルナドール・マガリャンイス・ピント メキシコ ●1-2
31. 2013年8月14日 利府 宮城スタジアム ウルグアイ ●2-4 キリンチャレンジカップ2013
32. 2013年9月6日 大阪 大阪長居スタジアム グアテマラ ○3-0
33. 2013年9月10日 横浜 日産スタジアム ガーナ ○3-1
34. 2013年10月11日 ノビサド スタディオン・カラジョルジェ セルビア ●0-2 国際親善試合
35. 2013年10月15日 ジョジナ トルペド・スタジアム ベラルーシ ●0-1
36. 2013年11月16日 ヘンク クリスタル・アレナ オランダ △2-2
37 2013年11月19日 ブリュッセル ボードゥアン国王競技場 ベルギー ○3-2
38. 2014年3月5日 東京 国立競技場 ニュージーランド ○4-2 キリンチャレンジカップ2014
39. 2014年5月27日 さいたま 埼玉スタジアム2002 キプロス ○1-0
40. 2014年6月2日 タンパ レイモンド・ジェームス・スタジアム コスタリカ ○3-1 国際親善試合
41. 2014年6月6日 ザンビア ○4-3
42. 2014年6月14日 レシフェ アレナ・ペルナンブーコ コートジボワール ●1-2 2014 FIFAワールドカップ
43. 2014年6月19日 ナタル エスタディオ・ダス・デュナス ギリシャ △0-0
44. 2014年6月24日 クイアバ アレーナ・パンタナール コロンビア ●1-4
45. 2014年9月5日 札幌 札幌ドーム ウルグアイ ●0-2 ハビエル・アギーレ キリンチャレンジカップ2014
46. 2014年9月9日 横浜 日産スタジアム ベネズエラ ○3-0
47. 2014年11月14日 豊田 豊田スタジアム ホンジュラス ○6-0
48. 2014年11月18日 大阪 ヤンマースタジアム長居 オーストラリア ○2-1
49. 2015年1月12日 ニューカッスル ニューカッスル・スタジアム パレスチナ ○4-0 AFCアジアカップ2015
50. 2015年1月16日 ブリスベン ブリスベン・スタジアム イラク ○1-0
51. 2015年1月20日 メルボルン メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム ヨルダン ○2-0
52. 2015年1月23日 シドニー スタジアム・オーストラリア アラブ首長国連邦 ●1-1 (PK4-5)
53. 2015年3月27日 大分 大分スポーツ公園総合競技場 チュニジア ○2-0 ヴァイッド・ハリルホジッチ キリンチャレンジカップ2015
54. 2015年6月11日 横浜 日産スタジアム イラク ○4-0
55. 2015年6月16日 さいたま 埼玉スタジアム2002 シンガポール △0-0 2018 FIFAワールドカップ・アジア2次予選AFCアジアカップUAE予選
56. 2015年9月3日 カンボジア ○3-0
57. 2015年9月8日 テヘラン アザディ・スタジアム アフガニスタン ○6-0
58. 2015年10月8日 マスカット シーブ・スタジアム シリア ○3-0
59. 2015年10月13日 テヘラン アザディ・スタジアム イラン △1-1 国際親善試合
60. 2015年11月12日 カラン シンガポール国立競技場 シンガポール ○3-0 2018 FIFAワールドカップ・アジア2次予選AFCアジアカップUAE予選
61. 2015年11月17日 プノンペン プノンペンナショナルスタジアム カンボジア ○2-0
62. 2016年3月24日 さいたま 埼玉スタジアム2002 アフガニスタン ○5-0
63. 2016年3月29日 シリア ○5-0
64. 2016年6月3日 豊田 豊田スタジアム ブルガリア ○7-2 キリンカップサッカー2016
65. 2016年6月7日 吹田 パナソニックスタジアム吹田 ボスニア・ヘルツェゴビナ ●1-2
66. 2016年9月1日 さいたま 埼玉スタジアム2002 アラブ首長国連邦 ●1-2 2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
67. 2016年9月6日 バンコク ラジャマンガラ・スタジアム タイ ○2-0
68. 2016年10月6日 さいたま 埼玉スタジアム2002 イラク ○2-1
69. 2016年10月11日 メルボルン ドックランズ・スタジアム オーストラリア △1-1
70. 2016年11月11日 鹿嶋 茨城県立カシマサッカースタジアム オマーン ○4-0 キリンチャレンジカップ2016
71. 2016年11月15日 さいたま 埼玉スタジアム2002 サウジアラビア ○2-1 2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
72. 2017年3月23日 アル・アイン ハッザーア・ビンザイード・スタジアム アラブ首長国連邦 ○2-0
73. 2017年3月28日 さいたま 埼玉スタジアム2002 タイ ○4-0
74. 2017年6月7日 東京 味の素スタジアム シリア △1-1 キリンチャレンジカップ2017
75. 2017年6月13日 テヘラン PASスタジアム イラク △1-1 2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
76. 2017年8月31日 さいたま 埼玉スタジアム2002 オーストラリア ○2-0
77. 2017年9月5日 ジッダ キング・アブドゥッラー・スポーツシティ サウジアラビア ●0-1
78. 2017年10月6日 豊田 豊田スタジアム ニュージーランド ○2-1 キリンチャレンジカップ2017
79. 2017年11月10日 リール スタッド・ピエールモーロワ ブラジル ●1-3 国際親善試合
80. 2017年11月14日 ブルッヘ ヤン・ブレイデルスタディオン ベルギー ●0-1
81. 2018年5月30日 横浜 日産スタジアム ガーナ ●0-2 西野朗 キリンチャレンジカップ2018
82. 2018年6月8日 ルガーノ スタディオ・コルナレド スイス ●0-2 国際親善試合
83. 2018年6月19日 サランスク モルドヴィア・アリーナ コロンビア ○2-1 2018 FIFAワールドカップ
84. 2018年6月24日 エカテリンブルク エカテリンブルク・アリーナ セネガル △2-2
85. 2018年6月28日 ヴォルゴグラード ヴォルゴグラード・アリーナ ポーランド ●0-1
86. 2018年7月2日 ロストフ・ナ・ドヌ ロストフ・アリーナ ベルギー ●2-3
87. 2018年10月16日 さいたま 埼玉スタジアム2002 ウルグアイ ○4-3 森保一 キリンチャレンジカップ2018
88. 2018年11月16日 大分 大分スポーツ公園総合競技場 ベネズエラ △1-1
89. 2018年11月20日 豊田 豊田スタジアム キルギス ○4-0
90. 2019年1月9日 ドバイ アール・ナヒヤーン・スタジアム トルクメニスタン ○3-2 AFCアジアカップ2019
91. 2019年1月13日 アブダビ シェイク・ザイード・スタジアム オマーン ○1-0
92. 2019年1月21日 シャールジャ シャールジャ・スタジアム サウジアラビア ○1-0
93. 2019年1月24日 ドバイ アール・マクトゥーム・スタジアム ベトナム ○1-0
94. 2019年1月28日 アル・アイン ハッザーア・ビンザイード・スタジアム イラン ○3-0
95. 2019年2月1日 アブダビ シェイク・ザイード・スタジアム カタール ●1-3
96. 2019年9月5日 鹿嶋 茨城県立カシマサッカースタジアム パラグアイ ○2-0 キリンチャレンジカップ2019
97. 2019年9月10日 ヤンゴン トゥウンナ・スタジアム ミャンマー ○2-0 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選AFCアジアカップ2023予選
98. 2019年10月10日 さいたま 埼玉スタジアム2002 モンゴル ○6-0
99. 2019年10月15日 ドゥシャンベ ドゥシャンベ・セントラル・スタジアム タジキスタン ○3-0
100. 2019年11月14日 ビシュケク ドレン・オムルザコフ・スタジアム キルギス ○2-0
101. 2020年10月9日 ユトレヒト スタディオン・ハルヘンワールト カメルーン △0-0 国際親善試合
102. 2020年10月13日 コートジボワール ○1-0
103. 2020年11月13日 グラーツ メルクール・アレーナ パナマ ○1-0
104. 2020年11月17日 メキシコ ●0-2
105. 2021年3月25日 横浜 日産スタジアム 韓国 ○3-0
106. 2021年3月30日 千葉 フクダ電子アリーナ モンゴル ○14-0 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選AFCアジアカップ2023予選
107. 2021年5月28日 ミャンマー ○10-0
108. 2021年9月2日 吹田 パナソニックスタジアム吹田 オマーン ●0-1 2022 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
109. 2021年9月7日 ドーハ ハリーファ国際スタジアム 中国 ○1-0
110. 2021年10月7日 ジッダ キング・アブドゥッラー・スポーツシティ サウジアラビア ●0-1
111. 2021年10月12日 さいたま 埼玉スタジアム2002 オーストラリア ○2-1
112. 2021年11月11日 ハノイ ミーディン国立競技場 ベトナム ○1-0
113. 2021年11月16日 マスカット スルタン・カーブース・スポーツコンプレックス オマーン ○1-0
114. 2022年3月24日 シドニー スタジアム・オーストラリア オーストラリア ○2-0
115. 2022年3月29日 さいたま 埼玉スタジアム2002 ベトナム △1-1
116. 2022年6月2日 札幌 札幌ドーム パラグアイ ○4-1 国際親善試合
117. 2022年6月6日 東京 国立競技場 ブラジル ●0-1 キリンチャレンジカップ2022
118. 2022年6月10日 神戸 ノエビアスタジアム神戸 ガーナ ○4-1 キリンカップサッカー2022
119. 2022年6月14日 吹田 パナソニックスタジアム吹田 チュニジア ●0-3
120. 2022年9月23日 デュッセルドルフ デュッセルドルフ・アレーナ アメリカ合衆国 ○2-0 キリンチャレンジカップ2022
121. 2022年9月27日 エクアドル △0-0
122. 2022年11月17日 アル・アイン アール・マクトゥーム・スタジアム カナダ ●1-2 国際親善試合
123. 2022年11月23日 ドーハ ハリーファ国際スタジアム ドイツ ○2-1 2022 FIFAワールドカップ
124. 2022年11月27日 ライヤーン アフメド・ビン=アリー・スタジアム コスタリカ ●0-1
125. 2022年12月1日 ドーハ ハリーファ国際スタジアム スペイン ○2-1
126. 2022年12月5日 アル=ワクラ アル・ジャヌーブ・スタジアム クロアチア △1-1 (PK1-3)

ゴール

# 開催年月日 開催地 対戦国 勝敗 試合概要
1. 2011年1月9日 ドーハ ヨルダン △1-1 AFCアジアカップ2011
2. 2011年9月2日 さいたま 朝鮮民主主義人民共和国 ○1-0 2014 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
3. 2014年11月14日 豊田 ホンジュラス ○6-0 キリンチャレンジカップ2014
4. 2015年1月12日 ニューカッスル パレスチナ ○4-0 AFCアジアカップ2015
5. 2015年9月3日 さいたま カンボジア ○3-0 2018 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
6. 2015年11月12日 カラン シンガポール ○3-0
7. 2016年3月24日 さいたま アフガニスタン  ○5-0
8. 2016年6月3日 豊田 ブルガリア ○7-2 キリンカップサッカー2016
9.
10. 2017年3月28日 さいたま タイ ○4-0 2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
11. 2019年10月10日 モンゴル ○6-0 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
12. 2022年3月29日 ベトナム △1-1 2022 FIFAワールドカップ・アジア3次予選

出演

テレビ番組

  • 情熱大陸「800回記念 ぼくらは、1988年生まれ」(2014年5月4日・11日、TBS
  • スポーツ×ヒューマンNHK総合
    • 「欧州で“生き残る” 長谷部誠×岡崎慎司×吉田麻也」 (2020年10月5日)
    • 「苦しいときこそ真価を見せろ 〜日本代表キャプテン・吉田麻也〜」(2022年7月25日)

CM

 「挑戦」篇 (2020年) 「グローバルリモートワーク」篇 (2021年)

MV

ラジオ

  • 吉田麻也のチャレンジ&カバー(2022年4月1日 - 2023年12月29日、JFN38局ネット・AuDee配信)
  • 吉田麻也の切り替えて行こう!(2024年1月6日 - 2025年1月25日、TOKYO FM

関連作品

書籍

 今までに書き溜めたブログを文章に直した物や写真に新たに加筆をしたものである。

脚注

  1. ^ 日本サッカー協会公式プロフィール
  2. ^ a b c d “吉田 麻也”. サッカー日本代表データベース. http://www.jfootball-db.com/players_ya/maya_yoshida.html 
  3. ^ a b INC, SANKEI DIGITAL (2021年8月6日). “吉田麻也、五輪13試合に出場”. サンスポ. 2025年7月27日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i 吉田麻也「成功するまで帰れない」、未来を誓った12歳の夜”. サッカーキング (2012年12月11日). 2022年5月24日閲覧。
  5. ^ a b 【W杯23戦士名鑑(6)】DF吉田麻也 兄貴たちへ恩を返す“嫁にしたい”強い男”. ZAKZAK. 2025年7月27日閲覧。
  6. ^ a b 吉田麻也“ウィキペディアの信憑性”を自身のページで検証…「絶対に違う」と指摘した項目とは?”. 東京fm plus (2023年8月6日). 2023年8月6日閲覧。
  7. ^ a b c d e 長崎新聞 (2008年7月22日). “がんばれ県勢!! 北京五輪 サッカー男子 吉田麻也(名古屋グランパス)”. 2009年6月26日閲覧。
  8. ^ 本校卒業生 吉田麻也選手の東京オリンピック出場が決定しました”. 愛知県立豊田高等学校 (2021年5月21日). 2021年5月28日閲覧。
  9. ^ a b c 中日スポーツ (2007年2月9日). “グラ新人紹介 七人の侍が歴史を作る”. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年6月26日閲覧。
  10. ^ 吉田麻也 YOSHIDA Maya (2019年人間科学部通信教育課程卒業)”. 早稲田大学 オリンピック・パラリンピック事業推進室. 2025年7月27日閲覧。
  11. ^ 小野梓記念賞受賞者一覧 2018年度
  12. ^ a b 名古屋グランパス. “選手データ 吉田麻也”. 2009年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年6月26日閲覧。
  13. ^ a b 中日スポーツ (2008年7月15日). “吉田、グラ史上2人目の五輪戦士 スタメン出場確実”. 2009年6月26日閲覧。
  14. ^ 中日スポーツ (2008年8月16日). “吉田、中2日出場直訴”. 2009年6月26日閲覧。
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  16. ^ 日刊スポーツ (2008年9月7日). “ピクシー「決定力不足」/ナビスコ杯”. 2009年6月26日閲覧。
  17. ^ J's GOAL (2008年10月6日). “【J1:第28節 名古屋 vs 東京V】レポート:ヨンセンがロスタイムに劇的な同点弾。名古屋は首位に返り咲くチャンスを、東京Vは降格圏争い脱出を逃す痛恨のドロー。(08.10.06)”. 2009年6月26日閲覧。
  18. ^ 吉田のジャンピングボレー弾 リーグ最優秀ゴールに - スポニチ Sponichi Annex サッカー”. スポニチ Sponichi Annex. 2025年7月27日閲覧。
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  20. ^ Southampton_user. “Japan's Yoshida Set For Saints” (英語). www.saintsfc.co.uk. 2025年7月27日閲覧。
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  22. ^ 挫折と苦悩、試練を乗り越えた吉田麻也在籍5年目で到達したプレミア100試合 Sportsnavi 2017年5月1日
  23. ^ なぜ吉田麻也はプレミアで輝けたのか?活躍の基盤になったもの【海外日本人総括】 | Goal.com 日本”. www.goal.com (2017年6月5日). 2025年7月27日閲覧。
  24. ^ 【動画】左SB吉田をクーマン監督も称賛「違うポジションでもできる選手がいるのは幸運なこと」[字幕付]「Perform Group」 - スポーツナビ”. スポーツナビ. 2025年7月27日閲覧。
  25. ^ 残留か移籍か、決断を迫られる吉田麻也 プレミア在籍4季目は厳しいシーズンに Sportsnavi 2016年5月24日
  26. ^ 9戦ぶり先発の吉田麻也が決勝点!!今季2点目でMOMに選出する英紙も”. ゲキサカ (2016年2月7日). 2025年7月27日閲覧。
  27. ^ 麻也パパが今季初ゴール!!おしゃぶりパフォで愛娘にゴール捧ぐ ゲキサカ(2017年1月7日)
  28. ^ 「MOMは吉田と言わざるを得ない」 ファン・ダイクの新たな“相棒“に英紙もサポーターも大満足 the WORLD(2017年1月12日)
  29. ^ 吉田麻也が主将としてフル出場! サウサンプトンは終盤のゴールでFA杯3回戦突破 Soccer King(2017年1月19日)
  30. ^ 吉田麻也、定位置獲得に追い風。主将フォンテがウェストハムへ移籍決定 フットボールチャンネル 2017年1月21日
  31. ^ 「マヤはサウサンプトンの将来」と指揮官が吉田麻也を大絶賛!契約延長も視野か Goal.com 2017年4月7日
  32. ^ 吉田麻也の相棒DFがレギュラー定着で感謝「マヤは僕にとって素晴らしい存在」 Goal.com 2017年5月25日
  33. ^ 吉田麻也が英紙主催のセインツ年間最優秀選手投票で2位…飛躍の一年の証明に Goal.com 2017年5月19日
  34. ^ “サウサンプトン吉田麻也、終了間際PK獲得で劇勝”. 日刊スポーツ. (2017年8月20日). https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/1874775.html 2017年10月25日閲覧。 
  35. ^ 吉田麻也が29歳バースデーにサウサンプトンと契約延長2020年まで新契約を締結 Goal.com 2017年8月24日
  36. ^ サウサンプトン吉田麻也、8月のクラブ月間MVPを獲得…ポジション争いにも意欲 Goal.com 2017年9月14日
  37. ^ Ranked! The 10 best Premier League players from the first 10 games of 2017/18”. フォーフォーツー (2017年10月31日). 2018年3月1日閲覧。
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  39. ^ 吉田麻也フル出場 17位で残留確定「いい経験に」 nikkansports.com 2018年5月14日
  40. ^ 9失点の歴史的大敗で吉田麻也にも低評価。「三角コーンのようにプレー」 フットボールチャンネル 2019年10月26日
  41. ^ 吉田麻也スタメンのサウサンプトン、“英国史上初”となる0-9の大惨敗! 屈辱の結果に地元紙は「哀れ」と非難 サッカーダイジェスト 2019年10月26日
  42. ^ 吉田麻也、サンプドリアに期限付き移籍…イタリアは初挑戦、3日ナポリ戦でメンバー入りも”. スポーツ報知 (2020年2月2日). 2025年7月27日閲覧。
  43. ^ 吉田麻也 サウサンプトンとの契約満了 SNSでファンに報告 スポニチ2020年7月2日
  44. ^ 吉田麻也がサウサンプトンとの契約満了 「偉大な功績」と長友佑都が賛辞を贈る|ニフティニュース”. サッカーダイジェスト. 2020年8月2日閲覧。
  45. ^ サンプドリア吉田麻也がFKのロングパスでダメ押し3点目をアシスト!”. www.soccer-king.jp (2020年7月12日). 2020年7月12日閲覧。
  46. ^ Berlingheri, Federico (2021年1月18日). “Yoshida extends contract till 2022” (英語). U.C. Sampdoria. 2025年7月27日閲覧。
  47. ^ 吉田麻也がセリエA初ゴール! サンプドリアはパルマ下し2連勝”. www.soccer-king.jp (2021年1月25日). 2021年1月25日閲覧。
  48. ^ 吉田麻也ユベントス戦でゴール!今季2点目 強烈なヘッドで反撃弾も敗戦 - セリエA : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2025年7月27日閲覧。
  49. ^ Japan’s captain Maya Yoshida is a Royal Blue!” (英語). FC Schalke 04 (2022年7月5日). 2022年7月7日閲覧。
  50. ^ 吉田麻也の新天地はブンデス復帰のシャルケに決定! クラブ史上3人目の日本人選手に”. サッカーキング (2022年7月5日). 2022年7月7日閲覧。
  51. ^ 2部降格のシャルケ、吉田麻也の退団を正式発表”. 2023年7月21日閲覧。
  52. ^ 「首強すぎだろ」吉田麻也のMLS初ゴールが話題!ダービーで強烈ヘッドを叩き込む「思った以上に難易度高い」”. サッカーダイジェストWeb編集部 (Sepember 17, 2023). 2024年4月29日閲覧。
  53. ^ a b 吉田麻也「もう1個勝たないと意味がない」…米サッカー、シーズン王者決めるMLSカップに向け決意”. 読売新聞 (2024年12月6日). 2024年12月8日閲覧。
  54. ^ 吉田麻也&山根視来のLAギャラクシー、10年ぶりの全米制覇達成! NYレッドブルズを破ってMLSカップ優勝”. サッカーキング (2024年12月8日). 2024年12月8日閲覧。
  55. ^ Minh Nguyen (2023年7月23日). “W88” (英語). abtech.uk.com. 2025年7月27日閲覧。
  56. ^ Co.,Ltd, livedoor (2014年5月12日). “W杯臨む日本代表メンバー23名が発表…本田や香川ら、大久保も選出”. サッカーキング. 2025年7月27日閲覧。
  57. ^ 辛口セルジオ越後氏褒めた、最終予選MVP吉田麻也 日刊スポーツ 2017年9月7日
  58. ^ 吉田麻也奮闘!最終予選「空中戦」勝率81% 日刊スポーツ 2017年9月7日
  59. ^ 最終ラインまとめた吉田麻也 4年前の空虚感埋める笑み 朝日新聞 2018年6月20日
  60. ^ 吉田麻也が最高点獲得で英メディアのMOMに!ルカクを90分間抑えたことを評価 Goal.com 2018年7月3日
  61. ^ キャプテン吉田麻也、「この負けから僕自身もチームとしても学ばなければいけない」 GOAL.com 2019年2月2日
  62. ^ 吉田麻也は「不運だった」? VARでPK献上に同情の声 フットボールチャンネル 2019年2月2日
  63. ^ 主将・吉田麻也、サッカー日本代表支えたベテラン陣に感謝「長友選手が部屋に来て…」「頬を叩かれた気持ち」 GOAL.com 2022年3月26日
  64. ^ 吉田麻也 3大会連続W杯出場の主将から初選出の19人へ「人生変えるワンプレー」求める”. スポーツ報知 (2022年11月16日). 2022年11月27日閲覧。
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  66. ^ 月刊グラン(2008年9月号)
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  71. ^ 英に衝撃!吉田麻也の足の速さがウォルコットと
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  76. ^ “Z世代のラッパー”Rin音『Blue Diary』MVに吉田麻也が出演 アニメ『アオアシ』エンディングテーマ

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